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 甲府市は、甲府盆地の中央を南北に縦断し、南に霊峰富士、北に八ヶ岳と金峰山、西に南アルプス連峰を仰ぎ見る風光明媚な土地柄を誇り、渓谷美日本一の御岳昇仙峡を代表とする美しい自然環境と県都にふさわしい都市的景観の織りなす風景から、「山の都」とも形容されています。

 歴史性も豊かで、武田信玄の父信虎が新たな甲斐の府中(都)として、永正16年(1519)に京都を模倣した大規模な城下町「甲府」の建設に着手したことが知られ、以後、現在に至るまで、山梨の政治、経済、交通、文化の中心として発展してまいりました。
  市域には、武田氏三代や柳沢氏などに関わる数々の史跡・文化財が残されており、ほうとうや煮貝、葡萄、ワイン、印伝、宝石など多彩な地場産品などとともに、今日の甲府のまちを彩っています。

 太宰治はその作品の中で、戦前の甲府を「シルクハットを倒さまにして底に小旗を立てたような、文化のしみとおったハイカラなまち」と書いています。
  私は、先人のたゆまぬ努力によって営々と築かれてきたこの素晴らしいまちを、次の時代に誇りと自信をもって引き継いでいけるよう、周囲の景観や伝統文化と調和した総合的都市機能の充実を図り、甲府に集うすべての人々が「住んでよかった」「来てよかった」と思えるまち、笑顔あふれる活力あるまちを、市民の皆さまとともに築いていきたいと考えております。

  このページには市民の皆さまからご意見・ご提案をお寄せいただくメニューも設けてありますので、積極的なご活用をお願い申し上げます。お寄せいただいたご意見は、今後の市政運営に活かしてまいります。

 

甲府市長 宮島雅展

 

 

 
甲府市
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