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更新日:2018年1月18日

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平成30年1月市長定例記者会見

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日時

平成30年1月17日(水曜日)午前10時00分~

場所

市長応接室

発表事項

  • こうふ開府500年記念事業「チャレンジ500事業」について
  • 都市計画道路整備プログラム【2017年度 改定】について
  • 甲府駅南口エレベーターの供用開始について

配布資料

発表内容

本日は、お忙しい中、お集まりいただきましてありがとうございます。

今月4日の新春記者会見の中でも、ご報告させていただきました「中核市が目指す健康都市構想シンポジウム」を1月21日(日曜日)に開催いたします。本市が目指す中核市の姿と「健康」をキーワードとしたまちづくり施策についての説明や、「人」、「地域社会」、「まち」の健康づくりをテーマとしたパネルディスカッションを行う中で、中核市となる本市の未来についての私の「想い」を多くの皆様にお聴きいただきたいと思います。

また、2月5日から、市内の東・西・南・北・中央の5地域で開催する「こうふ未来ミーティング」におきましても、本市の未来のあり方について、地域の皆様と直接語り合うことで、各地域の特徴を活かした「まちづくり」を推進するための参考とさせていただきたいと思います。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

それでは、本日の発表項目に移らせていただきます。本日の発表項目は3項目です。

こうふ開府500年記念事業「チャレンジ500事業」について

まず、1つ目は「開府500年記念事業チャレンジ500事業」についてであります。

お手元の「チャレンジ500」のチラシをご覧ください。

この事業は、こうふ開府500年記念事業実行委員会が実施する事業のアイディアを、市内外を問わず、広く募集するもので、「500」に因(ちな)んだ事業のアイディアであることや、開府500年の当年である2019年中に実施する事業であることなどを条件としております。

例えば、「500人で何かを行う」「何かを500回続ける」といった「500」という数字に因(ちな)んだアイディアをいただき、多くの皆様と一緒に開府500年の年を盛り上げていきたいと考えております。

募集期間につきましては、本日、1月17日(水曜日)から6月29日(金曜日)までとし、審査を経て採用された事業アイディアの提案者の方々には、2019年に表彰をさせていただきます。子どもから大人まで、幅広くご応募いただける企画でありますので、あらゆる世代からの様々なアイディアが集まることを大いに期待しております。

都市計画道路整備プログラム【2017年度改定】について

2つ目は、「都市計画道路整備プログラム【2017年度改定】」についてご説明いたします。

都市計画道路は、本市を含む「甲府都市計画区域」の骨格となる幹線道路であり、甲府盆地をはじめ、県内経済を支える重要な役割を担うとともに、市民の皆様の日常生活の活動基盤として、必要不可欠な都市施設であります。

2005年1月に策定した「都市計画道路整備プログラム」では、従前の都市計画道路の整備状況を勘案した上で、優先的に整備すべき区間及びその整備順位を定め、これまで、効率的・効果的な整備を推進してまいりました。

こうした中、私は、昨年度に開催いたしました「第六次甲府市総合計画説明会」を通じまして、都市計画道路の整備の必要性について、多くの皆様から「ご意見・ご要望」をいただき、改めて「都市計画道路整備の重要性」を認識したところであります。

つきましては、今後、これまで以上に「都市計画道路の整備」に重点を置いた「まちづくり」を進めてまいりたいと考え、その集約として、この度、「都市計画道路整備プログラム【2017年度改定】」を策定したところであります。この改定にあたっては、新たに、「人口減少・少子高齢化に対応した都市拠点間の連携」、「子ども最優先のまちづくりに即した通学路」や、「災害時の安全性向上に必要な緊急輸送路」への関与という、3つの視点を加え、総合的に検討したところであります。

