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更新日:2014年9月19日

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平成19年度第1回甲府市中央卸売市場運営協議会

日時

平成19年6月21日(木曜日)午後1時から1時50分

場所

市場管理事務所1号会議室

出席委員

上原勇七委員、有野義人委員、遠藤政志委員、鶴田一郎委員、清水直樹委員、仙洞田寿委員、遠藤一郎委員、戸辺慶太委員、依田敏夫委員、中山善雄委員、佐藤茂樹委員、新海一男委員、佐野勝久委員、中島浩委員、横山みどり委員、宮下秀子委員、高野恒夫委員 以上17名

欠席委員

西島隆委員、飯野巧委員、杉山一美委員 以上3名

事務局

早川部長、目黒市場長、小田切経営計画課長、金丸業務課長以下係長5名 計9名

議題

  • (1)平成18年度取扱い状況について
  • (2)市場運営の見直しについて
  • (3)その他

冒頭、市場関係職員を代表し産業部長のあいさつ、上原会長のあいさつ、その後補欠委員となった4名の紹介・市場担当職員の紹介後、早川部長が他の用務で退席後、上原会長が議長となり、議題に沿い議事を進行した。

【議長】
ご使命でありますので、議事を進行させていただきます。よろしくお願いします。
はじめに、議題(1)の平成18年度取扱い状況について、事務局より説明をお願いします。

【事務局】
資料1に基づき平成18年度の取扱数量と取扱金額の状況についてご報告申しあげます。
本市場の取扱数量・取扱金額は、ともに減少傾向に歯止めがかかっていないのが現状であります。このことは、全国の中央卸売市場においても同様の傾向であります。
お手元の資料3ページの「平成18年度取扱数量並び取扱金額」の表をご覧ください。
まず、「ア青果部」についてご報告いたします。この表は、左から「野菜」、「果実」、「加工品・その他」、「合計」となっています。
「野菜」に関しましては、年度の前期に、低温と長雨による天候不順のために取扱数量が減少しました。
「果実」は、年度の後期が天候はまずまずでしたけれど、柑橘系を中心とした国内産果実の取扱数量が減少しました。
そのために、青果全体の年間取扱数量は、表の一番右の合計欄の下の年度合計欄とおり、5,380万2,202kgとなり、前年度比95.49%と、前年度より254万142kg減少いたしました。
また、取扱金額は品不足の影響から単価高となり、右合計欄の下の年度合計欄のとおりに126億2,377万8,486円となり、前年度比102.94%と、前年度より3億6,036万4,758円の増額となりました。
次に、「イ水産物部」についてご報告します。
水産物部の取扱数量は、市場外流通の拡大、天候不順による鮮魚の入荷量の減少、消費者の魚離れなどの影響により、右合計欄の年度合計欄のとおり1,504万7,979kgとなり、前年度比97.35%と、前年度より40万9,407kgの減少でありました。
また、取扱金額は青果同様に品不足による単価高となり、右合計欄の下の年度合計欄のとおり123億9,446万6,971円となり、前年度比101.00%と、前年度より1億2,273万4,552円の増額になりました。
次に、「ウの表青果部・水産物部を合計した市場全体」の取扱数量は6,885万181kgとなり、前年度比95.89%と、294万9,549kgの減量となりました。
青果部・水産物部合計の取扱金額は、250億1,824万5,457円となり、前年度比101.97%、4億8,309万9,310円の増額となり、平成3年度をピークに減少していた取扱金額が、15年度ぶりに増加しました。
なお、平成18年度の施設面に関しましては、卸売市場で使用する水道水以外の水に関して、平成17年9月に改正された「山梨県食品衛生法施行規則」に定める、水質基準をクリアするよう、3,200万円をかけまして鉄・マンガン除去装置を設置しました。
以上で平成18年度の取扱状況等についての報告を終わらせていただきます。

【議長】
この件に関して、何かご意見。ご質問がありましたらお願いします。
よろしいでしょうか、無いようですので、次の(2)市場運営の見直しについて事務局よりお願いします。

