更新日:2019年9月27日
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心の不調を訴える人は年々増加し、メンタルヘルス(心の健康づくり)がますます重要になってきています。
仕事や人間関係のトラブル、家庭の問題など、さまざまな原因により起こる心の疲れや不調のことを「ストレス」といいます。ストレスは気づかないうちに蓄積し、過剰にたまってくると、心の不調を起こすだけでなく、体にも悪い影響を及ぼします。心の病気も体の病気と同じで、早く気づけば悪化を防ぐことができます。
適度なストレスは適度な緊張感を与えてくれるという良い面もありますが、ストレスをためないことがストレスと上手に付き合うポイントです。
また、毎日の生活で、運動・仕事・睡眠・休養・食事をバランスよく保つことが心身の健康につながります。ストレス過多になるような、大きな問題に直面した時に解決のヒントをくれたり、声をかけてくれたりする「サポーター」をつくることも大切です。
健康談話室では平日に健康教室、日曜日は健康相談を行っています。自分なりのストレス解消法を見つける機会として、ぜひご利用ください。
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