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更新日:2014年9月19日

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平成19年度第3回甲府市中央卸売市場運営協議会

日時

平成20年1月17日(木曜日)午後1時から2時35分

場所

市場管理事務所1号会議室

出席委員

上原勇七、有野義人、遠藤政志、鶴田一郎、清水直樹、仙洞田寿、遠藤一郎、戸辺慶太、飯野巧、杉山一美、依田敏夫、中山善雄、佐藤茂樹、中島浩、横山みどり、高野恒夫、新海一男、西島隆 以上18名

欠席委員

佐野勝久、宮下秀子 計2名

事務局

目黒市場長、小田切経営計画課長、金丸宏業務課長、以下係長4名 計7名

配布資料

  • (1)「甲府市中央卸売市場見直し方針(案)」用語説明
  • (2)新聞記事

冒頭、上原会長からあいさつがあり、引続き議長を務め議事に入った。

【議長】

はじめに前回、質問のあった市場経由率のことについて事務局の方から回答をよろしくお願いします。

【事務局】

前回指摘されたのは中央・地方全体の市場の経由率を資料として提出しましたが、中央市場だけの経由率を出さなければ妥当でないとのことでした。

全国の中央市場だけの経由率は、青果が平成17年は49.9%、平成27年の見込みは39.2%です。水産は平成17年39.9%、平成27年の見込みは30.8%となります。

【議長】

よろしいでしょうか。

【委員】

わかりました。

【議長】

それでは、議題1の諮問事項「市場運営の見直し方針(案)」についてですが、この方針案が5つの項目に分けてありますので、項目別に事務局から説明していただき、その都度ご意見、質疑等を受けながら進行したいと思います。

それでは、方針案の「はじめに」について事務局お願いします。

【事務局】

(方針案「はじめに」の全文を読む。)

【議長】

説明が終わりました。このことについてご意見・質問等ありましたらお願いします。

(特に無し)

【議長】

無いようですので内容的にはこのような流れだということでご了承願います。次の「1甲府市の活性化に当たっての前提」について、事務局お願いします。

【事務局】

(方針案「1甲府市の活性化に当たっての前提」について説明)

【議長】

説明が終わりました。このことについてご意見・質問等ありましたらお願いします。現状ということにあたると思いますが。

(無し)

【議長】

意見等無ければ、1についてはこのとおりでよろしいでしょうか。

(了承の声がかかる)

【議長】

また何かありましたら、後ほどでも結構でございますからお願いします。

それでは、次の「2将来の市場のあるべき姿」について、事務局お願いします。

【事務局】

(方針案「2将来の市場のあるべき姿」について説明)

【議長】

説明が終わりました。このことについてご意見・質問等ありましたらお願いします。

【委員】

このことについては、今まで業界の皆様がワーキンググループにおいて議論されてきたと思いますが、議論の中で出てきたご意見が伺えればと思います。

【議長】

今の依田様からの意見に対して業界の皆様に意見をお願いします。業界の現実と将来の姿についてどのように思われていますか。

【委員】

これからの市場の運営・形態がどうなるのか、また、小売業の方々との今後の取引の係わりがどのようになるのかということが焦点になっていくと思いますが、業界の方々がどのようなお考えでいるのかお聞かせいただきたい。

【議長】

なかなか難しい問題でもありますが、どなたかご意見をお願いします。

【委員】

荷受の立場からですと、小売店の活性化については、方針案の(3)市場流通システムの高度化・効率化の中で「市場外流通に対抗しうる商品管理機能の強化」と謳ってありますが、「強化」という言葉よりは、むしろ「時代に即応した適切な機能を持つ市場」という中での考え方で、現在問われている食の安全・安心に必要な要望に即応し、衛生管理面などを具体的に実現することにより、高品質の商品を提供することが中間卸・小売業の営業を守れることに繋がると思います。

【委員】

ワーキングでは今の市場の状況について議論してきましたが、15年、20年先の市場を想定して物事を考えるということは、人口の推移等その他将来見通しにより、相当難しいことですし、十分議論はされていません。今、考えられることは流通の多様化への対応及び品質管理の課題であり、将来に向けて目にみえて検討していかなければならないことだと思います。そのうち流通の多様化への対処方法として、様々な取引形態をうまく形成していくには、中央市場から地方市場へ転換していくことが必要となってくるということだと思います。今後1~2年間で小売屋さんとの取引面、その他ソフト面の具体的なことは今後詰めていかなければならないと思います。

また、市場会計の赤字の面からも地方市場への転換が望ましい言うことだろうと思います。

【委員】

水産卸の立場からの話になりますが、将来の市場のあるべき姿としては、消費者また取引業者に対して、安全・安心の商品管理をするうえで、トレーサビリティ、定温管理など、特に低温卸売場設置などの機能を強化することをワーキングの中では訴えてきました。

【議長】

将来の見通しはなかなか難しいが、地方市場に移行して、活性化に向けた取り組みを実現していくことになるが、今後その方法を検討していくことになろうということだが、そのほかご意見ありますか。

【委員】

方針案の中で「将来の発展を視野に入れた広域流通機能の強化」のところで、例としてアジアに向けた国際的なブランド商品の開発の話があったが、その可能性はあるのかお聞きしたい。

