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更新日:2020年11月30日

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おしえてドクター19 白内障を知ろう!適切な治療で視力の回復が望めます!

白内障とは?

目をカメラに例えるとレンズの働きをするのが水晶体です。水晶体は、透明で光を透過し、眼底の網膜に光を集め、物体の像を結ぶ働きがあります。水晶体が濁ってくると光が散乱して網膜に像を結ぶ働きが弱くなり、かすんで見えるようになります。この状態を白内障といいます。進行すると、かすみも強くなり、次第に物が見えなくなってきます。光の強い屋外や逆光ではまぶしく、暗いところでは見えにくくなります。また、水晶体の中心にある核の濁りが強くなると、屈折力が増して、近くがよく見えるようになることがありますが、遠くは見えにくくなります。痛みや充血はありませんが、まれに水晶体の濁りが進んで緑内障になると急に痛みや充血が起こることがあります。

白内障はなぜ発症するの?

生まれつきのものやアトピー性皮膚炎、糖尿病の合併症として若年発症することもありますが、基本的には加齢により増えてきます。そのほか、目をぶつけたりして起こる外傷性や、ステロイドという薬を使った治療に伴って発症するもの、ぶどう膜炎といった炎症によって発症することがあります。

白内障の治療法は?

白内障の発症メカニズムはいまだ不明な点も多く、薬によって水晶体の濁りを減らすことはできませんが、進行を遅らせることを期待して、いくつかの点眼薬が用いられています。しかし、薬を使用しても進行を完全に抑えることは難しく、視力が低下したり、まぶしくなって眼鏡を使用しても生活に不便を感じるようになった場合には、濁った水晶体を取り除き、眼内レンズ(人工水晶体)に置き換える手術が行われます。現在、日本では1年間に120万件以上の白内障手術が行われています。
白内障は、適切な治療により視力の回復が望める病気です。目のかすみやまぶしさが気になる方は、まずは最寄りの眼科を受診して検査をお受けください。

市立甲府病院眼科

間渕文彦(まぶちふみひこ)ドクター

間渕文彦ドクター

  • (公財)日本眼科学会眼科専門医
  • 平成5年山梨医科大学医学部卒。山梨大学医学部附属病院、埼玉県栗原眼科病院、上野原町立病院、山梨大学医学部附属病院眼科講師を経て、平成29年1月から市立甲府病院勤務
  • 現在当院眼科科長

 

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