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更新日:2020年10月9日

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平成29年10月市長定例記者会見

sichoteirei

日時

平成29年10月12日(木曜日)午前10時00分~

場所

市長応接室

発表事項

  • 甲府城南側エリアの整備について
  • 認知症支援ボランティア養成講座における「VR認知症」の体験について
  • こうふ開府500年記念事業に関する募集について
  • 甲府市就職応援合同企業説明会の開催について

配布資料

発表内容

本日は、お忙しい中、お集まりいただきましてありがとうございます。

さて、本市は明治22年に市制が施行され、初代甲府市長の若尾逸平市長をはじめ、これまで多くの先人たちの尽力のもと、発展してまいりました。

今年は、市制施行128周年となり、記念式典を10月17日(火曜日)甲府市総合市民会館「山の都アリーナ」において執り行います。

本市の最高位の顕彰制度である、市政功労表彰は、岡 伸(おか おさむ)様、松葉 惇(まつば あつし)様、大木 政(おおき ただし)様の3名の方に授与いたします。そのほか、有功章93名、優遇章80名、善行章163名の方々の表彰を行います。また、千代田小学校児童による「甲府市の歌」などの合唱や来場者の方には、市の花「なでしこ」の配布を行います。多くの皆さんのご来場をお待ちしております。

次に、「第29回甲府大好きまつり及び第44回甲府市農林業まつり」についてです。お配りしたパンフレット及びチラシをご覧ください。今年の「甲府大好きまつり」につきましては、10月28日(土曜日)に、昨年と同じく小瀬スポーツ公園にて「甲府市農林業まつり」と同時開催いたします。音楽隊や子どもみこし、音頭、ビートtoビートなどの賑やかなパレードのほか、お子様に人気の「働くクルマ展示ゾーン」の設置、動物ふれあい体験や工作体験コーナーなど、ご家族でゆっくりと楽しめる内容となっております。

また、会場内でスタンプラリーに参加いただいた方や、臨時駐車場をご利用の方、ハロウィンの仮装でご来場された方には、オリジナルグッズなどのプレゼントを用意しております。

なお、農林業まつりでは、今年も、大根の収穫体験や野菜釣り大会など、地元の旬の野菜を取り揃え、皆様をお待ちいたします。

当日は、多くのお客様に「甲府の秋」を楽しんでいただきたいと思います。

それでは、本日の発表項目に移らせていただきます。本日の発表項目は4項目です。

甲府城南側エリアの整備について

現在、本市は、「歴史物語都市」を目指しており、その一つとして武田氏館跡および甲府城周辺地域の整備を掲げております。

このうち、武田氏館跡周辺地域におきましては、開府500年にあたる2019年3月に「武田氏館跡ガイダンス施設」の完成を目指しているところであります。

また、甲府駅周辺におきましては、これまでに「甲府市歴史公園」や「よっちゃばれ広場」などを含む甲府駅北口の整備が完了し、8月には「甲府市観光案内所・バスセンター」がオープンするなど、甲府駅南口広場のリニューアルにつきましても完了間近であります。

さらに、本市の中心市街地には、甲府城跡という県内屈指の歴史資源がありますことから、現在、甲府城南側エリアを対象に、県市共同で「甲府城周辺地域活性化実施計画」の策定に取り組んでいるところであります。

この実施計画の策定にあたり、配付資料に記載のとおり、「甲府城跡と中央商業エリア」を結ぶ「甲府市社会教育センター跡地と甲府税務署跡地およびその南側の民有地等」を先行して整備する予定であります。

整備にあたりましては、訪れる方々が、甲府城を中心に城下に栄えた小江戸甲府の賑わいを感じていただけるような空間づくりを目指してまいります。

特に、甲府税務署跡地の活用につきましては、重要な賑わいの拠点の一つとなりますことから、地域住民の皆様をはじめ、関係する各種団体等のご意見をお聞きするとともに、県との協議を進める中で、本市が、甲府税務署跡地の取得に向けて協議に入るよう指示をしたところであります。

