更新日:2019年3月29日

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黄熱について

黄熱とは

黄熱は黄熱ウイルスによる感染症で、主な症状として発熱、頭痛、悪寒、筋肉痛、背部痛、悪心・嘔吐などが挙げられます。発症者のうち約15%は、数時間から1日程度の症状の寛解期に引き続き、高熱の再燃と、黄疸や出血傾向が進行し、ショックや多臓器不全に至る場合があり、重症化した場合には20~50%の致死率があるといわれています。

潜伏期間は3日~6日で、ウイルスに感染した蚊の吸血によりヒトへと感染します。

海外渡航を予定されている方へ

平成28年5月19日時点でアフリカのアンゴラ及びコンゴ民主共和国において黄熱の流行が確認されています。こうした黄熱の流行国及びその周辺国においては、入国に際して黄熱予防接種証明書(イエローカード)の提示が必要になる場合もあるため、渡航先の最新情報には十分に注意する必要があります。

また、黄熱予防接種証明書の提示が義務づけられているか否かに関わらず、以下に挙げられるような黄熱の感染リスクがある国・地域へ渡航される際には、渡航の10日前までに黄熱の予防接種を受けることが厚生労働省により推奨されています。

現在流行が確認されている国・地域

アンゴラ、コンゴ民主共和国

現在発生が確認されている国・地域

ウガンダ、ペルー

その他黄熱に感染する危険のある国・地域
  • アフリカ地域

エチオピア、カメルーン、ガーナ、ガボン、ガンビア、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、コンゴ共和国、コートジボワール、シエラレオネ、スーダン、セネガル、赤道ギニア、中央アフリカ、チャド、トーゴ、ナイジェリア、ニジェール、ブルキナファソ、ブルンジ、ベナン、マリ、南スーダン、リベリア、モーリタニア

  • アメリカ地域

アルゼンチン、エクアドル、ガイアナ、コロンビア、スリナム、パナマ、フランス領ギアナ、ブラジル、ベネズエラ、ボリビア、トリニダード・トバゴ(トリニダード島のみ)、パラグアイ

 

黄熱の予防接種について

黄熱の予防接種は検疫所及びその他の特定の機関においてのみ可能です。

予防接種実施機関については、厚生労働省検疫所(FORTH)のホームページに一覧がありますので、そちらを参照してください。→黄熱予防接種指定医療機関一覧(リンク先上段)(別サイトへリンク)

 

よくある質問

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ご不明な点は、よくある質問内のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

よくある質問入り口

お問い合わせ

健康支援センター医務感染症課感染症係

〒400-0858 甲府市相生2丁目17番1号(健康支援センター2号館2階)

電話番号:055-237-8952

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