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昭和５５年６月甲府市議会定例会議事日程（５） 昭和５５年 ７月 ８日 （火） 午後１時 報 告 第１ 議案第５０号 専決処分について（甲府市市税条例の一部を改正する 条例制定について） 第２ 議案第５１号 専決処分について（甲府市市税条例の一部を改正する 条例制定について 第３ 議案第５２号 専決処分について（特別職の職員で非常勤のものの 報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する 条例制定について） 第４ 議案第５３号 専決処分について（昭和５４年度甲府市一般会計補正 予算（第９号）） 第５ 議案第５５号 専決処分について（昭和５５年度甲府市一般会計補正 予算（第１号）） 第６ 議案第５６号 専決処分について（交通事故の示談締結及び損害賠償 の額の決定について） 第７ 議案第５７号 甲府市市条例の一部を改正する条例制定について 第８ 議案第６７号 請負契約の締結について（市立山城小学校増築（建築 主体）工事） 第９ 議案第６８号 請負契約の締結について（市立西中学校改築（建築 主体）工事（第１工区）） 第１０ 議案第６９号 請負契約の締結について（市立西中学校改築（建築 主体）工事（第２工区）） 第１１ 請願書について（請願第７号） 第１２ 議案第６２号 昭和５５年度甲府市一般会計補正予算（第２号） 中所管分 以上総務委員長報告 第１３ 議案第５４号 専決処分について（昭和５４年度甲府市国民健康保険 事業特別会計補正予算（第３号）） 第１４ 議案第６４号 甲府市国民健康保険条例の一部を改正する条例 制定について 第１５ 議案第５８号 甲府市母子寮条例の一部を改正する条例制定について 第１６ 議案第５９号 甲府市母子家庭医療費助成金支給条例の一部を改正 する条例制定について 第１７ 議案第６５号 和解の成立と損害賠償の額の決定について 第１８ 請願書について（請願第５号） 第１９ 議案第６２号 昭和５５年度甲府市一般会計補正予算（第２号） 中所管分 以上民生副委員長報告 第２０ 議案第６０号 市道路線の認定について（荒川西河原線） 第２１ 議案第６１号 市道路線の認定について（大里堀之内線） 第２２ 議案第６３号 昭和５５年度甲府市農業共済事業会計補正予事 （第１号） 第２３ 議案第６６号 農作物共済及び蚕繭共済の無事戻しについて 第２４ 議案第７０号 請負契約の締結について（沼川中橋(仮称)上部架設 工事） 第２５ 議案第６２号 昭和５５年度甲府市一般会計補正予算（第２号） 中所管分 以上建設経済委員長報告 第２６ 議案第７１号 請負契約の締結について（大津終末処理場エアレー ションタンク覆蓋工事） 第２７ 議案第７２号 請負契約の締結について（大津終末処理場最初 沈殿池、エアレーションタンク及び最終沈殿池 の一部築造工事） 第２８ 議案第７３号 請負契約の締結について（大津終末処理場汚泥処理 計装、消火タンク動力電気設備工事） 以上水道委員長報告 第２９ 議案第７５号 公平委員会委員の選任について 第３０ 議案第７６号 公平委員会委員の選任について 第３１ 特別委員会の補欠委員の選出について 第３２ 甲議第４号 常任委員会委員の選任について 第３３ 甲選第４号 甲府市・玉穂村中学校組合議会の補欠議員の選挙 について 第３４ 甲選第５号 甲府地区広域行政事務組合議会の補欠議員の選挙 について （出席議員）
３８名 （欠席議員）
１名 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
説明のため議場に出席した者の職氏名
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午後１時４０分 開 議 ○議長（内藤源一君） これより本日の会議を開きます。 議場が大変暑いですから御自由に上着をお脱ぎください。 報告事項を申し上げます。 市長から追加議案について通知がありました。 右は議事日程記載の日程第２９議案第７５号及び日程第３０議案第７６号の２案でありますので、朗読を省略いたします。 次に、委員会条例第１１条の規定により、民生委員会委員長内藤源一は、７月５日委員長を辞任いたしました。 次に委員会条例第１１条の２の規定に基づき、内藤源一から、甲府駅近代化促進並びに交通問題に関する調査特別委員会委員の辞任許可の申し出がありましたので、本日これを許可いたしました。 右の補欠委員の選任については、日程第３１で行いますので御了承願います。 次に三神下水道部長は一身上の都合により、本日欠席する旨の届出がありました。 以上で報告を終わります。 これより日程に入ります。 日程第１から日程第１２まで１２案を一括議題といたします。 １２案に関し総務委員長の報告を求めます。 総務委員長市村輝男君。 （総務委員長市村輝男君 登壇） ○総務委員長（市村輝男君） 去る４日の本会議において、当委員会に付託された案件について５日、７日の２日間にわたり委員会を開会、慎重に審査した経過と結果について報告いたします。 