今後は、「甲府城周辺地域活性化実施計画」の中で整備内容および整備スケジュールなどを定めてまいります。

認知症支援ボランティア養成講座における「VR認知症」の体験について

本市では、高齢化の進行に伴い、認知症高齢者の増加が見込まれる中、認知症の方が、地域において安心して生活できるよう「認知症支援ボランティア」を養成する講座を本年度から開催しています。

この講座では、入門編の3級から1級までの3段階を設定し、認知症に関する知識や、認知症の方への接し方、また、認知症の方や高齢者の方を支える福祉制度などを学んでいただいております。

このうち、今月開催する2級の講座では、認知症の方の気持ちを深く理解することができるようバーチャル・リアリティの技術を活用し、認知症を疑似体験することができる「VR認知症」を、10月24日の講座カリキュラムの一つとして取り入れることといたしました。

風邪などによる発熱や頭痛は、私たちも実体験から辛さが分かりますが、認知症の実体験はできず、辛さが分かりません。この「VR認知症」は、認知症の症状を、バーチャル・リアリティにより、360度の映像で体験することができ、「認知症支援ボランティア」の方が、認知症の方への新たな寄り添い方を見つけるきっかけになると期待しております。

 

こうふ開府500年記念事業に関する募集について

お手元の「リレーフォーラム2017」のチラシをご覧ください。

こうふ開府500年記念事業の第2弾として、「リレーフォーラム2017」を12月17日(日曜日)に開催いたします。このフォーラムは、甲府の重層的な歴史や文化を様々な角度から学び、「甲府愛」を醸成するため、こうふ開府500年記念事業の期間中、甲府に関わりの深い事象について、2017年から2021年まで、年度ごとにテーマを設ける中で、「中世」の戦国時代からはじまり、「近世」、「近代」、「現代」、そして、2021年には、未来に向けた基調講演やシンポジウムなどを、リレーのように継続して開催していくものであります。今年は、その1回目を開催いたします。

基調講演につきましては、本市出身で、東京大学名誉教授の五味文彦様を講師にお招きし、「武田信虎公とこうふ開府500年」と題した講演をしていただきます。

講演後は「甲府のはじまり~武田三代~」と題したパネルディスカッションを行います。なお、基調講演に先立ちまして、小中学生による「ラーニング・スピーチ」の発表も行いますので、こちらも楽しみにしていただきたいと思います。

続きまして、「企画提案事業募集」のチラシをご覧ください。

本市では、各種団体や自治会、市民等のグループなどが記念事業を共に盛り上げ、新たな甲府のまちづくりに繋げていくことができる企画提案事業を募集しています。今年度中に実施するものを第1期、平成30年度に実施するものを第2期として募集し、採択された企画提案事業には、一定の条件のもと助成金を交付いたします。

開府500年をきっかけに何かをやってみよう、甲府市を共に盛り上げようという心意気のある方からのご応募をお待ちしております。

甲府市就職応援合同企業説明会の開催について

お配りしたチラシをご覧ください。

8月にも発表させていただきましたが、10月20日(金曜日)に甲府市総合市民会館「山の都アリーナ」を会場に、企業と求職者のマッチングの機会を設けることで、雇用の創出を図ることを目的とした「甲府市就職応援合同企業説明会」を市内企業を中心とした84社の参加のもと開催いたします。

当日会場では、各企業がブースを設けて、平成30年3月卒業予定者及び一般求職者に説明を行います。

本市としましては、昨年も実施しました「移住希望者のツアー」との連携を今年度も行うなど、様々な取組を実施する中で、地元企業への就職を促進したいと考えております。

当日は、学生や一般求職者の皆様をはじめとして、多くの方々のご参加をお待ちしております。

本日の発表は以上です。

発表項目の質問について

(記者)

甲府城南側の整備についていくつか質問させていただきます。まず、整備の期間を伺いたいということと、(資料には)交流施設とか江戸風街並みといった記載がありますが、物販とか飲食の施設を呼ぶのかといった施設の中身をお伺いしたいということ、また、どこか参考にするモデルの地区があるのかどうかということと、税務署跡地以外の散策路(と記載されている場所)は、今どういう場所なのかをお聞きしたいと思います。