お配りしました資料1をご覧ください。

具体的には、現在整備中の「和戸町竜王線中央四丁目工区」は、2020年度に完成予定でありますことから、新たに、第1位優先区間として「城東三丁目敷島線 伊勢工区」を定めるとともに、第2位優先区間として、「住吉四丁目善光寺線 善光寺工区」「高畑町昇仙峡線 富竹西・池田工区」「城東三丁目敷島線 国母工区」を、第3位優先区間として、「中小河原築地新居線 後屋大里工区」「宝二丁目北新線 宝工区」を設定いたしました。

これまでは、一路線ごと事業化し、整備を進めてまいりましたが、今後、この優先区間に即しまして、より早期の整備を実現するために、「複数路線の同時事業化」も検討する中で、積極的に取り組んでまいります。

なお、都市計画道路の整備につきましては、市民の皆様のご協力が不可欠でありますことから、今後、より丁寧なご説明を通じまして、ご理解をいただく中で、着実に進めてまいります。

甲府駅南口エレベーターの供用開始について

3つ目は、「甲府駅南口エレベーターの供用開始」についてであります。資料2をご覧ください。甲府駅南口自由通路のエスカレーター横に整備を進めております24時間稼働対応の斜行式エレベーターが、2月15日に供用開始する運びとなりました。

これまで、甲府駅南口自由通路には、エレベーターが設置されておらず、市民、県民ならびに多くの来訪者の皆様にご不便をおかけしてまいりました。

今回、バリアフリー化とともに、「音声案内」や「手すりの設置」、さらには「エレベーター内で方向転換をしなくても良い構造」など、ユニバーサルデザインにも配慮しており、お身体の不自由な方、ベビーカーをご利用の方など甲府駅を利用するすべての皆様の安全性や利便性が向上し、誰もが暮らしやすい地域社会づくりに貢献できるものと考えております。

当日は、午前10時から甲府駅南口広場において、市民の皆様にもご参加いただく中でオープニングセレモニーを執り行います。なお、エレベーターの供用開始後には、24時間稼働対応のエスカレーター改修工事に着手いたします。工事期間は、3週間程度を予定しておりますので、3月上旬には、ご利用できるようになります。これらの整備により、24時間稼働対応のエレベーター及びエスカレーターの利用が可能となりますので、利用者の皆様の飛躍的な利便性の向上につながるものと考えております。

本日の発表は以上です。

 

発表項目の質問について

(記者)

都市計画道路整備プログラムの主な改定ポイントについて、整備順位を改めたのか、新たに追加したのか教えてください。

(市長)

基本的には、昨年度の第六次総合計画の地域説明会等のご意見・ご要望を伺ったり、先ほど申し上げました新たな視点を加えたりして、子ども最優先の通学路などを勘案する中で、優先順位を改めて付け直しをしました。加えまして、和戸町竜王線が2020年に完成するということから、できる限り早く、他の都市計画道路についても、ここ(和戸町竜王線)に接続する、あるいは、その他の利便性の向上につながるように順位の付け直しを行いました。

(記者)

チャレンジ500事業について、いくつ位の事業を実施する予定ですか。

(市長)

特にいくつという形をお示しして募集するということではなくて、本当に自由な発想で、「開府500年の当年に行う」そして「500に因(ちな)んだ」という2つの観点から、開府500年にふさわしいアイディアを募集します。特に事業数は考えておりません。ただ、予算の関係もありますから、どういうものができるか、どういうものを応募していただけるかを見ながらということになります。

(記者)

エレベーターに関連しまして、南口のエスカレーターの稼働時間はいつからいつまででしょうか。また北口のエスカレーターについても教えてください。

(市長)

北口のエスカレーターは24時間稼働しております。

(建設部長)

南口のエスカレーターについては、朝7時から夜9時までの稼働となっております。

(記者)

資料2のイメージ図には、エスカレーター横の部分(エレバーターの側面)は木材を使っているように見えるのですが、山梨とか甲府をアピールするような県産の木材を使っているのでしょうか。

(建設部長)

