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更新日:2023年9月29日

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高齢者のインフルエンザ予防接種

65歳になった日から受けられます。

一部公費負担が受けられる年齢は、65歳からです。65歳になる日以前の接種については、公費負担はありません。

ただし、60歳以上で心臓・じん臓若しくは呼吸器機能、又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障がいを持つ方については、接種を受けることができる場合もありますので、医師にお尋ねください。

住所・年齢のわかるものを持参してください。

予防接種を希望される方は、指定医療機関へ必ず健康保険証など住所・年齢がわかるものを持参してください。

一部公費負担で予防接種を受けることができる方は、甲府市に住民票がある方だけです。

公費負担額について

インフルエンザ予防接種の公費負担額は2,000円になります。医療機関が定める接種料金から2,000円を控除した額が自己負担額となります。なお、公費負担は、10月1日から2月末日までの期間中1回のみです。

インフルエンザ予防接種を受ける場合、甲府市の指定医療機関であることを確認してから行くようにしてください。指定外の医療機関で接種を受けた場合は、全額自己負担となります。償還払いの制度もありませんのでご注意ください。
高齢者インフルエンザ予防接種市内指定医療機関一覧(PDF:341KB)

※市外でも接種可能な指定医療機関があります。かかりつけ医がありましたら、まずは確認してから接種を受けてください。

インフルエンザの予防接種は、あくまで個人の意思で行う予防接種です。人によっては副反応があることをよく理解したうえで接種を受けるようにしてください。また、体調がすぐれない時は接種を受けないようにしてください。なお、定期的に飲んでいる薬やアレルギーがある場合は、必ず医師に相談してから受けるようにしてください。

65歳以上で生活保護世帯に属する方は、生活福祉課で発行する予防接種票を指定医療機関に提示しますと、無料で予防接種が受けられます。該当される方は、接種を受ける前に生活福祉課に申請してください。

 

よくある質問

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お問い合わせ

生活衛生室医務感染症課感染症係

〒400-0858 甲府市相生2丁目17番1号(健康支援センター2号館2階)

電話番号:055-237-8952

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