更新日:2016年2月18日

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第6回 甲府市遊亀公園・附属動物園整備計画策定委員会

日時

平成28年1月29日(月曜日)午後1時30分~

場所

甲府市役所本庁舎4階 大会議室

出席者(13名)

 佐々木委員(委員長)、石田委員、 成島委員、小野(雄)委員、若狭委員、森澤委員、原田委員、菊嶋委員、横山(能)委員、横山(み)委員、池川委員、河野委員、根津委員

欠席者(5名)

遠藤委員、窪田委員、小野(文)委員、長沼委員、押久保委員

事務局

石原建設部長、深澤まち保全室長、長田まち保全室参事、石川公園緑地課長、小林公園緑地課動物園整備係長、土屋遊亀公園附属動物園長(課長補佐)、秋山遊亀公園附属動物園獣医(技師)、望月まち開発室長

1 開会

2 委員長あいさつ

3 議事

資料:甲府市遊亀公園・附属動物園整備計画(案)(PDF:6,496KB) (最終版 第6回策定委員会意見反映済)

資料1:整備計画検討要旨(PDF:603KB)(第6回策定委員会意見反映済)

 

(委員長) 甲府市遊亀公園・附属動物園整備計画(案)について、事務局から説明をお願い致します。

(事務局) <甲府市遊亀公園・附属動物園整備計画(案)について説明>

 第1回策定委員会から第5回までの協議内容(意見・提案など)が計画へ反映された事項、対応状況を説明

(委員長) みなさまからいただいた意見の反映状況、考え方のご説明をいただきました。ご説明いただきました内容についてご質問等ござましたらお願いします。

(委員) 障がい者側からの要望等がありまして、資料を持って参りましたので配ります。要望事項は、1 公園内に障がい者、子どもでも水遊びができるような浅いプールの設置、2 多目的トイレの設置、3 園内での段差のない歩道の設置、以上の3点です。

(委員長) 計画案の具体的にどこという話ではない。ということでよろしいでしょうか。こちらにつきまして事務局でご回答ございましたらお願い致します。

(事務局) 市長へのご要望ということで正式なものにつきましては、ご相談させていただきたいと思います。具体的には3つご要望いただいておりますが、じゃぶじゃぶ池、多目的トイレそれから段差のない歩道につきましても検討させていただきます。ユニバーサルデザイン等々は計画(案)の41ページに具体的なものが記載してございます。より具体的な個別な問題につきましては今後の話となりますが、策定委員会で基本的な方向をこのようにお示しをしていただいておりますので、具体的にはそのような方向でいると思っております。

(委員長) 今回ご指摘いただきました点、41ページのユニバーサルデザインということで、すべての方に使い易いというデザインになっています。ただ明確なお話しではないということはございますが、書き方の問題なので申し訳ございません。その他にご意見ありますか。

(委員) 基本方針の3で「娯楽」と「学習」の場を提供するとありますが、「娯楽」というより、近年の動物園役割ではここは「レクリエーション」を使用しております。2点目は50ページの重点の2点目の「動物由来感染症等の予防対策に配慮します。」とありますが、日本動物園水族館協会では、人と動物の共通感染症という言葉を使っています。動物が原因となって人に病気を起こすということで、一方的に動物が悪者になっていますが、動物と人が共通してある病原体にかかっているというのが本来の意味合いで、人獣共通感染症とも言っております。人も犠牲者になるかもしれないけれど、同じように動物も人からかかるという意味合いから人と動物の共通感染症ということにしていただければと思います。また、62ページで「トラ、ライオン、マレーグマの3種に外部から1種を取得予定」となっていますが、もしかしたらこういう動物を入れたいという思いがあるかもしれませんが、もしあれば教えていただきたいと思います。次に67ページの種の保存・調査研究の考え方で、3行目「繁殖に必要な展示スペースの確保が課題のため」と書いてありますが、繁殖に必要な場合は展示スペースではなくて飼育スペースだと思います。ここは展示を飼育に変えた方がいいと思います。68ページですが(1)種の保存と調査・研究活動の推進とありまして、「飼育動物の「種の保存」に関する調査研究とともに、園内で動物行動学や環境エンリッチメントを実施し、動物福祉に関する調査・研究、環境教育などへ活かします。」と書いてありますが、環境エンリッチメントというのは動物の福祉を考えた取り組みで、この文章の流れから言えばそぐわないのかと思います。この文章であると動物の行動学や環境エンリッチメントが何か学問のように聞こえるのですが、そうではないということで変えた方がいいと思います。