【事務局】
市場運営の見直しについて、御説明させていただきます。新しい委員さんもいらっしゃるので、若干さかのぼりましてご説明を申し上げます。
資料5ページ「平成18年度取組み報告と平成19年度の予定について」、7ページ「見直し経過」。11ページ「市場運営の見直しスキーム」をご覧にいただきながらお聞きいただきたいと思います。
資料7ページをご覧ください、平成16年度に市場から要請もございまして、市として「市場環境基礎調査」を実施しました。その内容は流通、産地などの市場を取巻く環境、市場内業者に対するアンケート、課題の整理及びそれに対する対策等の調査を行いました。
このことを受けまして、平成17年度に産業部の組織改正を行い。市場見直し担当を配置し作業に入りました。
市場の見直しを今後どのようしていくのかということで、11ページの「見直しスキーム」を提案しました。また、市として市場環境基礎調査を基に「甲府市中央卸売市場見直し方針」の素案を決定し、それを叩き台として市場関係者で組織するワーキンググループを設置しまして、その内容について議論をいただき、現在ワーキングを進めています。平成17年度の開催実績は、資料8ページのとおりです。
ワーキングにおいて、いろいろな意見をいただく中で、ワーキングの進め方自体についての意見が出されましたので、ワーキングの代表者で組織する代表者会議を開き、今後のワーキングの進め方をどうするのかと言うことで話合いを行いました。
その決定内容としまして、資料9ページの「市場活性化フロー」のとおりでありますが、本市場の現状分析から市場活性化のための対応策の検討の話合いを行うことで御了承をいただきました。
それに基づきまして、平成18年度のワーキングでは5ページにあります5つテーマについて勉強会を重ねてきたところです。また、業界の意識改革を図るという観点から、10ページにございますが、学識経験者・酪農学園大学教授の細川先生をアドバイザーとして向かえ、業者との話合いに加わっていただき、全国の市場の流れ、国の動向などについて話をいただき意識改革を進めてまいりました。
平成18年度は、このような市場の基礎的な条件・変化などの勉強を主に進めてまいりました。
次に6ページをお開きください。それでは、市場の見直しについて今後どのようにしていくのかということでありますが、平成19年度の取り組みにつきましては、市場整備を平成23年度からの国の第9次整備計画への位置付けを行うために、今年度は「市場運営見直し方針」の策定を行うとともに、来年度に向け、見直し計画と整備方針の素案作成を行いたいと考えております。ワーキングは継続して行い、「市場運営見直し方針」の原案を作成します。細川先生にも昨年同様アドバイザーを依頼しまして、話合いの場に入っていただき、意見や提言をいただいて参ります。
また、施設整備や運営方法の先進市場の視察として、7月の11日、12日に高崎市場、水戸市場、府中にあります大東京地方市場を視察する予定を組んでいるところでございます。
したがいまして、今年、その素案を原案という形で策定しまして、当市場運営協議会に諮問させていただきたいと考えております。
また、来年度以降策定予定であります方針を受けました見直し計画及び整備方針などを策定するため、今年度その研究に入りたいと考えております。
以上が19年度に取り組んでいく内容です。
20年度は、方針を受けた具体的な日程、実施する計画案を定める「見直し計画」及び今後の市場をどうしていくのかという「整備方針」などを策定する予定でおります。
再来年度は、それらをまとめた「整備計画」を策定し、23年度から始まる国の整備計画の方へ位置付けていきたいと考えております。
以上で市場の見直しについての取組みについての、18年度の状況、19年度の予定、その後の見通しについてご報告させていただきました。

【議長】
それでは、今説明がありました市場の見直しにつきまして、ご意見・ご質問がありましたらお願いします。内容については、広範囲にわたり絞りにくいと思いますが何かご意見はありますか。

【委員】
この市場運営の見直しについては長いこと取り組んでいまして、市場改革は必要なことだろうと思いますが、様々な事情により先延ばしになっていることだろうと思います。今回ワーキンググループを設置し、中間的にいろいろなことを議論しているということですが、その内容について、論議の中心となっていることについてお聞かせいただきたい。

【議長】
もう少し中身を詳しく聞きたいということですね。事務局お願いします。

【事務局】
ワーキングの内容についてでございますが、素案での中央市場から地方市場への転換に係る論議が中心となっています、青果が産地市場という立場、水産が消費市場という立場にあり、青果では地方市場への転換はおおむねの了解が得られていると思われますが、卸さん、仲卸さん、買参さんでの青果全体としての意見統一は図られていない状況であり、今後、意見集約を図って行きたいと考えています。
また、消費市場である水産では、中央市場という看板が大事だというご意見を多くいただいておりますが、今後そこを調整していく必要があると考えております。

【議長】
よろしいいでしょうか。その他ご意見ございますか。
今後、2、3年の計画の説明もありましたが、そのことも踏まえてのご意見、また今年度のワーキング等の作業の進め方についての意見でもよろしいですが。

【委員】
今年度のワーキングの予定の中で、来月11日12日の先進市場の視察については、どのような方を対象としているのか、運営協議会の委員も参加できるのでしょうか。

【事務局】
今までのワーキングの作業は、資料だけの議論を中心に進めて参りましたが、今回、元気のいい地方市場を先進地視察することにより、新たな考え方また意見が期待できるものと考え、企画したものですのでワーキングのメンバーに限らせていただきます。

【議長】
よろしいいでしょうか。その他ご意見がありますか。

【委員】
19年度の取り組みの中で、市場運営の見直し方針策定に伴い、市から運営協議会に対して、原案が諮問され、答申すると過程を踏むことになっておりますが、できれば答申に当たっては、あらかじめワーキングの・検討内容。意見集約したものを提出していただきたいと思いますがその辺はどうでしょうか。

【事務局】
運営協議会の諮問という形になった場合、運営協議会のなかで、それまでのワーキングの状況等については発表させていただきたいと思っています。

【議長】
その他意見がありますか。よろしいでしょうか。
特に意見が無ければ、この件に係る質疑を打ち切りたいと思います、今後のワーキングの活動状況等を見守りたいと思います。
次に(3)その他ですが、何か意見等ありましたらお願いします。事務局では何かありますか。

【事務局】
今年度の運営協議会の開催予定ですが、市からの市場運営の見直し方針策定係る作業として、諮問か答申とういことで、秋口から3回から4回開催を予定しておりますのでよろしくお願いします。

【議長】
10月から年明けにかけて何回か開催するということですね。委員の皆様はよろしいですか、ご意見が無いようでしたら、今後の流れにつきましては事務局で責任を持ってやっていただきたいと思います。
それでは、この辺で議事を終了させていただきます。
ありがとうございました。

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