まず、議案第５６号専決処分について（交通事故の示談締結及び損害賠償の額の決定について）は、全員異議なく当局原案のとおり承認するものと決しましたが、これに関連して委員から、こうした公用車による交通事故が後をたたない現実を厳しく指摘し当局の姿勢を質したのに対し、当局より、運転者に対しては、研修等により、モラルの高揚と技術の向上を図りながら、これが防止のための万全策を講じているが、今後においても更に一層徹底し、事故防止に努力する旨の答弁がありました。 次に、議案第５２号専決処分について（特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定について） 議案第５５号専決処分について（昭和５５年度甲府市一般会計補正予算（第１号）） 議案第５３号専決処分について（昭和５４年度甲府市一般会計補正予算（第９号）） 議案第５０号専決処分について（甲府市市税条例の一部を改正する条例制定について） 議案第５１号専決処分について（甲府市市税条例の一部を改正する条例制定について） の５件については、いずれも当局原案のとおり全員異議なく承認するものと決しました。 次に、議案第６８号請負契約の締結について（市立西中学校改築（建築主体）工事（第１工区））は、委員から、昨年決算特別委員会において不誠実の行為があるのではないかと指摘され忠告を受けた業者と、今回、請負契約を結ぶことは、市民の立場として理解が出来ないので反対する旨の意見があり、採決の結果賛成多数をもって当局原案のとおり可決するものと決しました。 また議案第６７号請負契約の締結について（市立山城小学校増築（建築主体）工事） 議案第６９号請負契約の締結について（市立西中学校改築（建築主体）工事（第２工区））の２案については、いずれも賛成多数をもって当局原案のとおり可決するものと決しました。 なお、以上３案の請負契約の締結については、特に指名選定について委員から、当局は必要以上に業者を庇い過ぎ、このことが市民の誤解を招くことにもなるので、今後毅然とした強い態度で、業者の指導に当たるべきである。 また、指名選定要綱の内容についてもその具体的な運用については、明確化を図り、公正にして明朗な指名選定を行うべきだとの強い要望があったのに対し、当局より、要綱の運用については出来るだけ速やかに検討に入る旨の答弁がありました。 次に、議案第５７号甲府市市税条例の一部を改正する条例制定について 議案第６２号昭和５５年度甲府市一般会計補正予算（第２号）中当委員会所管分 の２案については、いずれも当局原案のとおり全員異義なく可決するものと決しました。 最後に請願第７号については、財政の許す範囲で逐次拡大するよう意見を付し、願意妥当と認め採択するものと決しました。 なお、本請願については９月市議会定例会で、その処理の経過と結果の報告を求めます。 以上で報告を終わります。 ○議長（内藤源一君） 以上で報告は終わりました。 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか―質疑なしと認めます。 これより日程第２議案第５０号から、日程第６議案第５６号まで６件を一括採決いたします。 ６件に対する委員長の報告は承認であります。６件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ○議長（内藤源一君） 御異議なしと認めます。 よって６件は委員長の報告のとおり承認されました。 次に日程第７議案第５７号について採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ○議長（内藤源一君） 御異議なしと認めます。 よって本案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に日程第８議案第６７号について採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 （起立全員） ○議長（内藤源一君） 起立全員であります。 よって本案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に日程第９議案第６８号について採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 （起立多数） ○議長（内藤源一君） 起立多数であります。 よって本案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に日程第１０議案第６９号について採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 （起立全員） ○議長（内藤源一君） 起立全員であります。 よって本案は委員長報告のとおり可決されました。 次に日程第１１請願書について採決いたします。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ○議長（内藤源一君） 御異議なしと認めます。 よって本件は委員長の報告のとおり決しました。 次に日程第１３から日程第１９まで７案を一括議題といたします。 ７案に附し、民生副委員長の報告を求めます。 民生副委員長鈴木豊後君。 （民生副委員長鈴木豊後君 登壇） ○民生副委員長（鈴木豊後君） 去る４日の本会議において、当委員会に付託された案件について５日委員会を開き、慎重に審査した経過と結果について報告いたします。 まず、議案第５４号専決処分について（昭和５４年度甲府市国民健康保険事業特別会計補正予算（第３号））は全員異義なく当局原案のとおり承認するものと決しました。 次に議案第５８号甲府市母子寮条例の一部を改正する条例制定については、今回の生活環境の整備にあわせて、入寮者に対する精神面のきめ細かい配慮と母子寮そのもののＰＲをなお一層努めるよう要望を付し、全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。 次に議案第５９号甲府市母子家庭医療費助成金支給条例の一部を改正する条例制定について 議案第６４号甲府市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について 議案第６５号和解の成立と損害賠償の額の決定について 議案第６２号昭和５５年度甲府市一般会計補正予算（第２号）中当委員会所管分 の４案については、いずれも全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。 最後に請願第５号老人の無料入浴制度の実施については願意妥当と認め、採択するものと決しました。 なお、本請願については９月議会定例会でその処理の経過と結果の報告を求めます。 以上で報告を終わります。 ○議長（内藤源一君） 以上で報告は終わりました。 ただいまの副委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか―質疑なしと認めます。 これより日程第１７議案第５４号について採決いたします。 本件に対する副委員長の報告は承認であります。本件は副委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ○議長（内藤源一君） 御異議なしと認めます。 よって本件は副委員長の報告のとおり承認されました。 次に日程第１４議案第６４号から日程第１７議案第６５号まで４案を一括採決いたします。 ４案に対する副委員長の報告は可決であります。４案は副委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ○議長（内藤源一君） 御異議なしと認めます。 よって４案は副委員長の報告のとおり可決されました。 次に日程第１８請願書について採決いたします。 本件は副委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ○議長（内藤源一君） 御異議なしと認めます。 よって本件は副委員長の報告のとおり決しました。 次に日程第２０から日程第２５まで６案を一括議題といたします。 ６案に関し、建設経済委員長の報告を求めます。 建設経済委員長小沢政春君。 （建設経済委員長小沢政春君 登壇） ○建設経済委員長（小沢政春君） 去る７月４日の本会議において、当委員会に付託された案件につき、５日及び７日の２日間にわたり委員会を開き、現地視察も行う中で慎重に審査いたしました結果を報告いたします。 まず、議案第６０号及び議案第６１号市道路線の認定についての２案は、いずれも全員異議なく、当局原案のとおり可決するものと決しました。 次に議案第７０号請負契約の締結について（沼川中橋（仮称）上部架設工事）についても全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。 次に議案第６３号昭和５５年度甲府市農業共済事業会計補正予算（第１号）及び議案第６６号農作物共済及び蚕繭共済の無事戻しについて、の２案並びに議案第６２号昭和５５年度甲府市一般会計補正予算（第２号）中当委員会所管分についても、いずれも全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。 以上報告を終わります。 ○議長（内藤源一君） 以上で報告は終わりました。 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか―質疑なしと認めます。 これより日程第２０議案第６０号から日程第２４議案第７０号まで５案を一括採決いたします。 ５案に対する委員長の報告は可決であります。５案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ○議長（内藤源一君） 御異議なしと認めます。 よって５案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に日程第１２、日程第１９、日程第２５、議案第６２号、昭和５５年度甲府市一般会計補正予算（第２号）について採決いたします。 