ホーム > 市政情報 > 広報 > 広報オリジナルコンテンツ > いきいきライフ > おしえてドクター > おしえてドクター11 慢性腎不全にならないために~糖尿病・高血圧・腎炎~

更新日:2016年3月1日

  • 庁舎案内
  • よっちゃばれ!甲府の魅力、大集合!大好き!こうふ市

マイメニュー

マイメニューの機能は、JavaScriptが無効なため使用できません。ご利用になるには、JavaScriptを有効にしてください。

ここから本文です。

おしえてドクター11 慢性腎不全にならないために~糖尿病・高血圧・腎炎~

慢性腎不全とは、さまざまな原因によって長期間かけて腎機能が徐々に悪くなってしまった状態のことをいいます。腎不全が進行し、症状が薬でも抑えられなくなると透析が必要になります。
慢性腎不全の原因は数多く存在しますが、原因不明なものを除くと糖尿病・高血圧性腎硬化症・腎炎の3つで約85%を占めています。その中で最も多いのは糖尿病で全体の40%強を占めます。

糖尿病

糖尿病は、初期の段階では症状が出ないので治療を受けずに放置されてしまいがちですが、10年以上放置すると慢性腎不全になってしまう可能性が高くなります。また、腎臓以外にも網膜症や自律神経障害といった糖尿病合併症も進行しますし、心筋梗塞や脳卒中などの致命的な病気になる可能性も高くなります。
糖尿病はここ数年で治療薬が飛躍的に進歩しました。体重を減らせる薬や低血糖の心配のない薬などがたくさん開発されています。しかし、いくら医療が進歩しても、受診をしなければその恩恵を受けることはできません。検診で糖尿病と診断された場合は、自分で大丈夫と判断せずに内科を受診して、医師と一緒に治療していくようにしましょう。

高血圧

高血圧についても減塩することは大事ですが、それだけでは治療不十分となることが多いのも事実です。薬と減塩をあわせて高血圧に対処していくことが必要です。

腎炎

腎炎は、治癒可能な初期の段階では、血尿・蛋白尿だけで症状がないことがほとんどです。しかし、尿検査での異常の重要性は、腎臓専門医以外には十分に浸透していません。そのため治癒可能な腎炎は多くが見逃されてしまっているのが実情です。尿検査での異常については、軽微であっても一度は腎臓専門医を受診し、治療の必要性を判断していただくようにお願いします。

市立甲府病院腎臓・膠原病内科

緒方亮二ドクター

  • 緒方亮二ドクター平成15年山梨医科大学(現山梨大学)医学部卒
  • 山梨大学医学部附属病院などを経て、平成20年から当院勤務
  • 現在、当院腎臓・膠原病内科科長

日本内科学会総合内科専門医、日本腎臓学会腎臓専門医、日本透析医学会透析専門医、日本リウマチ学会リウマチ専門医

 

よくある質問

「特によくある質問」にお探しの情報はございましたか?
上記以外のよくある質問が掲載されている「よくある質問コンテンツ」をご活用ください。
ご不明な点は、よくある質問内のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

よくある質問入り口

お問い合わせ

市立甲府病院:055-244-1111

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?
このページの情報はわかりやすかったですか?

ページの先頭へ戻る