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10月号~甲府ブランドにご当地カステラ「甲府ぶどうの葉カステラ」認定~

甲府ブランドに「甲府ぶどうの葉カステラ」が仲間入りしました。生みの親は、今年で創業88年目を迎え、長い歴史とともに昔から多くの地元の人々に親しまれている早川ベーカリーさんです。
※市が認定した、甲府市の資源・個性をいかした魅力ある産品・商品

キッカケは「もったいない」

山梨と言えば、フルーツが有名です。その中でも、ぶどうをイメージする方が多いと思います。早川ベーカリー3代目の小川義美さんが着目したのは、何と!“ぶどう”ではなく“ぶどうの葉”。捨てられてしまう新芽や若葉を、どうにか活用できないか考え「もったいない!」という気持ちと、斬新な発想が、「甲府ぶどうの葉カステラ」誕生のキッカケとなりました。

ぶどうの新芽と若葉
▲ぶどうの新芽と若葉

 

小川巧・義美さん
▲“ぶどうの葉カステラ”製造担当の小川巧さん(左)、小川義美さん(右)

完成までの道のり

ぶどうの葉パウダー
▲ぶどうの葉パウダー

完成するまでには、長い道のりがありました。ぶどうの葉に含まれるタンニンという物質と、ほかの材料の卵や蜂蜜の配合がとても難しく、形になるまで、さまざまな試行錯誤を繰り返したそう。約2年もの月日を経て、ようやく辿り着いたのが、新芽と若葉をフリーズドライにし、それを粉砕した“ぶどうの葉パウダー”を生地に練り込む方法でした。希少性があり、とても高く評価されている裏には、こうした努力があったのです。

 

甲府市産の「ぶどうの葉」

販売しているカステラには、市内のぶどう畑で無農薬で育てられたシャインマスカットなどの新芽と若葉を使用しています。見た目は、お抹茶をたてたような食欲をそそる緑色です。口に入れると心地よい食感とともに、ほんのり甘く渋い香りが広がり、ほっぺたが落ちてしまうような味わいを楽しむことができます。

カステラ

至極の一品

ぶどうの葉や材料の蜂蜜などに含まれるカテキンやポリフェノールは健康にも美容にも良いと言われているので、注目です!
地元ならではの食材を使い、作り手の想いがたくさん詰まった「甲府ぶどうの葉カステラ」をぜひ、味わってみてください!

【販売店】甲府ぶどうの葉カステラ

  • 早川ベーカリー(甲府市中央1-1-2)
  • 葡萄屋kofu甲州夢小路本店(甲府市丸の内1-1-25)
  • 県地場産業センター「かいてらす」(甲府市東光寺3-13-25)
  • 風土記の丘農産物直売所(甲府市下曽根町1070-3)
お問い合わせ
商工課…☎(237)5694


今月の市民レポーター/神尾利奈子

市民レポーター神尾さん思わず唾が沸いてくるような、甘い甘い香りが広がるお店の中での取材でした。お菓子を作る様子を初めて拝見しましたが、一つ一つの作業にも、作り手の想いが込められているのだと知り、より一層、美味しさを感じました。これから「甲府ぶどうの葉カステラ」が地元の皆さんに愛され親しまれていくことが、とても楽しみです。

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