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更新日:2016年3月11日

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ダイオキシン類

ダイオキシン類とは、ポリ塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシン(PCDD)とポリ塩化ジベンゾフラン(PCDF)にコプラナ-ポリ塩化ビフェニル(コプラナ-PCB)を含めてダイオキシン類といいます。
ダイオキシン類は、塩素の付く位置によって、多くの仲間があります。
このうち、2,3,7,8-TCDDがダイオキシン類の中で最も毒性が強いことが知られています。

ダイオキシン類は、人に対して次のような影響があるといわれています。

  • 日常の生活の中で摂取する量では急性毒性は生じません。
  • ダイオキシン類のうち2,3,7,8-TCDDは、事故などの高濃度暴露の実際知見では人に対して発がん性が認められていますが、現在の我が国の通常の環境の汚染レベルでは危険はありません。
  • 比較的多量のダイオキシン類を投与した動物実験では、口蓋裂等の奇形を起こすことが認められていますが、現在の我が国の通常の環境の汚染レベルでは赤ちゃんに奇形などの異常が生じることはないと考えられます
  • 多量の暴露では生殖機能、甲状腺機能及び免疫機能への影響があることが動物実験で報告されています。しかし、人に対しても同じような影響があるのかどうかはまだよくわかっていません。
  • ダイオキシン類の安全性の評価には耐容一日摂取量(TDI=4pg/kg・体重/日)が指標となります。


Q:ダイオキシン類は環境にどれだけ影響を与えているのでしょう?

A:我が国における平均的な環境中の濃度は、大気中では約0.13pg/立方メートル、土壌中では約6.2pg/gです。
野生生物に対する影響についてはよくわかっていませんので、現在、野生生物のダイオキシン類汚染の状況などの調査研究を推進しています。

 

Q:私たちは、ダイオキシン類をどれくらい取り込んでいるの?

A:私たちは、食事や呼吸等を通じて、毎日平均して約1.68pgのダイオキシン類を摂取しています。これは、安全の目安となる指標(TDI)を下回っています。

  • 脂肪組織に残留しやすいので、食品では特に魚介類、肉、乳製品、卵からの取り込み量が多いです。
  • 特に脂肪に蓄積しやすく取り込んだ量が半減するのに約7年かかります。
  • 長期間継続して安全の目安となる指標(TDI)を上回って摂取しないようバランスのよい食事をすることが重要です。
  • 食品からの摂取量は20年前に比べ著しく減っています。
  • 我が国の母乳中のダイオキシン類の濃度は他の先進国とほぼ同程度であり、ここ20年程度で母乳中のダイオキシン類の濃度が半分程度に減少してきているという報告もあります。母乳栄養は、母乳ほ育が乳幼児に与える有益な影響から判断して今後とも推進されるべきものです。


Q:ダイオキシン類にはどんな対策が行われているか?

A:国でダイオキシン類を減らすために、既にごみ焼却施設に対する排ガス規制やごみ焼却施設の改善などの対策を進めています。

  • 平成11年に策定された基本指針や新法に基づいて、政府が一体となってダイオキシン類の削減対策等を強力に推進しています。
  • 関係する省庁が連携して、人が暴露する量の把握、毒性に関する調査研究、廃棄物の適正な処理のための技術や汚染土壌を浄化するための技術、無害化したり分解したりする技術等の調査研究や技術開発を進めています。

資料提供:関係省庁共通パンフレット

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