ホーム > 健康・福祉・子育て > 健康・医療・衛生 > 予防接種 > 新型コロナワクチンの予防接種について > 5歳から11歳の子どもへの接種(小児接種)について
更新日:2023年2月3日
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ワクチン接種は強制ではありません。予防接種の効果と副反応のリスクの双方についてしっかり理解した上で、接種を受ける方の同意がある場合に限り、接種を受けることができます。ただし、16歳未満の方の場合(甲府市では18歳未満の方の場合)は、原則、保護者(親権者または後見人)の同伴と予診票への保護者の署名が必要となり、保護者の同意なく接種が行われることはありません。
幼稚園・学校や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
令和4年9月6日に新型コロナワクチン接種に係る関係省令改正が行われ、5歳から11歳のお子様も3回目接種が受けられるようになりました。
同時に、小児の接種について「努力義務(別サイトへリンク)」が適用されました。
ただし、感染症の緊急のまん延予防の観点から、接種にご協力をいただきたいという趣旨で適用されている規定なので、ご本人や保護者の判断に基づいて受けていただくことに変わりはありません。
小児用のファイザー社ワクチンを使用します。
(ファイザー社の12歳以上のワクチンに比べ、有効成分が1/3になっています。)
1回目接種から3週間後、2回目接種をします。
1回目の接種日に5〜11歳のお子様が対象
3回目接種は2回目接種から5か月経過すれば接種をすることができます。
3回目の接種日に5〜11歳のお子様が対象
※5歳の誕生日をむかえたお子様には、順次小児用ワクチンの接種券を発送させていただきます。
※12歳の誕生日をむかえた時点で1回目のワクチンが未接種の場合、小児用ではなく12歳以上を対象とするワクチンを接種することとなりますので、改めて接種券を発送させていただきます。
※1回目に小児用ワクチンを接種し、2回目のワクチン接種を受ける前に12歳の誕生日をむかえた場合、2回目のワクチン接種は小児用ワクチンを接種することとなります。
参考:厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A」(別サイトへリンク)
オンラインまたはコールセンター(0120-327-198)に電話
※予診票の署名欄に保護者が署名し、保護者が同伴してください。
※子どものワクチン接種では、接種履歴を母子健康手帳で管理しているため、母子健康手帳をご持参ください。
特に、未就学児の保護者の方は必ずご持参ください。
よくある質問
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お問い合わせ
保健衛生室医務感染症課感染症係
〒400-0858 甲府市相生2丁目17番1号(健康支援センター2号館2階)
電話番号:055-242-8176
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