山梨県産の木材を使用しています。

(記者)

観光客の玄関口としてデザイン的なアピールポイントなどありますか。

(市長)

山の稜線をかたどったデザインになると思います。

その他の質問について

(記者)

冒頭に、市長がおっしゃったように、21日の中核市のシンポジウムにて市長の想いをご説明されるというようなことでお伺いしましたが、今おっしゃっていただける範囲で、中核市になることでどのような市を目指していきたいとお考えですか。

(市長)

たくさんあるのですが、コンパクトにまとめますと、国や県から権限と財源を今まで以上に移譲して、市民サービスをより直接的に、そして、スピーディに行っていきたいと思っております。基礎自治体でありますから、「face to face」で市民サービスを行っておりますけれども、その内容をより広く、より早く行えるようにしたいというのが基本です。もう一つは、やはり移譲事務の中で一番大きなものは保健所設置の義務が生じますので、今の福祉センターと併せて市民の健康に、より貢献できる、より関与できる、そんなことを求めていきたいと思っているところであります。今年は「健康」というキーワードを大きく取り上げておりますので、21日には、そういったことを中心に、その他の細かいサービスについてもできるだけ分かりやすく、私の方から説明させていただきたいと思います。また、専門家や有識者の皆様方からもそれについていろいろなご意見をいただこうと思っております。

(記者)

現時点では、特例市は甲府だけですが、県都の中で中核市となるとある程度のリーダーシップといいますか、ほかの県内市町村に対してPRしていくこともあるのですか。

(市長)

今までも県庁所在地という意味では、そういった役割を担ってきましたけれども、甲府と連携をしてお互いが住民サービスを向上できる共通の事務事業を、さらに一緒にやっていこうと積極的に働きかけをしていこうと思います。すでに担当者レベルでは、広域連携事務事業でどういったことができるのかの勉強会をやっていこうという働きかけを始めております。

(記者)

1月4日の会見でもお話しいただいたのですが、改めて3年を振り返っていただいて、ご自身で成果として評価できる点、あるいは、思うように進まなかった点を教えてください。

(市長)

これもコンパクトにまとめますと、40いくつの政治的お約束、選挙公約を掲げ、そのほとんどに着手ができました。それだけではまだまだということで職員に指示を出して、各部局から、さらに先導的に進められる施策を集めましたら95程度になりまして、そのほとんどに着手し、順調に進んでおります。いよいよ来年は、一つの節目の年「開府500年」や、先ほど申し上げました「中核市移行」と私の任期4年の最終年になりますので、加速度的に進めていきたいと思っています。今、いくつか着手したばかりのものもありますので、それらについても、きちんと軌道に乗せていきたいと思っています。具体的にはいろいろありますが、子育て・子育ちの関係、稼ぐ・稼げるまちの関係につきましては、かなり多くの新規事業を行い、市民の皆様方の市民サービスに直結する形で提供させていただいております。例えば、武田氏館跡の整備につきましては、来年の4月供用開始ということで一生懸命やっております。まだ姿は見えていませんが、そういった形作りができるのではないかと思っております。あるいは、甲府城前の開発行為につきましても、県と協議をしたり、庁内議論を積み重ねたりした上で、甲府が県と役割分担をしてやっていこうという形が去年できました。それに向けて、まだ形は市民の皆様にはお見せできていませんが、いずれ間違いなく表に出てくるという準備をしておりますので、そういったことをまた丁寧にお示ししていきたいと思っております。

(記者)

一方で、ここは難しかったというところはありますか。

(市長)

例えば、東京の甲府事務所を作りたいと思いましたが、なかなか予算の関係などがありましたので、ちょっと方向転換をしまして「首都圏広報官」、あるいは、国の山梨県甲府市に縁のある方々を「アドバイザー」として就任をしていただくようなことも進めておりまして、それが先日、実を結びました。これからは、それぞれの省庁の甲府・山梨に縁のある方々とのネットワークをさらに今までよりも大切にして、特に今、中核市への最終的な準備段階にきていますから間違いないようにしていきたい。あるいは、他都市の成功事例や取り組み状況などを学びながら良いところは取り入れていくようなことも、今後さらに進めていきたいと思っております。

