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更新日:2023年1月26日
中道地区では昭和41年から、とうもろこしの栽培が始まりました。「昼夜の温度較差が大きい」という盆地特有の気候と、「長い日照時間」「笛吹川が育んだ肥沃な土壌」などの立地条件を活かし、今では山梨県一の生産量を誇っています。
先進の栽培技術で、関東の産地でも一足早い出荷を実現。主に「きみひめ」を栽培していて、5月下旬から7月中旬には京浜・関東市場などに出荷しています。
「きみひめ」の畑。甘みとやわらかさが自慢です!
中道産のとうもろこしは、5月上旬から9月下旬まで風土記の丘農産物直売所で販売しています。
6月中旬には風土記の丘農産物直売所で「もろこしフェア」を開催しています。収穫したての新鮮なもろこしの試食や直売、収穫体験など、おいしいもろこしを存分に楽しむことができます。
風土記の丘 農産物直売所
電話055-266-3858