更新日:2019年9月17日
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家庭や事業所に設置された太陽光発電設備は、台風や豪雨などによって浸水したり破損したりすることがあります。
太陽光発電設備は、浸水したり破損したりしても光が当たれば発電することがあり、むやみに近づいたり触ったりすると感電することがあります。
また、モジュール(太陽光パネル)によっては鉛やセレン、カドミウムなどの有害物質が使われている場合があり、破損の状況によっては有害物質が流出する恐れもあります。
家庭や事業所に設置した太陽光発電設備が台風や豪雨などの被害にあったときは、むやみに近づかないように十分に注意してください。
太陽光発電設備が台風や豪雨などの被害にあったときは、むやみに近づいたり触ったりせず、販売施工事業者に連絡して対策を行ってください。
なお、50キロワット以上の施設の場合は、選任している電気主任技術者に連絡して対策を行ってください。
経済産業省からは以下のような注意点が示されています。
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危機管理室防災企画課防災企画係
〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号(本庁舎4階)
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