ホーム > 市政情報 > 施策・計画 > こうふ開府500年・信玄公生誕500年 > 【私の地域・歴史探訪】写真館(2017年度)
更新日:2020年6月26日
ここから本文です。
素晴らしいお天気に恵まれた日曜日の朝、100人を超える里垣地区の皆さんと樋口甲府市長が参加する散策会がスタートしました。
子どもたちが元気にはしゃぎながら、地域の皆さんから歴史を学ぶ姿を見ることができました。
50年後、この子どもたちが「こうふ開府500年」の「私の地域・歴史探訪事業」の体験を伝えていってくれることでしょう。
11月12日(日曜日)午前9時~
里垣小学校→柴宮神社→酒折宮→不老園→ポンポコ塚→善光寺→小山田氏首塚→東光寺→石地蔵→能成寺(座禅)
穏やかな日曜日の午後、大勢の地域の方々と樋口甲府市長が参加しました。
日常的に目にしていながら、その歴史については全く知らなかった「寺」の歴史に触れ、学びました。
11月12日(日曜日)午後1時30分~
千塚小学校→咳婆地蔵→攀桂寺→大慈院
朝方までかなり強い雨が降っていました。が!なんと、雨があがりました!
60名の皆さんと第1回の貢川地区散策会のはじまりです。
11月23日(木曜日)午前9時~
貢川小学校→大神宮→信楽寺→道祖神→延寿稲荷神社→貢川橋→貢川沿い桜並木・二宮尊徳像→上石田用水→秋葉神社→サイカチの木→貢川小・貢川村役場跡→貢川悠遊館(石碑)
第2回の貢川地区散策会は、晴天の朝、美しい紅葉を見ながらの散策会でした。
12月3日に第3回が開催されます。多数の皆さんのご参加をお待ちしています。
11月26日(日曜日)午前9時~
八幡神社(富竹→おみゆき通り→道祖神→三ヶ村渠→能昌寺→秋葉神社→牛街道→庚申・道祖神→隆泉寺→八幡神社(貢川)→道祖神→石尊さん・旧農業試験場(県立美術館・文学館)→八幡神社(貢川)分祀
第3回の貢川地区散策会もお天気に恵まれました。日ごろ目にしている風景は、静かに歴史の積み重ねを語っています。
こうふ開府500年記念事業の「私の地域・歴史探訪事業」散策会は、今後も各地区で開催されます。
12月3日(日曜日)午前9時~
山田家→慈光院→二十三夜塔→(ボロ電)徳行駅跡→石尊さん→徳行せぎ→聖徳寺→笠屋神社
12月になり甲府盆地の朝は冷え込みますが、樋口甲府市長と子どもたちの元気な声が響く散策会でした。
見どころ満載の由来探訪に加えて、懐かしい「紙芝居」も演じられ、参加者を楽しませてくれました。
12月10日(日曜日)午前8時45分~
義雲院→国母稲積地蔵(紙芝居上演)→姫見塚
穏やかな日差しの午後です。これだけ大勢の皆さんが集まってくださると、感激の一言です。
こうふ開府500年記念事業は、甲府市民の皆さんの協力なくしては実施できません。
「私の地域・歴史探訪事業」は市民の皆さんに歴史や伝統・文化等を再認識していただき、将来に継承することを目的に取り組む事業です。
12月10日(日曜日)午後1時30分~
天尊躰寺→笠森稲荷(新)→教安寺→榊稲荷→笠森稲荷(旧社)・濁川舟運→車地蔵尊・寿誓院跡
相川地区では、健康づくりと歴史探訪を組み合わせた散策会を行いました。総勢185人!盛大なウォーキング大会です。
「こうふ開府」のはじまりの地である武田氏館跡をスタートして、相川地区の歴史を学びました。
ゴール地点では参加者に甘酒とみかんがふるまわれ、にぎやかな散策会となりました。
2月17日(土曜日)午前10時~
武田神社→護国神社・永慶寺跡→庚申塔・甲子塔→円光院→信玄公墓所→河尻塚→八雲神社→引取地蔵
「史蹟めぐりウォーキング」の第1回が開催されました。
古くからこの地方の聖なる山と呼ばれている羽黒山のふもとにある大宮神社をスタートし、弘法大師が立ち寄ったとされる地をめぐりました。
2月18日(日曜日)午前10時~
羽黒山・大宮神社→竜源寺
甲州街道や荒川の道標、朱色の鳥居が色鮮やかな神社・仏閣を巡るコースでした。
散策会の後には、特製肉うどんと舞鶴やきとりがふるまわれ、地区に伝わる美味に子どもも大人も大満足な表情でした。
2月25日(日曜日)午前10時~
道標→天然寺→法輪寺→福徳稲荷社→二十人町児童公園・道標→三ツ水門→文珠社→佛国寺→春慶寺→市役所南庁舎(荒川第二堤防の石碑)
「史蹟めぐりウォーキング」の第2回は、3月はじめとは思えないポカポカ陽気のなか実施されました。
今回の参加者は70人。なんと今回の散策会で、こうふ開府500年記念事業「私の地域・歴史探訪事業」として昨年11月から開催している「散策会」の参加者が、延べ1000人を超えました!ありがとうございます。
これからも各地区の散策会へのご参加をお願いします。
3月4日(日曜日)午前10時~
青松院→神宮寺跡→大宮神社→福寿院
地域の文化や歴史を見つめなおすために、住みなれた街をいっしょに散歩しながら郷土の歴史を再発見する「石田の歴史探訪散策」。
今から約4500年前、縄文時代中期の上石田遺跡や、こうふ開府の時代、武田信虎公を伝える歌碑など、この地に人々が住み、生きた証を感じた散策会でした。
3月17日(土曜日)午後1時20分~
三社諏訪神社→天神天満宮→悠紀田蹟之碑(南西第一公園)→上石田遺跡(セブンイレブン駐車場)→高畑延命地蔵尊→武田信虎歌碑(高源寺)→元宮住吉神社→飯豊橋之碑
約100人の皆さんにご参加いただいた「大国ふるさと文化ふれあいウォーク」。
春の日差しの中で行われた散策会には、様々な色で咲き始めた花々と子供たちの笑顔がありました。
こうふ開府500年記念事業をきっかけにして、身近にある史跡や文化財について学び、ふるさとの良さを実感しながら、次の世代へとつなげていってほしい。
『つなぐ歴史 かがやく絆 こうふ開府500年』のキャッチフレーズそのままの光景が見られた散策会でした。
3月18日(日曜日)午前9時~
道祖神・区画整理事業記念碑→河原地蔵尊・行忍上人→福泉寺→東道祖神→御崎稲荷→六地蔵→三宝荒神社
散策会は、満開の桜を眺めるコースで開催されました。
約60名の皆さんと、桜の花で彩られた史跡を巡りました。
3月31日(土曜日)午前9時~
県立考古博物館→丸山塚古墳・銚子塚古墳→鍋弦塚→東山南遺跡→上の平方形周溝墓→立石遺跡・立石庚申塔→梵字石
よくある質問
お問い合わせ
情報戦略室記念事業課記念事業係
〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号(本庁舎5階)
電話番号:055-237-5327
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください