更新日:2015年8月27日

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第2回 甲府市遊亀公園・附属動物園整備計画策定委員会

日時

平成27年7月29日(水曜日)午後1時30分~

 場所

 甲府市役所本庁舎4階 大会議室

出席者(17名)

佐々木委員(委員長)、石田委員、成島委員、遠藤委員、小野(雄)委員、原田委員(代理)、窪田委員(代理)、若狭委員、森澤委員、横山(能)委員、横山(み)委員、池川委員、菊嶋委員、根津委員、小野(文)委員、長沼委員、押久保委員

欠席者(なし)

 

事務局

 石原建設部長、深澤まち保全室長、長田まち保全室参事、石川公園緑地課長、小林公園緑地課動物園整備係長、土屋遊亀公園附属動物園長(課長補佐)、秋山遊亀公園附属動物園獣医(技師)

1 開会

2 委員長あいさつ

3 議事

 

委員長 議事(1)基本方針について、事務局から、説明をお願いします。

事務局 <基本方針について説明> 

委員長 質問等ございますでしょうか。 

委員 甲府市がなぜこの動物園をもつのか、思いが伝わってこない。どこの動物園でもできてしまう内容になっている。山梨にある動物園として役割分担があり、視点をシフトしていくべき。甲府あるいは山梨の動物に対する皆さんの熱い思いが伝わるような展示をしてもらいたい。山梨に住んでいる淡水魚や、あるいは水生昆虫についても総合的に動物のいろいろな世界を子どもたちに提示するというもの、最初からコンセプトとしてうたっていただけたらと思う。

委員長 他にはよろしいですか。

委員 基本方針の内容はすべて可能な限りやるとしても、動物園の面積をどれくらいにして、こうしたいというものが出てこなければならない。子どもたちが動物と触合うことを考えていくとも狭すぎるかなと思いました。いかに大きく見せて、地域の人に「良かったね」と言われるためにどうすればいいか。公園の真ん中に稲積神社さんへ通じる園路が入っていて、動物園を分けてしまっているのでもう少し広くしてあげればいいと感じた。池についても、もっと荒川の水を入れて池を活用するなどあるので、皆さんで考えてもらえたらと思います。

委員長 事務局お願いします。

事務局 基本方針はすべて関連しており、全体の流れが見えてこないと、意見が堂々巡りになってしまいます。アンケートやいろいろな意見・提案を組み入れて基本方針を案として出させていただきました。このあとの説明になりますが基本理念があり、その中でこの理念は基本方針ではおかしい、こう変えたほうがいい、などと意見をいただきながら決めていきます。活発な議論をお願いします。

委員長 ご意見をいただき、基本方針、基本理念を積み上げていきたいと思います。

委員 私はすごく地域に密着した感じの動物園や公園だったように感じています。今行くと寂しい感じのする動物園になってしまっている感じがします。望んでいるのは地域に密着し、身近な動物園でアットホームな感じを望んでいると受け取りました。ここで示されている基本方針はすごくいいと感じました。

委員長 山梨にある動物園である理由。そのような意味では街づくりと似ているところがあります。地域の特性をどうやって繁栄させ、地域と繋がっていく動物園にする。そういう意味合いが基本方針に盛り込まれています。別の視点が欲しいという意見がありましたらお願いします。

委員 個人的にはこの基本方針1から5に賛成します。一番力を入れていただきたいと思ったのは、1の「動物園と融合を図る」なのですが、小さな規模・場所であるので、動物園を主体としていくのか、公園を主体にしていくのか考えていかなければならないと思う中、動物を減らしても工夫した展示方法ですごく楽しめるのではないかというのが1つの意見です。基本方針2で「人と動物にやさしい環境をつくる」の子育て世代や高齢者に配慮した施設整備というところがあるので、ベンチや屋根のついた休憩場所を設置していただけると、高齢者から小さい子までが楽しみやすい公園、動物園になっていくと思います。

委員長 その他いかがでしょうか。

委員 委員が話したように、基本方針の5つすべての中身を果たすにはどうしたらいいか。この場所で可能なのかどうか、池をどうするかなど市で考えているものが出てこないとなかなか先に進まない。

委員長 事務局から何かありましたらお願いします。

事務局 では、説明を先に進めさせていただいてもよろしいでしょうか。

委員長 議事(2)コンセプト等について、事務局から説明をお願いします。基本方針を含めて議論いただきます。

事務局 <コンセプト等について説明> 

委員長 ここで委員からの申し出により、一連寺と稲積神社の歴史的な資料をよろしければ配布させていただきたいと思います。

委員 お配りした資料にあるとおり、この地域、公園には歴史があります。その中に重要文化財などもあり教育の場になるものもあるので、公園と動物園を併せて文化の振興に役立てるような街づくりの起点を作っていただきたい。街づくりにあわせた正ノ木さんの賑わいの街づくり、朝市、町おこしのために神社に通じる園路があり、この園路を南に賑わいをつくっていただきたい。どのような方向が良いか皆さんと現地を見て決めていただけたらありがたい。尊い歴史を生かしていただきたいと思っています。さらなる町おこしのために2つの歴史、文化、教育また心を養っていくためにも、これだけの資産がある公園、動物園はありません。平成6年に行政にお願いしている淡水魚水族館、水辺の公園としての池づくり、水をきれいに整備していただきたい。歴史的なこともありますので、参考資料として配布させていただきました。

委員長 資料をいただきまして、動物園、遊亀公園の歴史的経緯などの説明をいただきました。

委員 現状のお話をさせていただきますと、近隣の人たちは、太鼓橋を渡って遊亀通りに向かう人、遊亀通りからこちらの方に向かう人が比較的多く、東側に住んでいる人はだいたい公園と太鼓橋を通って1日が始まっているようです。どのように変えれば地域住民の利便性が確保されるか。ガラッと変えると心配もあるのですが、何かいい案があれば話を進めていきたいと思います。

委員長 コンセプトの説明とともに、入園者数をおおむね21万人という目標を立てて、それに対した設備を考えていくことなど。基本理念も含め、ご質問等がございますか。

委員 動物園には思い出があるので、中心街にそのままということで喜ばしいと思っています。全体的な話を聞いた中で意見があります。万力公園では展示が工夫されていて何度いっても楽しい、また行きたいという声が聴かれるので、そういう展示の方法もあると思います。それとレトボンが土日に動物園までいってくれたらと思います。自家用車で動物園に行って、動物を見て帰ってくるというよりは、レトボンに乗って街の中を回って動物園に行き、いろいろ寄って1日楽しめるというようなプランもいいと思います。動物園に入園するだけではなく、共通入園券のようなもので、一連寺さん、稲積さんも見れるという共通券を持てるのもいいかと思います。年間パスポートをぜひ出していただきたい。山梨県ではなく甲府市があえて動物園を整備しようと中心となっているわけですから、そういうもの含めて全体的に考えていけばいいと思います。

委員長 その他いかがでしょうか。

委員 基本方針1の「動物園と公園の融合を図る」では、今の説明で動物園と公園だけでなく、参道、神社まで含めた融合を考えなければいけないと思い、基本方針1はもう少し深めたほうがいい気がしました。「動物園と公園の融合を図る」ですが、公園と動物園のコンセプトが分けて考えてあり、ゾーンも公園エリアと動物園エリアと分けて考えているような気がします。もう1点は万力公園の例が出ましたが、万力公園は「ふれあえる」を狙った動物園になっていて、遊亀公園は何を狙うのか。普段見られないものが身近に見られるところを狙うのか、絞って考えていくと、もう少し様子が見えてくると感じました。

委員長 ご指摘の通りだと思います。基本方針にある融合については、公園と動物園だけでなく中心市街地も含めてと思いますが、融合という点を検討していただければと思います。ゾーンをどうするかは難しいとは思いますが、そのようなご意見を踏まえましてご検討いただければと思います。

委員 公園の中を通っている園路については、皆さんで考えなければいけないという話の中で、稲積神社さんの取り付け道路をどう考え、入口をどう考えて了解を得るのか、市で案はありますか。

事務局 お配りしている資料は、面積を単純に分けたものです。園路の位置をどうするかは協議していく中で、方向性を出していただきたいという立場になります。

委員長 今日の段階では具体的な施設の配置という話ではなく、面積のイメージでよろしいのでしょうか。

事務局 はい。

委員長 まず、面積の配置があって、ご了解いただければ、詳細配置を検討するということでよろしいか。

委員 基本理念なのですが、ふれあいといっても直接接するものと精神的なものといろんな意味合いがあり、そういう意味でここでも単純に肌と肌が触れ合って、身近に動物とふれあえるという意味合いで「ふれあい」という言葉を使っているのかどうか。もう一つは井の頭文化園では、動物園の目的と遊園地の目的とは違うので将来廃止するという方向にしたのですが、こちらではなぜ引き続きやっているかということを詳しく教えていただきたい。

事務局 動物園の入場者が、どれくらい遊園地を使っているかの調査を昨年の11月に行い、結果は入園者の70%超が遊園地にいらしているという結論を基に、方向性とすれば遊園地設置も考えていくこととしました。今後の協議次第で変わる可能性はあります。

委員 人気だけ考えていくとコンセプトからはずれる気もします。

委員長 基本コンセプトと遊園地が一致するかというのが問題になりますが、そのようなことも含めてご議論いただければと思います。

委員 稲積神社への園路については、このままでいいと思います。渡るときに上から眺める動物園が好きです。動物園の壁に囲まれている園路の閉鎖的な空間は、この塀を全面的に隠すのではなく、植物とかによって塀を作るのもいいと思います。敷地を広げることには賛成ですが、動物の数を増やすよりは、動物の過ごせる空間を広くした方いいと思います。それと動物園の中に喫煙所がありますが、子どもを育むのでしたら喫煙所はいらないと思います。

委員長 施設整備につきましては、基本理念、整備テーマと密接にできるようにしていきたいと思います。また整備の内容につきましては飽くまでゾーンの話しで、基本方針にありますように一体化、融合ということを考え、ご意見いただければと思います。

委員 昔の塀は垣根だった。今はあのような塀になってしまって、残念だと思う。逆に夜は今の方が怖いです。以前は解放感があり、あまり怖さはなかった。

委員長 ありがとうございます。

委員 この案を見せてもらいまして、この案はいいと思う。動物園エリアが増えたのはいい。

委員 動物園としていくつか気になる点があります。遊亀動物園は都心の真ん中にある珍しいタイプの動物園ということです。都心にあった他の動物園は、動物の脱出や火災があるため全部郊外に出ていった。今残っているのは、回りに大きい公園がある上野と天王寺だけです。恐らく塀の話は、動物の脱出という動物園としてガードするというポイントであり、あれは必要なものです。また、期間限定で動物を持ってくるのは、最近の動物園では絶対ありません。移動動物園みたいなことはできますが、ちゃんとした動物園では非常に難しい部分であります。

もう一つは都市公園法上の問題もありますが、宗教施設との融合というのは、宗教法人を公園施設内でやるのはほとんどダメです。園路が神社に通じるのは非常に珍しいケースで、伝統がなせる業だと思うのですが、真ん中に通っているというのは小さな動物園にとって決定的な障害だろうと思います。先月私は可能だろうと申し上げましたが、少しずらすことを視野に、かなり厳しいと思いますので、みんなで考えていただきたいと思います。宗教施設の話が議会の問題でいろいろあるだろうと思いますが、独自に検討しなければいけないと思います。

それともう一つ、公園と動物園の融合というお話が出ていますので、ならば全体的に動物公園にしてしまえばいいという感じです。最後にふれあいコーナーか、珍しい動物の動物園か2つの選択があると意見がありましたが、分けるのは簡単なのですが、遊亀動物園では出来ないでしょう。総合的要素で私的には苦しいのではないかと考えます。

委員長 いろいろご意見いただきまして、現実的なご指摘でした。

事務局 次回、事務局で本日の意見を参考にしながらゾーニング案を議題とします。またその時にご意見をお願いいたします。

委員 あまり障がい者に対しての話しが出てこないのですけど、私といたしましては動物園整備というのは目を引くものがございます。遊亀公園、動物園の整備計画におけるUD及びバリアフリー化のお願いです。

委員長 新しく整備するときだけではなく、現状でできることあれば、ぜひお願いしたいと思います。これからの整備につきましてはユニバーサルデザインなどを考えて進めていきたいと思います。

委員長 まだご意見があるとは思いますが、このあと見学も予定されているので、そこでお気づきの点などありましたらお願いし、皆さんからいただいたご意見をもとに、次回ご提案させていただくということになります。

委員長 それでは(3)その他で、皆様から何かございますか。

委員長 ないようですので、事務局から何かありますか。

事務局 次回の3回目の策定委員会の日程は8月20日木曜日、時間は午後1時30分から開催したいと思います。

委員長 では、次回は8月20日の木曜日に、第3回目の策定委員会を開催するここといたします。以上をもちまして、本日の議事を終了いたします。ありがとうございました。皆様のご協力に感謝を申し上げます。

 

4 事務連絡

5 閉会

(以上)

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〒400-0034 甲府市宝二丁目8番19号

電話番号:055-223-6101

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