(記者)

去年の11月23日にイオンモールが増床オープンしまして、甲府中心商店街は連名とか、商工会議所がイオンと協定を結んだりしていますが、実際に増床オープンしたことを受けて、中心商店街はどのような影響を受けているとお考えですか。

(市長)

その時は、ちょうど「えびす講祭り」の当日だったと記憶をしておりまして、それなりに中心街にもお客さんが来ていただいておりました。また、今おっしゃられたように包括連携協定を4者で結んでおりますから、当日は中心街の「えびす講祭り」にも、ココリイオン店さんも協力をしていただきましたし、夏の七夕祭り等でも、様々なご協力をいただいておりますから、それはそれで進めていきたいと4者協定の当事者としては思っております。ただ、やはり規模的には圧倒的な差がありますので、そういった意味では、集客力とか品揃えではとてもこの中心商店街の各商店の皆様では太刀打ちできないと思います。山梨に来ていただく方、甲府に訪れてくれる方が(全て)イオンモールさんへ行くということではないと思います。ですから、これからも様々な工夫をして、外から来ていただいた方や中心街で佇んでいただける方に対してアピールできるもの、あるいはここでしか求めることができないものを、さらに知恵を絞って販売をしていく、あるいはゾーニングをしていくとか、いろいろなことをしていくべきだなと思いますし、商工会議所も含めて一生懸命考えていただいていると思います。

(記者)

歩行量とか人の流れがイオンモールに取られてしまっているというよりは、どちらかと言えば差別化をして個性を出していきたいというお考えですか。

(市長)

そうですね。そういったまちづくりも進めてきておりますし、歴史物語都市、歴史の積み重ねの集積の地点であるということで、駅前やこれからはお城の東、南につきましても整備をしていこうと表明しておりますが、もちろん商工会議所さんや様々な市民の皆様の声を聴きながらやっておりますので、そういったものが積み重なっていって、またそういった佇まいになっていき、回遊性も今までよりも良くなっていくと。そういった相乗効果をそれぞれが得ていくための知恵を出していくということに尽きると思います。

(記者)

イオンモール増床から2ヶ月経っての影響はありますか。

(市長)

影響は特に感じておりません。

(記者)

現在、新年度の予算編成をされている最中だと思いますが、現時点で教えていただける範囲で市長の想いはどの程度反映されているとお思いですか。

(市長)

先ほども、この3年間の話の中で触れましたけれども、今年は任期の最終年の年度になります。来年には、今まで準備をしてきました「開府500年」や「中核市移行」がありますから、その準備を怠りなく、間違いなくやっていくということと、市長になってしたいことということで「子育て・子育ち」あるいは、暮らし潤うという意味で「稼ぐ・稼げる」あるいは、人生を思い切り楽しむまちにしたいということを基本にやってきました。(新年度も)その「子育て・子育ち」、「稼ぐ・稼げる」をさらに加速度的にやってきますけれども、さらにそれに加えまして、「健康づくり」「歴史物語」「国際交流」の3つを事業のポイントとして入れ込んで、第六次総合計画が目指す「人・まち・自然が共生する未来想像都市甲府」を創る意気込みでやっていきたいと思います。

(記者)

今、任期最終年に向けてということをおっしゃられましたが、改めて2期目については、現時点でどのようにお考えですか。

(市長)

全く白紙でありまして、いよいよ最終年でありますから、きちんと今まで以上にしっかりと事業をしていきたいという意欲にあふれております。

 

(以上)

言葉遣いや明らかな言い間違い、言い直しがあったものなどを整理した上で掲載しています。

(作成:甲府市シティプロモーション課)

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