(市長)

まず、整備の期間につきましては、これから県と市で共同して甲府城周辺地域活性化実施計画を作っていきますので、その中で定めていきたいという風に思っております。そして、物販等の(施設についての)お話がありましたが、そういったものにつきましても、これから地元の皆さんや例えば商工会議所などの方々の意見をお聞きしたり、庁内で検討を進める中で決めていきたいという風に思っております。「歴史物語都市」ということで武田神社の前に武田氏館跡(予定)、あるいは甲府駅北口には、明治・大正時代をモチーフにした甲州夢小路がございます。また、まさに歴史的資源であり、県内屈指の観光資源にもなっています甲府城の周辺ですが、ここも安土桃山時代に建てられ、江戸時代には、今、県立博物館で(企画展示されている)甲府徳川家あるいは甲府藩を統治した柳沢吉保・吉里公という歴史がありますので、そういった歴史的事実をしっかりとここに表すような江戸町風な街並みを作っていこうということであります。施設の中身につきましては、今後、今申し上げましたような形で検討を進めていきたいという風に思っております。

(記者)

(資料の)赤い部分には税務署跡地以外に元々どのような施設があったのでしょうか。

(市長)

(税務署以外では)民有地や県の社会福祉協議会の会館の跡地など、民有地や公有地があります。また、資料の中の「大型バス駐車場」の部分については、甲府市の社会教育センター跡地であります。

(記者)

参考にするモデルの地区はありますか。

(市長)

いろいろなところを見に行ったりしています。例えば川越市については、一番の小江戸の街並みを誇っておりますので、そういった所や様々な江戸風の街並みとか街道筋の街並みなどを参考にしたり、視察をしたりしています。

(記者)

甲府税務署跡地の取得方法としては、競売等ありますが、どのような方法で取得されるのでしょうか。

(市長)

現在、用地取得に向けまして、関係機関と協議を行っているところです。競売等も含め、決定していきたいと思っております。

(記者)

税務署跡地以外の周辺の土地については、今後取得する予定ですか。

(市長)

その通りであります。

(記者)

市長がこの甲府税務署跡地を重要であると考えている理由を教えてください。また、取得の目途について教えてください。3番目に、そこにどういった施設ができれば良いとお考えですか。

(記者)

先ほど、発表の中で申し上げたことと少し重複しますが、開府500年という輝かしい歴史が、この甲府市にはございます。500年の始まりは武田三代でありました。躑躅ヶ崎の館に居を構え、それが、いわゆる平城(ひらじろ)であり、あそこに戦国時代の歴史があると。そして、武田家が滅んだ後に、豊臣の浅野家が甲府城を造ったと言われております。その後、ここを拠点に江戸時代では甲府藩があったということであります。「歴史物語都市」と申し上げましたけれども、その500年の中で、戦国時代、江戸時代あるいは明治時代、そして、終戦後、現代という風にきちんとストーリーに沿って街並みを作っていきたいという思いがございます。そして、甲府城のちょうど南側の遊亀橋の正面が、まさに甲府税務署でありまして、そこが今、税務署跡地となっておりますから、そこを取得して整備をしたいということと、甲府駅周辺が整ってまいりまして、甲府駅周辺から北口、南口と回遊できる都市型観光にも資する、周遊できる都市を整備していきたいということと、その甲府城の南側には中心市街地もありますから、甲府城跡からそちらに誘導し、歩いて楽しめる街並みを作りたいと思っています。それには、そこに合った江戸時代の街並みを作るのが一番良いということでこういった形を提案し、指示をしたところであります。

(記者)

取得時期ですが、いつ頃までに取得したいとお考えですか。

(市長)

取得時期については、今後協議していく訳ですが、来年の秋頃までにはという風に思っております。


その他の質問について

(記者)

先日からフランス卓球連盟の方々が訪問されていますが、アイルランドオリンピック委員会さんにも事前合宿の誘致をしていくということで市長としてその感触などを教えてください。

(市長)