本案に対する各常任委員長及び副委員長の報告は可決であります。本案は各常任委員長及び副委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ○議長（内藤源一君） 御異議なしと認めます。 よって議案第６２号は、各常任委員長及び副委員長の報告のとおり可決されました。 次に日程第２６から日程第２８まで３案を一括議題といたします。 ３案に関し水道委員長の報告を求めます。 水道委員長原田正八郎君。 （水道委員長原田正八郎君 登壇） ○水道委員長（原田正八郎君） 御報告申し上げます。 去る４日の本会議において、当委員会に付託された案件について５日委員会を開き、慎重に審査した結果について報告いたします。 議案第７１号請負契約の締結について（大津終末処理エアレーションタンク覆蓋工事） 議案第７２号請負契約の締結について（大津終末処理場最初沈殿池、エアレーションタンク及び最終沈殿池の一部築造工事） 議案第７３号請負契約の締結について（大津終末処理場汚泥処理計装、消化タンク動力電気設備工事） の３案については、いずれも全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。 以上で報告を終わります。 ○議長（内藤源一君） 以上で報告は終わりました。 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか―質疑なしと認めます。 これより日程第２６議案第７１号から日程第２８議案第７３号まで、３案を一括採決いたします。 ３案に対する委員長の報告は可決であります。３案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ○議長（内藤源一君） 御異議なしと認めます。 よって３案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に日程第２９議案第７５号及び日程第３０議案第７６号の２案を一括議題といたします。 市長から提案理由の説明を求めます。 市長河口親賀君。 （市長 河口親賀君 登壇） ○市長（河口親賀君） 本日追加提案致しました案件につきまして、御説明申し上げます。 議案第７５号「公平委員会委員の選任について」は、本市公平委員会委員のうち、昭和５５年５月１８日死亡した堀内亀太郎の補欠委員として横内敏治を、また、議案第７６号「公平委員会委員の選任について」は、公平委員会委員のうち、昭和５５年７月３日付けをもって辞職を承認した石川元啓の補欠委員として、飯田祥雄を選任するについて、地方公務員法第９条第２項の規定により議会の同意を求めるものであります。 以上が、本日追加提案致しました案件の大要であります。御審議のうえ、御協賛賜りますようお願い致しまして説明を終わります。 ○議長（内藤源一君） 以上で説明は終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑はありませんか―質疑なしと認めます。 ただいま議題となっております日程第２９議案第７５号及び日程第３０議案第７６号の２案は、総務委員会に付託いたします。 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。 委員会審査のため暫時休憩いたします。 午後２時０２分 休 憩
午後４時２７分 再開義 ○副議長（土屋 直君） 休憩前に引き続き会議を開きます。 ただいま総務委員長から委員会審査の結果報告がありました。 これより日程第２９議案第７５号、日程第３０議案第７６号の２案を一括議題といたします。 ２案に関し、総務委員長の報告を求めます。 総務委員長市村輝男君。 （総務委員長 市村輝男君 登壇） ○総務委員長（市村輝男君） 先程の本会議において、当委員会に付託された議案について、休憩中委員会を開き審査した結果について報告いたします。 議案第７５号公平委員会委員の選任について、議案第７６号公平委員会委員の選任についての２案については、いずれも当局原案のとおり全員異義なく同意するものと決しました。 以上で報告を終わります。 ○副議長（土屋 直君） 以上で報告は終わりました。 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか―質疑なしと認めます。 これより日程第２９議案第７５号及び日程第３０議案第７６号の２案を一括採決いたします。 ２案に対する委員長の報告は同意であります。 ２案は委員長の報告のとおり同意することに御異義ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ○副議長（土屋 直君） 御異議なしと認めます。 よって２案は、委員長の報告のとおり同意することに決しました。 ただいま公平委員に同意を得られた諸君から、ごあいさつしたい旨の申し出がありますので、順次発言を許します。 最初に横内敏治君。 （横内敏治君 登壇） （拍手） ○横内敏治君 ただいま公平委員に選任をいただきました横内でございます。 