【委員】

生産者の立場からですが、県外また海外への出荷は、山梨の風土や長時間の輸送による品質劣化の問題等があり、現在研究、検討しているものでシャインマスカットという品種のものが、山梨にあったものとして特産品として期待している。

【議長】

その他、意見はありますか。

(無し)

【議長】

それでは次の「3市場の将来像の実現に向けた施策の体系」について、事務局お願いします。

【事務局】

(方針案「3市場の将来像の実現に向けた施策の体系」について説明)

【議長】

説明が終わりました。このことについてご意見・質問等ありましたらお願いします。

【委員】

農協の立場からお伺いしたいのですが、市としては市場と直売所の関係についてどのような考えをお持ちでしょうか。

【事務局】

農政担当がいませんので、市場の立場から言いますと、直売所はあくまで農業生産者の支援施設だと思います。品種・数量もまだ少ないようです。考え方としては直売所で扱う品物の種類・数を補完するということで市場との連携が可能でないかと思います。

―休憩―

【議長】

事務局から市場の将来像の実現に向けた施策ということで説明していただき、皆様のご意見等を伺ったわけですが、事務局としては将来に向けた取り組み方・考え方を提示していただいたということで、今後具体的な方法を業界と検討していくことになると思います。

一方、市場内業者では、昨年11月にワーキングでの地方市場へ移行ということで意見統一ができたということですが、その方策となると、なかなか現実の問題として捉えづらく難しいということだと思います。

しかし、他の商工団体も含め、産業業界が活性化することにより消費者の利便性を図り住み良い町づくりを実現することが最終目的であり、その一つとして食品業界も活性化していかなければならないということであると思います。

このことについて、ほかにご意見等ございますか、無ければ「結びーこれからの市場運営について」について事務局お願いします。その後質疑、ご意見については、その他一括して伺いたいと思います。

【事務局】

(方針案「結びーこれからの市場運営について」について説明)

【議長】

ありがとうございました。このことについてご意見・質問等ありましたらお願いします。

【委員】

現時点では、青果・水産で地方市場への転換を決めたが、ここから将来的にどうするのかということだが、この方針案の内容は広範囲にわたっておりそれぞれの課題についてここ1,2年の内に検討し、国の第9次整備計画に間に合わせると理解している。今後私たちがこれに対する意見を出すことになっていくと思う。青果の場合は市場経由率が全国と比べ高く、現時点では役割を果たしていると思うが、将来公共的な意味からも見直しが必要であり、そのために地方市場への転換ということで業界は合意した。

しかし、ここに書いてあるようなことは、今すぐできることではなく、将来的に一つ一つ具体的に検討し、クリアしていくことになるということを委員の皆様にはご理解を願いたいと思う。

【委員】

活性化には市場外流通を食い止め市場経由率を高めることであると思う。そのために見直すわけだが、今後市場内業者でも荷受、仲卸、小売の立場がそれぞれあるから、具体的に意見を出し合いしっかりやっていかなければならないと思う。

【委員】

水産と青果では扱う商品の性質が違うところがあるので、両者がすべて足並みをそろえていけるとは限らない。取引先なども違うので、これからいろいろな取り決めをしていくとき、すべてが同じ方向・形式で進んでいくとはかぎらないことを今日出席の皆さんにはご理解していただきたい。

【委員】

この市場は小売屋さんに支えられて成長してきた歴史があります。昭和50年頃からスーパーが売上げを伸ばし、小売屋さんは後継者問題も含め縮小してきたのが本市場の衰退の原因ともいえます。商工会議所でも中心街の活性化とあわせ市場の活性化についてもご意見をいただくなかで、互いの活性化に取組んでいければといいなと思います。

【委員】

事務局から市場の将来像の実現に向けた施策の展開については議会でも賛同できる。また老朽化した施設も早急に対処していかなければならないと思う。第8次整備計画の基準もぎりぎりで乗り越えてきている。これから第9次の整備計画を乗り越えるには改革が必要です。しかし、市場の財政状況は厳しいとは思いますが早急に市場整備をしていただきたい。ですが今ある市場機能をすべて無くして新しくするのではなく、効率的に運営をしていただきたい。業界の方の前向きな取組みを期待しています。

【委員】

今後の運営形態については業界の今後の議論に期待したい。

【委員】

住みよい町づくり、高齢者に優しい食品流通システムを考えていただきたい。

【事務局】

今回は見直し方針という包括的な部分でありましたが、次のステップはより具体的な計画に入っていくわけですが、今回はその方向性に対する意見をいただいたということになります。

【議長】

市場の活性化は地域の活性化に繋がっていくと思う。それを甲府市、ひいては山梨県の活性化に繋げ、またその他業界も発展する中で住みやすい町づくりを考えていくことだと思う。

そのほか、ご意見・質問等なければ、次のその他について、何かご意見等ございますでしょうか。

【事務局】

次回は30日(水曜日)となりますのでよろしくお願いします。

内容につきましては、これまでの協議会で出された意見をもとに、この方針案に対する協議会の意見書の内容をご審議いただき、市長への答申としたいと考えております。

【議長】

このことについてご意見・質問等ありましたらお願いします。

(無し)

【議長】

無ければ、これで議事を終えたいと思います

ご協力ありがとうございました。

【事務局】

上原会長ありがとうございました。

以上をもちまして、甲府市中央卸売市場運営協議会を閉会します。本日は、誠にありがとうございました。

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