フランスにはポー市という甲府の姉妹都市もあり、非常に親近感を持っておりますし、昨日も視察への同行や歓迎レセプションの中で、そういった話もさせていただきました。フランスは柔道にもアプローチをしましたが、最終決定には至らず、残念な思いをしました。私自身、山梨県卓球協会の副会長、甲府の卓球協会の会長もやっておりますので、卓球はどうかという話になった時に、フランス卓球連盟の皆さんが甲府を見てみたいという話になりました。昨日あのような形を取り、また施設やホテル等の宿泊場所も見ていただき、非常に好感触を得ているところであります。できるならば、フランスという国の種目として卓球の事前合宿地としてお越しいただきたいという気持ちが強くなってまいりまして、そのことを私だけではなくて、担当部署も、あるいは市役所全体で共有したいと。そういった意味合いで、昨日も市役所にて職員による歓迎をさせていただいたり、至る所でそういったお迎えをさせていただきました。また、今日は甲府工業の方へ卓球の練習風景を見に行かれると聞いております。そういったことで機運を盛り上げ、また向こうの要求・要望などをできる限り叶えながら、調停締結に向けて進めてまいりたいという風に思っております。

(記者)

横沢通りに関する工事の遅延で9月25日に横沢周辺の住民の皆さんから、市長自らによるご説明と謝罪を求める意見書が出されているかと思いますが、それについては、どのように対応されるお考えでしょうか。

(市長)

地元の自治会長さんから要望書・意見書等をいただきました。今おっしゃられたことを含めて、多岐に渡っての要望あるいは意見書の内容でありましたので、きちんとそれを受け止め、整理をして担当部からお答えをさせていただきました。その後につきまして、こちらからの回答に対して(地元住民の皆様が)どういう風に受け止められたのかは、これから担当部に聞き取りをしていきたいと思います。

(記者)

回答内容はまだ担当部の方しか分からないのでしょうか。

(建設部長)

建設部の方からお答えさせていただきます。10月6日に回答をさせていただいた所でございます。回答内容につきましては、これまで住民説明会や議会等でご質問いただいた内容が主軸でございます。そういった内容でまとめさせていただきまして、回答をすでに申し上げてございます。

(記者)

市長ご自身での説明・謝罪という点に関しては、その回答の中で触れられていたのでしょうか。

(建設部長)

回答の内容については、横沢の工事に関するお話ということで、文面の中におきましては、それについて真摯にお答えさせていただいたということでございます。

(記者)

真摯とはどういう意味でしょうか。

(建設部長)

ご要望はご要望ということでたくさんございます。それが全てこの時点でできることではないと思っておりますので、私どもとしてお答えできるお話は、内容として正式にお答えさせていただいたということでございます。

(記者)

そういった住民からの訴えを踏まえて、実際に市長がそちらに出向くということがあったり、文面で市長が何か書いてお渡ししたりすることはないのかということと、市長が出向かないにしても、改めて説明会を開くということはないのかという点を確認させてください。

(建設部長)

先ほどの内容と重複いたしますが、回答にはたくさんの内容が入ってございます。私の方としても、先ほど言いましたご質問(意見書)に対して、お答えを正式にさせていただいたということでございます。

(記者)

私の質問は「出向くのか、出向かないのか」と「文面で渡すのか、渡さないのか」のハッキリと○か×で答えられることだと思います。

「出向きませんし、文面も渡すことは特別ありません。」ということでよろしいのでしょうか。

(建設部長)

そのように理解していただいて結構だと思います。

(記者)

では、改めて説明会を開くのか開かないのか、どちらでしょうか。

(建設部長)

先ほどの文面につきましては、市長名でお出ししているということで、私どもとしては、市長からのお答えということでみなしたいと思います。また、改めて説明会を開くということは予定していません。

(記者)

10月6日の回答は市長名で出しているということですか。

(建設部長)

その通りでございます。

(記者)

あとでその文面というのは確認できるのですか。

(建設部長)

私の方で用意ができると考えております。

 

 

(以上)

言葉遣いや明らかな言い間違い、言い直しがあったものなどを整理した上で掲載しています。

(作成:甲府市シティプロモーション課)

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