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2020年9月号・すぐに・しっかり・届けたい!防災無線放送 

2009-19月1日は「防災の日」。さまざまな場面で放送される防災無線は、どのように私たちのもとへ届くのでしょうか?その秘密を知るべく、甲府市役所の防災企画課を直撃しました!

 

 

 

 

防災無線放送が届くまで

防災無線の放送内容には、防災(避難)・捜索・犯罪防止・害獣出没・保健衛生・黙とうなどがあります。例えば行方不明者や不審者情報などは、警察署からの要請で放送するそうです。連絡を受けて内容を確認し、問題がなければすぐ放送するとのこと。すばやい対応ですね! 

職員が心がけていること

2009-2自然災害の場合は、緊急の情報発信に備え、注意報が出た時点で職員が待機するそうです。放送室は、机の上にパソコン2台とスイッチのパネル1台、マイク1本というシンプルなつくり。

「放送のときは、早口にならないように気をつけています。場所によって音が反響してしまうので、言葉と言葉の間を多くとって聞き取りやすいようにしています」

非常時に備え職員が常時交代で担当し、録音ではなく一発勝負で行っているそうです。

(写真)放送室を見学させていただきました!

一人ひとりに、しっかりと

2009-3もし、暴風雨などで防災無線放送が聞こえない…というときは、テレビのデータ放送(リモコンの「dボタン」)で最新の防災情報を確認できます※1。甲府市の防災アプリや防災ポータル※2、防災防犯メールマガジンも活用ください。

また、日ごろから近所で声をかけ合うのも、防災防犯活動につながる大切なコミュニケーションです!

※1:NHK、NNS(11 チャンネル)

※2:言語選択機能あり

いざというときに慌てないよう、ぜひ登録を!

詳しくは市ホームページ「情報伝達手段について」をご覧ください。

 

今月の市民レポーター/三井玲子

2009-4甲府市の防災無線放送のルーツは「愛」ではじまったことをご存じですか? 青少年を非行から守る道しるべとして昭和33(1958)年、市庁舎屋上に“愛の鐘”が設置され、夜10時にドボルザーク作曲の「家路」が流れていたそうです。スピーカーの購入費用は、青少年総合対策本部による募金運動の寄付とのこと。防災無線に込められた「人を思う気持ち」を感じました。

 

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