更新日:2016年8月29日

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味噌なめ地蔵

太田町にある一蓮(れん)寺本堂の参道に、「味噌なめ地蔵」というお地蔵さんが安置されているのをご存じですか?

自分の体で調子が悪い部分と、お地蔵さんの体の同じ部分に味噌を塗ってお祈りすると、病気が治るといわれ、いつも味噌が塗られています。

このお地蔵さんは、正徳年間(1711~1715年)、川内道村という僧により一蓮寺に建立されました。
当時、五穀豊穣(じょう)への感謝と健康祈願のために地蔵を建て、祭りを行ったところ、病にかかった旅人がたちまち全快したといわれています。

その後、人びとの間に、この霊験あらたかなお地蔵さんに味噌をつけてお参りする風習がうまれ、「味噌なめ地蔵」と呼ばれるようになりました。

甲府空襲の大火にも焼け残り、今もなお、病気回復・無病息災を祈願する参拝者が絶えません。

一蓮寺では、以前、味噌だらけの姿を毎日洗っていたそうですが、現在は年に1回、年末年始に洗い流すそうです。

 

味噌なめ地蔵が安置されているお堂
画像:味噌なめ地蔵が安置されているお堂
戦後、建てられたお堂の中に安置されています。
参拝者が持ち寄った石像もたくさん並んでいます。

味噌なめ地蔵
画像:味噌なめ地蔵
味噌がたくさん塗られています。
特に顔は、目と鼻以外くまなく、たっぷり!
座像で高さは85cm。
赤色の衣や頭巾を奉納する人がたくさんいるそうです。

お問い合わせ

都市戦略室シティプロモーション課広報係

〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号(本庁舎5階)

電話番号:055-237-5314

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