街の話題をお届け!

ここから本文です。

市民がこうふの話題をお届け!

2020年7月号・黒平の味噌 ~黒平いなか味噌づくりの会~ 

2007-1甲府市最北端にある黒平町。この地では昔から味噌づくりが行われており、その味を後世に残すため、年2回、マウントピア黒平にて「黒平いなか味噌づくりの会」を開催しています。大自然の中でつくられる味噌の魅力を、黒平で生まれ育った藤原一郎さん(71)に伺いました。皆さんも、味噌をつくりたくなること間違いなし!

 

 

 

 

 

おいしさの秘密“あめ”とは?

2007-2黒平の味噌は、大豆・塩・麹のみでつくります。ポイントは、大豆を“薪”の釜で炊き上げ、煮るときに出る甘い煮汁。この煮汁を、煮た大豆・塩・麹に混ぜながら味を調整します。藤原さんたちはこの煮汁を【あめ】と呼んでおり、あめは薪の釜でなければ出ないそうです。

(写真)薪の釜で炊き上げた大豆は、ふっくらホクホク!

 

黒平をもっと知って欲しい!

「黒平いなか味噌づくりの会」がスタートしたのは約15年前のこと。初めての方でも気軽に参加できるのはもちろん、県外だけでなく市内の方にも“黒平に来て欲しい”、“黒平の自然を味わって欲しい”という想いから、毎年3月と12月に開催しています。参加者の子どもたちも味噌づくりを手伝ってくれるそうで、「子どもたちが材料を一生懸命混ぜてくれると、うまく混ざってうまみが増すんですよ。この会でつくる味噌の隠し味ですね!」と、さらなるおいしさの秘訣を教えてくれました。

手づくり味噌の風味が感じられる味噌づくりの会に、皆さんもぜひ参加してみてください!

※今後の開催情報については、広報こうふまたはマウントピア黒平のホームページをご確認ください

 

今回の「とびだせ!市民レポーター」の日本手話(動画)はコチラ(別サイトへリンク)

ろう者:「日本手話」という、日本語とは異なる言語を話す言語的少数者。ろう文化をもつ。

日本手話:手や指だけでなく、顔や肩の動き(眉、口、舌、首の振り、あごの引き出しや出しなど)も重要は文法要素とする手話。日本語対応手話とは別のもの。

 

今月の市民レポーター/玉置智佳子

2007-3豆から煮る本格的な味噌づくりができると知り、昨年3月に「黒平いなか味噌づくりの会」に参加しました。大きな釜で煮た大豆はホクホク、あめが甘いことにとても驚いたことを、昨日のことのように覚えています。マウントピア黒平の近くには、黒平の味噌を使った料理を出してくれるお店があるので、今すぐにでも食べたくなりました!

 

ページの先頭へ戻る