更新日:2015年10月7日

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第3回 甲府市遊亀公園・附属動物園整備計画策定委員会

日時

平成27年8月20日(木曜日)午後1時30分~

場所

甲府市役所本庁舎4階 大会議室

出席者(15名)

佐々木委員(委員長)、石田委員、成島委員、遠藤委員、小野(雄)委員、窪田委員、若狭委員、森澤委員、横山(能)委員、横山(み)委員、池川委員、菊嶋委員、根津委員、長沼委員、押久保委員

欠席者(2名)

原田委員、小野(文)委員

事務局

石原建設部長、深澤まち保全室長、長田まち保全室参事、石川公園緑地課長、小林公園緑地課動物園整備係長、土屋遊亀公園附属動物園長(課長補佐)、秋山遊亀公園附属動物園獣医(技師)

1 開会

2 委員長あいさつ

3 議事

委員長 議事(1)事業計画、基本方針・コンセプト等の確認について事務局からご説明をお願いします。

事務局 <事業計画、基本方針・コンセプト等の確認について説明>

委員長 ご意見ご質問等ありましたらお願いしたいと思います。

委員 甲府市がつくる動物園のリニューアルとして、より発展させるということですので、これを見ると、どこの動物園でも当てはまるようになっておりますので、可能ならば山梨の地元の動物の魅力を伝える中で、地元の動物の保全を図りつつ、その点を伝えられればより具体的になるかと思います。

委員長 事務局で何かございますか。

事務局 第4回目の策定委員会で具体的な展示方法のことを話し合いますので、そこでもう少し詳しく協議していきたいと思います。また基本方針に基づく事業をもう少し整理して、内容を濃くして次回の資料に入れていきます。

委員長 他にいかがでしょうか。無いようでしたらご確認いただいたということで、事業計画、整備計画案としましては、ご承認いただいたということで「仮」を取って進めたいと思います。今後はこのようなテーマで進めていきたいと思います。それでは議事を進行させていただきます。続きましては議事(2)土地利用ゾーニングについて、事務局からご説明お願いします。

事務局 <土地利用ゾーニングについて説明>

委員長 ありがとうございます。1点確認ですが施設の配置はイメージということですね。

事務局 その様になります。

委員長 ゾーニング案ということでございますが、この内容についてご質問、ご意見ございますか。

委員 ゾーニングの中に遊園地が入っていますが、命を大切にするとか、動物とのふれあいを大切にするという目的からいって、動物園を見学したときに動物たちが随分窮屈にしているなと感じて、もしそうであるならばその動物たちのためにも遊園地として確保されるスペースを動物のために使った方がいいのではないかと感じました。それを考えると遊園地を今後も存続するかどうかはもう一回考えた方がいいかなと感じました。

委員長 ありがとうございます。ただ今のご意見につきましていかがでしょうか。

委員 今の意見に賛成です。いかに面積を広げるかを考えているわけですから、動物のために遊園地を無くしたほうが私はいいと思います。それとは別の質問ですが、階上歩廊がどの部分に想定して考えているのかよくわからない。特殊ゲートの役割もよくわからない。階上歩廊、道路があれば今の通路と同じ役目がある。それを2つ作るというのは意味がよくわからないし、作る必要性が見えないのですが。

事務局 前段の遊園地から説明してもよろしいですか。

委員長 遊園地についてはもう少しご意見をいただきたいので、後段の補足説明からお願いします。

事務局 <階上歩廊と特殊ゲートについて補足説明>

委員  だいたいわかりました。動物が逃げないためにフェンスを高くするということですが、それで大丈夫なのか。セキュリティからいくと、動物園はフェンスで囲う様な形でお話をしていながら、ここだけは自由に通れますというと説明のようですが。

事務局 その部分は、日中は管理する人間を配置しますし、時間外の場合、頑丈なシャッターを下ろして出入りができないようにすることを考えています。

委員長 ご指摘の点につきましては、詳細設計時にどうするかになります。出入り口は一体整備という話で、出入りはエントランスの一箇所より、なるべく複数あった方が動物園を回りながら、出入りできるということで利便性が高いということもあります。その他につきまして、先ほどご指摘がありました遊園地についてですがご意見ありますか。

委員 地元としては、お子さんが遊園地の自動車に乗りたい、電車に乗りたいと希望しているので、絶対に動物園に必要だと思います。遊園地をこども公園へ配置換えをしてでも利用ができるように、逆にもっと他の方に活用しながら遊園地の設置を望みます。また、修景池のことですが、このゾーニング案では、一般の人が来て魚にエサをやったりすることができませんから、もっと一般の人がふれあえるような川づくり、蛍狩りができるような池にしてもらいたい。街の中の水というのは非常に大切でありますから、違った意味で今あるものを残しながら、将来的に防災面、安全に活用してもらいたい。せっかく100周年を迎えるわけですから優しくて、楽しめて夢があるような公園を目指してもらいたい。

委員長 ありがとうございます。ご指摘いただきました点につきましては、有料ゾーンと無料ゾーンで水辺をどう活用するかです。憩いの場の他に防災的な位置づけがありますので、アプローチができるところをどうするか、もしくは水をどう活用するかについて、ここでは特に水をどうゾーニングするかという話ではないですが、ぜひご検討いただきたい。その他いかがでしょうか。

委員 私も近くに住んでいて、土曜日曜は遊園地を利用する子どもさんがいかに多いか見ていますので、私も遊園地は必要だと思います。修景池ですが、もしきれいに整備するなら、池の周りを歩けるように設備を整えていただけると良いと思います。遊園地の存続と新たにできる修景池が市民の憩い場になるような、本当に心休まるような、小さくはなりますがそのような池につくり替えていただければありがたいと思います。

委員 私も遊園地はあったほうがいいと思います。集客を考えると、動物園だけで人が集まるのかといったときに、やはり遊園地目的で来る人がいた方が、大勢の人に来てもらえるのではないかということで、広さ的なことは考える余地はあると思いますが必要ということです。池のことですが、これだけの池を潰して面積的には広くなるかもしれないが、その動物園が果たして楽しいかなと考えます。池を潰してしまったらもったいないので、展示方法を考えていけば池も活用できるのではないかと思います。

委員長 これは当初、本園の課題から始まり、もともと動物園が狭いというところがあって、その意味では動物園の中に遊園地が必要なのかというのは大きな問題であり、そもそも狭い動物園の中に取り入れるかということ。一般公園を含めて全体の中で遊園地をどう位置づけるかを考えていただいて、動物園の中に置くかどうかは議論の余地があります。私が考えていた集客については、基本的には動物園で集客する。目標としてはそこに置くべきかと思います。それでプラスアルファで遊園地での集客を見込もうと思っています。

委員 個人的には遊園地としての場所を確保するのであれば、動物のことを考えると、いろいろな場所に配置、点在させるような計画もあると思う。こども公園というものをしっかり一般公園のほうに作るのであれば、そこに配意して楽しめるようにするというのもひとつの方法ではないかと思う。

委員長 その他いかがですか。

委員 遊園地を公園のほうに移動というお話がありましたが、遊園地を残すのであれば、そのような方法にしてほしいと思います。確かに私も残してほしいという気持ちがあったのですが、実際に動物たちの様子を見ると、動物のための動物園なのか、ぶれてしまうのではないかと思いました。今回、いのちの大切さといものを伝えていくのであれば、今いる動物たちの本当の姿を伝えられるような場にするためにも、検討していくべきではないのかと思います。

委員長 遊園地に魅力があるということは皆さん共通しているようです。動物園の広さという問題がありますので、今回動物園の広さを確保するという中で、どう配置していくかは、今決める必要がありますか。必要でしたらもう少し説明をお願いします。

事務局 なぜ遊園地を残したかということですが、過去の調査で動物園来園者の80%弱が遊園地を利用しているということでした。そのようなことを踏まえ、遊園地の場所は確定しておりませんが、基本的には遊園地という形で残していきたい。我々も遊園地に頼らず、動物園で集客をしたいと思うのですが、非常に人気が高いのも事実です。ご意見は非常に参考になりますので、今後検討する中で考えていきたいと思います。

委員長 特にここで決める必要がないということですね。この検討の中でどうするかということですね。

事務局 ここで決める必要はありません。細かい検討の中で議論を深めていきたい。

委員 今のお話で80%弱が遊園地を利用するということでしたが、子どものことを考えますと、遊園地があれば遊具に乗りたくなるものであると思います。子どもを育てる視点からいうと、遊園地はあえて無いほうが、子どもが動物と触れ合う時間が増やせる側面もあると思いますので、単純に利用者が多いから残すというのではなく、どんな動物園を作りたいかというところから考えた方がいいのではないかと思います。

委員 遊園地に関してですが、私が働いていた井の頭自然文化園という小さな動物園にも遊園地があって、とても人気があるのですが、本当にレトロな遊園地なので修理できなくなるとそこは更地にしてしまいます。東京都としては近い将来、遊園地の人気はあるけれど廃止するという方向性です。ただ動物園で働く人間としては、動物園に魅力を感じたお客さんが来てくれるようにするべきだと思います。

委員長 その他いかがでしょうか。ご意見ございますか。

委員 資料2の1ページで、既存の道路は残すということになっておりますが、稲積神社の参道は残さざるを得ないだろうと思っています。道路を変えようという意見があれば話は違うだろうと思いますけれど、現状ではこのままいくということですね。

委員長 そのような提案です。現状として公園等を近隣の人が使われていますので、通路を確保するという意味でもあります。

委員 あくまでも現状どおりの道路は残すと考えていいわけですね。稲積神社の参道をどうするかの意見もあったかと思いますが、それははっきりしていかないといけないと思う。現状を残すならはっきり言っていいただいて、そしていろいろご意見を聞いた方がいいかと思います。

事務局 公園の園路として東西南北方向に残すことが、園路としての有効性が一番高いということでそのような提案をさせていただいた。この形で進めさせていただきたいと考えています。

委員長 園路につきましてもご意見お願いします。私はこれがベストだと思いますけれど。園路以外のご意見もありましたらお願いします。今回ご提案いただきましたゾーニングは、通路・園路を含めてこの形でというご提案ですけれども、それについてはご了解いただけるということでよろしいでしょうか。

ゾーニングについてですが、資料3の通りとさせていただきまして、東西南北に園路を設置するということで皆さんにご了解いただいたとさせていただきたいと思います。それを確認した上で、配置等につきましてご意見等ございましたらお願いします。また、遊園地等につきましてはいろいろご意見いただきましたので、これから考えていく中で意見を反映していただきたいと思います。

それでは土地利用ということで、そちらにつきましてもゾーニング等はご了解いただいたとさせていただきます。横断箇所等につきましては、またご説明があるかと思います。あと1点ご意見いただきました池の面積の問題がありますが、こちらも動物園の面積と池の役割とご意見をいただいておりますので、水の扱いをどう活かすか、水路自体をどう活用するか、池をどう活用するか、ご意見を踏まえて整備の方向を探りたいと思います。

委員 池の問題というのは水の問題なので、水の量がどれだけ入ってくるか限界があるとすれば、その量に応じた水面の広さというか、流れの速さとかが問題になってきます。それは流量的に計算ができると思います。どういうふうに水を活用するか、清らかな水として活用するのか、汚くてもいいからたまった水を活用するのか、流れとしてやるのか、きれいなのか、もうちょっと中間的なものでやるのか。そこのところは面積だけの問題ではなくて、水をどう扱うかの問題と関係しますので、検討するならば早めにやっていただきたいのと、動物園で何かをするには、この池の面積は大きすぎます。この池を何とかしないと面積が確保できないので、それだけは前提にあると思います。

委員長 ご指摘ありがとうございます。現状は恐らくほぼ流れないことになっていますので、悪臭の問題もあるかと思いますが、現状可能な水量がどれくらいであるか、それと池の扱い、水量との関係を踏まえて、ご意見ありましたらお願いします。

委員 根本的には水量は荒川の本流から来ますから少ないことはありません。ただ台風とか、大雨がきますと圧力で自動的に水門が閉まります。それが自動的に上がるのが3日くらいかかりますから、その間は水が不足します。併せて動物園の中に既にポンプアップしているところが2か所あり、昔はポンプアップして水を出したこともありますので、その調査もそのポンプの水が上質であるのか確認してもらいたいと提案をしておきます。

委員長 ご提案ありがとうございます。水量をコントロールしているとのご指摘がありました。そういったことも含めて水をどう位置付けるかご検討いただきたい。

委員長 それでは議事(2)でございますが、ゾーンの配置等についてはご了解いただきました。その他についてもご意見いてだきましたので、今後の整備計画の中で反映していただきます。それでは引き続きまして、議事(3)の事業工程(スケジュール)について事務局から説明お願いします。

事務局 <事業工程(スケジュール)について説明>

委員長 整備スケジュールにつきましては、おおむね31年度からリニューアル工事を開始するということです。工事に何年かかるかについては、具体的な施工計画等を立てないと難しいと思います。これにつきましてご質問ございましたらお願いします。

事務局 スケジュールについて補足説明をさせてもらいます。基本的に動物園の整備は開園しながら工事をしていくのを大前提としています。今年度の委員会で決めていただいた園路の位置や動線の配置を反映して、施工計画ができてきます。開園しながらの工事になりますと、動物を移動しながらになりますので動物専門の先生方の意見、ご指導を仰ぎたい部分でもあります。動物にどんな影響があるのか、動物を動かせられるのか、イメージ的なものを専門家の両先生のどちらかでお話ししていただければ、非常にありがたいと思います。

委員 この計画通りで進めれば、工事はすごくやり易くなるかと思います。なぜかというと、水面を埋め立ててしまうからです。どれくらい水面を埋め立てるかの結果によって大きな変化が出てきます。それを前提に変動要因がこの水面の変化にあるということを理解していただいて、どれを最初にやらなければならないか、どこに何を置くかは同時にやらなくてはいけない。年次計画のように、どれをどこに持っていくか、その時にお客さんの動線をどのように確保するか。この計画ですと水面は結構埋まっているので、埋まっているということはお客さんの動線を確保するのは簡単だということになります。それによって工程は変わりますが、その間に広場はどうするかなどをひとつずつやっていくと計画が出来上がります。この図のままであれば、5,6年でできる感じがいたしますが、この図を変えるとかなり時間がかかる感じがします。主要な施設を残すか残さないかは、最初に決めていかなければならないと思いますので、最初の計画としては、例えば遊園地を残すなら残すことをはっきりさせておきたい。それから水路、水面をどれくらい残すのかもはっきりさせておきたい。この状態で最初に決めなくてはいけないのは、遊園地を残すかどうか、それから水面、この2つをどうするかで全然違ったものになってしまう。それさえ決まれば動物舎の移動は、そんなに面倒くさくはないという感じがします。あと、この位置でいいかどうかは別にして、エントランスの位置は絶対最初に決めてください。先に進まなくなってしまうので。

委員 動物園の面積が1.5倍になり、水路も埋めるということであれば土地に余裕ができるので、既存の面積が決まっている動物園よりは工事は大分やり易いと思います。

委員長 ありがとうございます。池を埋めた部分の新しい土地を活用しながら施工計画を立てる。また、園地と水面をどうするかということで施工計画が変わってくるということになります。

事務局 ありがとうございました。

委員長 それではスケジュールについてはよろしいですか。スケジュールにつきましては、早めにいろいろ決めていかなければならないこともありますので、宜しくお願い致します。議事(4)のその他ということでございますが、皆様の方でもし何かあればお願いします。無い様でしたら事務局からその他ございますか。

事務局 <その他(整備計画策定委員会の流れ)について説明>

委員長 よろしいでしょうか。整備計画の流れについては、説明していただいた形で進めさせていただき、これから展示方法、整備計画原案という話になりますので、今日いろいろとご意見いただいたことを含め、これから一番楽しい話ができるかと思います。

事務局 次回の4回目の策定委員会の日程は10月2日金曜日、時間は13時30分から開催したいと思います

委員長 ありがとうございます。また皆さんにご検討いただいて次回につなげていきたいと思います。それでは皆様のご協力いただきまして、本日予定をしておりました議事は、全て終了いたしました。ご協力ありがとうございました。

4 事務連絡

5 閉会

(以上)

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