戸籍届出書の本人確認について

本人の知らない間に、第三者により婚姻・養子縁組等の戸籍届が出されるという、虚偽の戸籍届出事件が全国的に発生しています。このような事件を抑止し、戸籍制度の信頼性を確保するため戸籍の届書を持参した人について身分証明書を提示していただき、本人確認を行なっています。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

1. 婚姻・養子縁組・離婚・養子離縁・認知等の届出のときは、なるべく届出人本人が来庁されるようお願いします。
2. 届出のときは、マイナンバーカード、運転免許証・パスポート等官公署の発行した顔写真が貼付された身分証明書を持参してください。
3. 届出人がマイナンバーカード、運転免許証・パスポート等をお持ちでない場合、あるいは代理の方が届書を持参した場合など、本人確認できないときは届出受理後、本人に対し改めて届出を受理した旨を郵便で通知します。
4. 郵送による届出や夜間・土曜日、祝日、年末年始などの届出で、身分証明書等による本人確認ができない場合にも、本人に対し改めて届出を受理した旨を郵便で通知します。
   

窓口で本人確認できない場合でも届書の受領はいたします。

対象となる戸籍届出(20種類)

※提示していただく身分証明書
官公署の発行した顔写真が貼付され氏名等が記載されている証明書(運転免許証・パスポートなど)