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更新日:2019年10月9日

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農業生産法人旬果市場 代表取締役 小林 智斉さんインタビュー

小林代表取締役甲府市の中道地区で農産物の生産をしています。
現在、とうもろこし、桃、すもも、キウイフルーツ、梨などを出荷しています。
中道地区で採れる新鮮な野菜を、ぜひ、お召し上がりください。
今回は甲府市のブランドとうもろこしである「きみひめ」をご紹介します。

ブランドとうもろこし「きみひめ」とは

きみひめ「きみひめ」は、最高糖度が19度とも言われるとうもろこしです。
19度というと、ぶどうなどと同じ位の甘さで、野菜というよりも、フルーツに近い甘さです。採れたての新鮮な「きみひめ」は、茹でて食べるのはもちろん、なんと、生のまま食べても甘くて美味しいんですよ!
また、「きみひめ」は先端まで実がぎっしりと詰まっていて、一粒一粒の実の皮が薄いことも特徴です。

甲府の「昼夜の温度差が大きい」という盆地特有の気候、豊富な日照量、そして笛吹川が育んだ肥沃な土地だからこそ美味しい「きみひめ」が育つんです。

美味しい「きみひめ」ですが、収穫時期は6月上旬~7月下旬くらいと、とても短い期間しか収穫できません。
この時季を見逃さずに、ぜひ召し上がってみてください。

朝一番の収穫にこだわっています

農場の様子一日の中でとうもろこしの糖度が一番上がると言われている早朝に収穫しています。
また、一度にまとめて機械で収穫するのではなく、一本一本実際に手で触りながら、一番の食べ頃のものだけを収穫しています。
収穫の手間は何倍もかかってしまいますが、全ての方に一番美味しい状態の「きみひめ」を食べていただきたいので、必ず早朝に手で収穫しています。

「きみひめ」を加工した商品にも力を入れています

きみ姫大福「きみひめ」の美味しさを年間通して楽しんでいただくため、加工商品にも力を入れています。

平成24年には「きみひめ」を使ったレシピコンテストを開催し、見事、最優秀賞を獲得した『きみ姫大福』が商品化されました。
その他にも、「きみひめ」をクリームに混ぜ込んだ『きみひめロールケーキ』などを販売しています。

最高糖度19度とも言われる「きみひめ」の甘さは、デザートに加工しても美味しく召し上がれます。
茹でてそのまま食べる野菜としての「きみひめ」とは、ひと味違った美味しさを、ぜひ、お試しください。

≫≫きみ姫大福とは

これからも美味しい農作物を育てていきます

梨召し上がっていただく方に笑顔になってもらえるような、美味しい農作物をこれからも育てていきます。

きみひめを始め、桃やすもも、梨などの新鮮な果物を育てていますので、ぜひ、お召し上がりください。

 

 

 

 

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