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更新日:2017年8月16日

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【小野なぎささん・萩原智子さん】「水ケーション」を開催しました!

平成29年8月2日に「水ケ―ション」が市内の小学生を対象に甲府市リサイクルプラザで開催されました。

水ケ―ションとは、「水」、「Communication(通じ合う)」、「Education(教育)」を基にした造語であり、「森の授業」と「水の授業(水泳教室)」を通して森と水のつながり、自然の大切さ感謝の気持ちを学ぶ授業です。

講師はこちらの二人

  • 小野なぎささん
  • 萩原智子さん

授業の後、お二人が水ケーションについてお話してくれました。

第一部【森の授業】

森の授業1

小野さんから、森林の役割や水の大切さについて学びます。

蛇口をひねると、水が出るのは当たり前?いえいえ、おいしい水が飲めるのは、森があるから、そしてその森を守る人たちがいるから。山梨の森についてのお話を交えながら、感謝の気持ちを学びます。

森の授業2

五感を使って、森を感じます。こするとどんなにおいがする?見た目はそれぞれ違う?触るとカサカサしてる?ザラザラしてる?枝を振るとどんな音がする?子どもたちみんな、森林が持つセラピー効果の一端に触れつつ、楽しく学んでいました。

森の授業3 森の授業4

 

第二部【水の授業(水泳教室)】

水の授業1

萩原さんは言いました。飲み水が無くなったら、一番初めになくなるスポーツは水泳だと…。蛇口をひねって水が出てくるのは当たり前じゃない。水泳ができるのも当たり前のことじゃないんだよ。と子どもたちに語りかけます。

森や水について学んだ子どもたちが、感謝の気持ちを持って水泳と向き合いました。

水の授業5 水の授業6
水の授業3 水の授業4

水を蹴るときは、小指に力を入れるとたくさんの水をつかめるよ。と子どもたちにアドバイスしながら、授業は進みます。ビート版を使って水の抵抗を感じたり、思いっきり泳いだり、コミュニケーションを培うために水中でダルマさんが転んだなど、内容いっぱいの授業でした。

 

水の授業7

元オリンピック出場選手がみんなの前でその泳ぎを披露してくれました。子どもたちにもいい刺激になったのではないでしょうか。

そして、授業の終了後、お二人ともお疲れにも関わらず、お話を聞かせてくれました。

 

水ケーションについてお話を伺いました

~小野なぎささん~

「水ケーション」はどのようなきっかけで始まったのでしょうか

小野なぎさ1萩原さんとは、山梨県の広報誌の鼎談でお会いしたのが最初ですね。そのときに、私は森への感謝を伝えることがしたい、萩原さんは水泳選手を引退されて、水への感謝を伝えることがしたい、と話をしていました。そのとき萩原さんは妊娠されていたので、子どもが生まれたら一緒に何かやりたいね、と話をしていたんです。お子さんが産まれたあとに、実際に連絡が来て、やりましょうと。そこからプログラムが出来ていきました。

 

 

 

子どものころはどんなお子さんだったんですか

私の父は海に潜る潜水士でした。だから私の名前は「なぎさ」っていうんですよ。毎日父は海に行くので、私は休みの日は森に行きたいと言って、家族は毎週末キャンプに連れていってもらいました。子どもの頃はキャンプ場で遊ぶとか、川で泳ぐとか、海に行けば潜ったりもしていましたね。そのせいか、森と川や海の繋がりは子どものころから感じていました。今の仕事に就いて、父とは同じようなことを海と森の逆パターンでやっているな、とは思います。

 

「水ケーション」を通じて、子どもたちにどんなことを伝えたいですか

小野なぎさ2今は、大体地方で活動することが多いです。都会の子どもの方が水ケーションみたいなものが必要ではないかと思う方もいるでしょうが、以外と森に近い環境の子どもたちの方が、自然の魅力や大切さに気付かないことの方が多いんです。森があるのは分かっているけれど、なぜあることが大切なのかという部分を、もっと知る必要があると思っています。私たちが生きているのは、森があって、水があるから、ということをいろいろな視点からお伝えし、子どもたちに少しでも感じてもらえるといいかなと思います。木がどう環境問題に良いのかとか、そういったことも大事ですが、まずは感謝の気持ちを伝えたいですね。

 

~萩原智子さん~

「水ケーション」はハギトモさんからのオファーだったと伺いましたが

萩原智子1そうですね。今まで水泳教室はいろいろなところでやらせてもらっていたんですが、水の大切さについて考えるようになったときに、水泳というものを改めて考えると、なんてぜいたくな競技なんだろうと思うようになりました。そうして、水泳教室でも泳ぐ前に、水について学ぶ時間があってもいいのではないかと思うようになり、私の一目ぼれで小野さんに持ちかけて、一緒に水ケーションというプログラムをつくりました。

 

 

 

子どものころはどんなお子さんだったんですか

小学2年生のころから水泳を始めていたので、毎日のように練習していましたね。どう速く泳ぐかってことばかり考えていました。水泳のことだけを考えていましたし、それは今日参加してくてれた子どもたちも同じかもしれませんね。

 

水ケーションを通じて、子どもたちにどんなことを伝えたいですか

萩原智子2水への感謝の気持ちを伝えるためには、私が水泳の授業をするだけではなく、水が何であるのか、森と水の繋がりを、同時に伝えていく必要があります。水泳という視点からではなく、森と水の繋がりから入っていくことで、水への感謝の気持ちを伝えていけるのではないかと思っています。水があること、水泳ができることに対して、子どもたちに「当たり前」ではなく、「ありがとう」の気持ちを大切にしてもらう。水ケーションがそのきっかけになればいいなと思っています。

 

 

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