(委員長) ただいま5点ほどご指摘をいただきましたけれども、それぞれにつきましてご回答ございましたらお願いします。

(事務局) 32ページの基本方針の3、「娯楽」と「学習」ということですが、最近の事例では娯楽の同義語であるレクリエーションという言葉を使っているので変えていきたいと思います。50ページの動物由来感染症の表現につきましては、いただいたご意見のとおり修正をさせていただきたいと思います。62ページの「外部から1種を取得予定とします」という表現をしているのですが、こちらは現在他園と交渉中なのですが、ユキヒョウのメスです。ユキヒョウを引き取ってもらえませんかというお話しがありまして、まだ確定ではないのですが、その予定で交渉しています。67ページは展示スペースを飼育スペースに表現を修正いたします。最後に68ページの(1)動物行動学と環境エンリッチメントとの関係と表現は、事務局で再考しますので是非ご相談に乗っていただきたいと思います。いただいたご意見の内容を踏まえ修正していきますので、ご了承していただければと思います。

(委員長) ご指摘いただいた表現につきましては検討するということです。その他に質問ご意見ございますか。

(委員) 51ページのランドスケープというのは、ランドスケープイマージョンのことではないかと思うのですが、イマージョンの考え方を取り入れることと少し混乱している気がしますので、ランドスケープイマージョンと行動展示と環境エンリッチメントとの関連性を整理していただき、動物園関係者が読んでも意味がわかるようにしてもらいたい。

(委員長) 専門家の先生にご相談していただいて内容を精査していただきたいと思います。その他いかがですか。

(委員) 44ページのミストでありますが、「ミスト」から「じゃぶじゃぶ池・ミスト」に修正されている。障がい者の健常者と同じような体験をしたいという趣旨を取り入れたということについては、大変すばらしいと思います。

(事務局) 現在計画している遊亀公園附属動物園は、すべてがユニバーサルデザインに対応して計画をいたしております。

(委員) この計画が、あまり市民のみなさまに打ち出されていない。ここにおいでになる委員さんには、市民の方、関係者の方からいろいろと問いかけてくると思いますので、これが最後ということではなくて、みなさんの意見を取り入れてほしい。市役所がやっていますので安全でなければダメで、地域とすれば今まで騒音なども乗り越えてきたわけですから、関係各位に周知徹底をしてもらいたいと思います。私ども地元の意見の中で一番心配されているのは水ですよ。直下型地震の場合に前回の整備計画であれば、池の水で消防活動できる。これだけの池になってしまうと、それが可能かどうか非常に心配をしております。そういうものに対応する自然水の活用は、5分の1になる池では到底クリアできませんから、今後の課題として天神川の水、地下水とかを貯めて歴史ある文化を守るため、住民の命と財産を守るために自然水の活用をぜひ取り込んでもらいたい。54ページに芝生広場がありますが、地域のみなさんに公園、動物園がこうなったらどうですかと声を掛けてみましたら、芝生広場は子どもさんや近所の人たちがお弁当を食べたり、写生をしたり、災害があったときに逃げる避難所に指定してもらいたいとのことでした。芝生広場と桜並木をどうしてこのように変更するのですか。ここにこども広場があるわけですから、これと緑陰広場に連動してじゃぶじゃぶ池にしていけば一貫性があると思います。公園に来る人みんなにこれはどうですかと聞くと、それは絶対ここは残すべきだと全員が言っています。これで決まったのではなくて、地域の声を反映していただいて、すばらしいものにしてほしい。

(事務局) 池の縮小にあたりましては、防災・消防等のいろいろな方々とお話しをした上で、今後の状況についてしっかりとした方向をもってこのような提案をさせていただいております。それからじゃぶじゃぶ池の提案をいただき、事務局でも取り組んで検討していくということで、お子さん、身障者、いろいろな方々に楽しんでいただければということで、いずれにしても整備計画は今後の方針としてしっかり提示をしていこうという趣旨でございます。今後この計画をもちまして、また地元のみなさまや議会のみなさまといろいろ議論をしてまいりたいと思っております。また来月以降に自治会代表の方々の意見もお聞きし、またパブリックコメントで広く意見を募集し、しっかりとした計画として甲府市が作ってまいりたいと思います。

(委員) 芝生広場の横から入るバスの専用道路が前の計画(平成6年構想)には記されています。それを検討していただくことをお願いしたいと思います。もう1点は、ボランティアで自然環境をやっていて、ここにホタルが生息できるようにとの話があります。ということで芝生広場のところで、いろいろなイベントができ、また災害があったときには避難所に指定してもらいたいという地域の要望があります。

(委員長) ありがとうございます。この議論は動物園のスペースが足りないというところからどう拡幅するか、園路の設定など含めてご要望をいただき、スペースが限られている中、折り合いをつけて現在の案になっていると理解しています。これで決定という訳ではありませんが、ゼロでもないということで現状ではこの案で進めたいと思います。本日最終でございますので、文章表現まで決定となります。よろしいでしょうか。ご指摘いただいた修正するところは、修正するということで、基本的にはこれで了解いただいたということにさせていただきたい。この案に基づいたイメージパースをご用意しているということですので、ご説明をお願いしたいと思います。

(事務局) <イメージパースの説明>

(委員長) ただいまイメージパースということで、イメージでございますけれどもお示しいただきました。もしご質問があればお願いします。

(委員) そこの白いボックスは何ですか。

(事務局) 今の交番の位置です。水辺ゾーンが想定されるところとこの階上歩廊の関係とこども公園を見た感じがアイラインのパースになっています。

(委員)パースには前に示したバスの専用道路が入っていない。まだイメージに入れていないのか。

(事務局) 入れていません。

(委員) 入れていないと街の商店街は大騒ぎになる。

(委員) 楽しいものになるのかなと思いました。芝生広場は用途的に固定されていなくて、いろいろな使い方ができそうで良いと思いました。以前に障がい者の子どもたちのトイレを整備してもらいたいというお話しをしましたが、もし整備していただけるのであれば、子どもたちが描いた動物の絵を貼付けるなどして、とても可愛らしいもので整備してもらいたいと思います。あまりそのような施設はないので、楽しい仕掛けがあるトイレを整備してもらいたいと思います。

(委員長) ありがとうございます。具体的なところでありますが、ぜひ特徴のあるトイレができるといいなと私も思います。感想でもいいですが、その他いかがでしょうか。

(委員) 南側からバスが出てくるところに三叉路がありますが、そこにバスの専用道路をつくると困るという意見があります。このパースを地元に示して20年前に検討したものをいかせということになります。地元の商店街の声を伝えておきます。

(事務局) 平成6年の県道から直接駐車場に入れるなどの計画は承知をしており、地元の話も伺っています。事務局で調査した結果、土日に大型バスが来ることほとんど無く、平日のみマイクロバスや大型バスが来ます。平成27年の夏のデータですが、1日で時間をずらして最大8台だったのが現状です。今後、集客を増やすという目標もありますので、ソフト事業や地元の意見を聞きく中で、今後も検討をしていきたいと考えておりますので、ご了解をお願いしたいと思います。

(委員長) こちらにつきましては、利用者に応じた交通計画を立てる中で駐車場をどこに配置するか検討いただきたい。今回は大型バスがたくさん出入りするという状況は考えていないということですが、周辺にご迷惑がかからない形で計画を立てていきたいと思います。その他いかがでしょうか。他にご質問等がないということでしたら(1)につきましては、いただきましたご意見で修正するところがいくつかございますが、整備計画案は修正箇所を修正していただき、了承いただいたということにさせていただきます。

それでは議事の(2)その他ということでございます。みなさまから何かありますでしょうか。無ければ以上で終了ということになります。この動物園が甲府市、山梨県の中で核となって全国的にも有名な人が集まる動物園になるといいなと私も思っておりますので、これからもいろいろとご意見をいただく機会があると思いますが、是非ご協力を宜しくお願い致します。

(事務局) 委員長ありがとうございました。以上をもちまして第6回、最終回となります本日予定をしておりました議事は、全て終了いたしました。ありがとうございました。

4 事務連絡

5 閉会

(以上)

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まち保全室公園緑地課動物園整備係

〒400-0865 甲府市太田町10番1号

電話番号:055-223-6101

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