大変重要の仕事のように聞いておりますが、いずれにいたしましても、１年生でございますので一生懸命勉強しながら、各議員の御支援を一層賜るよう心からお願いを申し上げまして、簡単でございますけれども、あいさつにかえさしていただきます。 ありがとうございました。（拍手） ○副議長（土屋 直君） 次に飯田祥雄君。 （飯田祥雄君 登壇） （拍手） ○飯田祥雄君 飯田祥雄でございます。 甲府市の公平委員として御指名をいただき、御承認をいただきましてありがとうございました。責任の重さを痛感してございます。誠心誠意この任務に遂行、当たりますことを申し上げまして、ごあいさつにいたします。 ありがとうございました。（拍手） ○副議長（土屋 直君） 次に総務、建設経済、水道の各常任委員長、民生副委員長及び甲府駅近代化促進並びに交通問題に関する調査特別副委員長から、目下委員会において審査並びに調査中の事件につき、会議規則第８７条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査並びに調査の申し出があります。 お誇りいたします。 各常任委員長、副委員長及び特別副委員長から申し出のとおり、閉会中継続審査並びに調査に付することに御異義ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ○副議長（土屋 直君） 御異議なしと認めます。 よって、各常任委員長、副委員長及び特別副委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査並びに調査に付することに決しました。 次に、日程第３１特別委員会の補欠委員の選任について議題といたします。 お諮りいたします。 甲府駅近代化促進並びに交通問題に関する調査特別委員会の補欠委員の選任については、委員会条例第６条第１項の裁定により 小河原 正平君 を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ○副議長（土屋 直君） 御異議なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました小河原正平君を、甲府駅近代化促進並びに交通問題に関する調査特別委員会の補欠委員に選任することに決しました。 次に、日程第３２甲議第４号常任委員会委員の選任についてを行います。 お諮りいたします。 常任委員の選任については、委員会条例第６条第１項の規定により 上 田 英 文君 小河原 正 平君 伊 藤 常 八君 込 山 貴 雄君 飯 島 勇君 堀 込 徳 一君 山 中 繁 芳君 千 野 哮君 長瀬 正左衛門君 臼 井 成 夫君 岡 田 修君 以上１１人を総務常任委員に 内 藤 秀 治君 内 藤 源 一君 鈴 木 豊 後君 溝 口 一 雄君 小 林 康 作君 小 沢 政 春君 富 永 政 男君 中 西 久君 秋 山 慎次郎君 以上の９人を民生常任委員に 市 村 輝 男君 塩 野 褒 明君 福 島 勇君 小 林 匡君 岡 伸君 早 川 光 圀君 小 沢 綱 雄君 宮 島 雅 展君 土 屋 直君 武 川 和 好君 以上１０人を建設経済常任委員に 市 川 正 雄君 原 田 正八郎君 樋 口 精 一君 中 込 孝 文君 堀 内 光 雄君 早 川 武 男君 堀 口 菊 雄君 森 沢 茂君 三 井 五 朗君 以上９人を水道常任委員に、それぞれ指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり）． 〇副議長（土屋 直君） 御異議なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました以上の諸君を、それぞれの常任委員に選任することに決しました。 ただいま選任されました各常任委員は、本会議の休憩中にそれぞれ委員会を開会し、正副委員長の互選を行い、委員会の構成を終えるようここに招集しておきます。 暫時休憩いたします。 午後４時３６分 休 憩
午後５時１０分 再開議 ○副議長（土屋 直君） 休憩前に引き続き会議を開きます。 休憩中、各常任委員会を開き、正副委員長の互選を行いましたので御報告いたします。 総務委員会委員長 飯島 勇君。 同副委員長 千野 たける君。 民生委員会委員長 鈴木 豊後君。 同副委員長 富永 政男君。 建設経済委員会委員長 福島 勇君。 同副委員長 岡 伸君。 水道委員会委員長 堀口 菊男君。 同副委員長 中込 孝文君。 以上で報告を終わります。 次に、日程第３３甲選第４号甲府市・玉穂村中学校組合議会の補欠議員の選挙を行います。 本件は、甲府市玉穂村中学校組合議会議員のうち、本市選出の議員の市村輝男君、宮島雅展君、三井五郎君がこのたび組合議会議員を辞職され、３名の欠員を生じましたので、これが補欠議員の選挙を行うものであります。 お諮りいたします。 選挙の方法については、地方自治法第１１８条第２項の規定により指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ○副議長（土屋 直君） 御異議なしと認めます。 よって、選挙の方法については指名推選によることに決しました。 お諮りいたします。 指名の方法については、議長から指名することにいたしたいと思います。これに御異義ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ○副議長（土屋 直君） 御異議なしと認めます。 よって議長から指名することに決しました。 甲府市・玉穂村中学校組合議員の補欠議員に 伊 藤 常 八君 千 野 哮君 長 瀬正左衛門君 を指名いたします。 お諮りいたします。 ただいま議長から指名いたしました諸君を、甲府市・玉穂村中学校組合議会の補欠議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ○副議長（土屋 直君） 御異議なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました諸君が、甲府市・玉穂村中学校組合議会の補欠議員に当選されました。 ただいま当選されました諸君が議場におられますので、本席から会議規則第３２条第２項の規定により告知いたします。 次に、日程第３４甲選第５号甲府地区広域行政事務組合議会補欠議員の選挙を行います。 本件は、甲府地区広域行政事務組合議会議員のうち、市村輝男君、原田正八郎君、宮島雅展君、三井五郎君がこのたび組合議会議員を辞職され、４名の欠員を生じましたので、これが補欠議員の選挙を行うものであります。 お諮りいたします。 選挙の方法については、地方自治法第１１８条第２項の規定により指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ○副議長（土屋 直君） 御異議なしと認めます。 よって、選挙の方法については指名推選によることに決しました。 お諮りいたします。 指名の方法については議長から指名することにいたしたいと思います。これに御異義ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ○副議長（土屋 直君） 御異議なしと認めます。 よって、議長から指名することに決しました。 甲府地区広域行政事務組合議会議員の補欠議員に 小河原 正 平君 伊 藤 常 八君 溝 口 一 雄君 千 野 哮君 を指名いたします。 お諮りいたします。 ただいま議長から指名いたしました諸君を、甲府地区広域行政事務組合議会の補欠議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ○副議長（土屋 直君） 御異議なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました諸君が、甲府地区広域行政事務組合議会の補欠議員に当選されました。 ただいま当選されました諸君が議場におられますので、本席から会議規則第３２条第２項の規定により告知いたします。 この際、お諮りをいたします。 海外行政視察については、本年度は 市 川 正 雄君 樋 口 精 一君 小 林 康 作君 堀 内 光 雄君 溝 口 一 雄君 堀 込 徳 一君 中 西 久君 三 井 五 郎君 以上８名の諸君を派遣することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ○副議長 （土屋 直君） 御異議なしと認めます。 よってさように決しました。 重ねてお諮りをいたします。 ただいま可決されました海外行政視察派遣については、視察地、期日、その他必要な事項については議長に一任することに御異議ありませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ○副議長（土屋 直君） 御異議なしと認めます。 よってさように決しました。 ただいま河口市長からごあいさつをしたい旨の申し出がありますので、この際発言を許します。 市長 河口親賀君。 （市長 河口親賀君 登壇） ○市長（河口親賀君） 一言お礼のごあいさつを申し上げます。 今議会私どもから御提案を申し上げました案件につきましては、慎重審議していただきまして、議決を賜りましたことを心から感謝を申し上げます。 なお、委員会等を通じまして、いろいろと御指摘をいただいた点等もございますが、十分そういう点を今後の行政に反映をしながら努力をいたしてまいりたいと思います。 特に本年度は、駅の近代化、国体の用地買収等々大きな仕事を控えておりますが、議員各位の御指導と御協力によって円滑に推進をさしてまいりたいと、このように考えておりますので、どうぞ本年度も変わらず御指導と御協力を賜りますように、心からお願いを申し上げましてお礼のごあいさつにいたします。（拍手） ○副議長（土屋 直君） 以上をもって本定例会に提案されました議案及び請願の審査を全部終了いたしましたので、会議を閉じ６月定例会を閉会いたします。 午後５時１８分 閉 会
甲府市議会議長 小河原 正 平 〃 内 藤 源 一 〃副議長 土 屋 直 会議録署名議員 鈴 木 豊 後 〃 堀 込 徳 一 〃 富 永 政 男 |
