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2019年10月号・甲府駅の“駅長さん”って、どんな人?? 

10月14日は「鉄道の日」。車社会といわれる山梨県ですが、甲府駅から乗車する人は、なんと1日平均1万5,000 人! 今回は甲府市の玄関口である、甲府駅の第49代駅長・大久保 雅史(おおくぼ まさし)さんにお話を伺いました。

 

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明るくなった駅北口

 実は十数年前、甲府地区センターで働いていたという駅長さん。

「そのころに比べると、かなり北口の開発が進んだ印象がありますね。県立図書館や甲州夢小路などで利用客の動線が変わり、以前は夜になると暗かった北口が明るくなりました。格段に活性化したというイメージがあります」と話してくれました。

社員の成長がやりがいに

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▲やさしく、ときに厳しく社員たちの成長を見守ります

「国鉄に入社してから、保線(線路設備の保守管理)や事務などの仕事をしてきました」。

意外なことに、切符の販売や乗務員としての経歴はないそうです。これは駅長としても稀なケースだとか。

「基本的に駅係員はサービス業なので、お客さまへの対応などで、新入社員が失敗やトラブルを乗り越えて成長していく姿を見ると、指導していてやりがいを感じます」とおっしゃっていました。

 

 

愛読書は『時刻表!』

駅長さんの長年の愛読書は『時刻表』。小さいころからおこづかいを貯めて購入してきたそうです。

「電車というより、旅(出かけること)が好きな子どもでした。今でも時刻表を見ながら旅を計画しているときが一番楽しいです」と笑顔の駅長さん。

「星めぐりの旅として、天空にいちばん近い列車、小海線『HIGH RAIL(ハイレール)1375』(10 月~ 2020 年2月)を運転しますので、星空案内人による観察会を楽しみに、ぜひお出かけください」。

 

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▲時刻表への愛があふれる駅長さん

 

今月の市民レポーター/三井玲子

1910-4「甲府盆地の夜景は“本当にきれいだなぁ”と思います」と駅長さん。ほかにもJR東日本では、東北復興支援の季節列車も運転中です。これからの行楽シーズンに、皆さんもとっておきの「電車の旅」に出かけてみませんか?

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