更新日:2024年4月8日
ここから本文です。
発生の切迫性が指摘されている南海トラフの巨大地震やその他の地震でも、山梨県に大きな被害を及ぼす事が想定されています。山梨県が実施した地震被害想定調査では、甲府盆地や富士川流域を中心に液状化現象の発生が想定されています。
液状化による被害を軽減するためには、県民の皆さんが、液状化のしくみや危険性を正しく理解し、地盤の状況や施設の特性に応じた対策を行なっていくことが重要となります。そのためには、まず液状化の可能性の高いと想定される地域を県民の皆様に認識していただくため、山梨県において「液状化危険度マップ」を作成しました。
液状化危険度マップとは、“液状化の起りやすさ”を予測し、示したものです。
「活用における注意事項」、「液状化のしくみ」、「液状化による被害の軽減」などの事項については、「山梨県地震被害想定による液状化マップ(令和6年2月)(PDF:238KB)をご覧ください。
よくある質問
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
危機管理室防災企画課防災企画係
〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号(本庁舎4階)
電話番号:055-237-5331
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください