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更新日:2023年5月16日
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産婦人科医の診断において妊娠されていることがわかったら、妊娠届出をして「母子健康手帳」を受け取ってください。
母子健康手帳の活用方法を紹介しています。
山梨県内の医療機関・助産所において、受診票を使用して公費負担により健診が受けられます。
妊娠12週以降の妊婦さんとその家族を対象に、歯の健康・栄養管理や分娩・呼吸法、母乳育児・家族計画、育児体験、マタニティヨガのコースをご用意しています。
山梨県内の医療機関等において、母子健康手帳とともに交付された受診票を使用して、健診が受けられます。
助産師が母乳等の相談に応じる「ママの母乳相談」と、臨床心理士が妊娠期からの不安等の相談に応じる「ママのすこやか相談」を行っています。
妊娠期から子育て期の様々なニーズに対して、一人ひとりに寄り添いながら相談支援を行うところです。
窓口には、保健師と保育士のコーディネーターがおり、母子健康手帳の交付やケアプランの作成、子育て支援に関する情報などを提供しています。
また、甲府市では、すべての妊産婦に担当の保健師を配置するマイ保健師制度を導入していますので、一人で悩まずにお気軽にご相談ください。
免疫を持たない女性が妊娠中(特に妊娠初期)に感染すると、赤ちゃんに難聴・心疾患・緑内障・白内障などの障害(先天性風しん症候群)が起こる可能性があります。妊婦の感染を防ぎ、生まれてくる子どもを先天性風しん症候群から守るため、妊娠を予定している方などに予防接種費用の一部を助成しています。
甲府市では、保険診療の対象となる不妊治療及び保険診療の対象となる不妊治療と併用して実施される不妊治療に係る先進医療の費用の一部を助成します。
不育症により、子どもを持つことが困難なご夫婦の経済的負担の軽減を目的に治療費の一部を助成します。