更新日:2020年11月30日

ここから本文です。

本当は怖い「歯周病」

 

私たちの口の中には、多くの細菌が住んでいます。口の中を不潔にしておくと、虫歯や歯周病の原因となる菌がどんどん増えて、悪さをするようになります。

最近の研究や調査で、歯周病の病原菌そのものや病原菌が作り出す毒素が体中に広がり、脳梗塞や心筋梗塞、糖尿病、肺炎、骨粗しょう症、胃潰瘍など身体中の病気を誘発して重症化したり、早産や低体重児出産などのリスクが高まったりするなどの事実が次第にわかってきました。

歯周病は、単に歯肉が炎症を起こすだけではない怖い病気です。

歯周病には、歯肉炎と歯周炎があります。歯肉炎は、歯や歯ぐきに歯垢がたまり、口内細菌の出す毒素によって歯ぐきが炎症を起こしている状態です。歯周炎は、歯ぐきの内部にまで炎症がおよび、歯根膜の一部が破壊され、歯と歯ぐきの間に歯周ポケットが形成された状態です。若いからといって無縁の病気ではなく、10歳代の多くが歯肉炎に、20歳代の半数以上が歯周炎になっているという報告もあります。

まずは、自分の口内の状態をチェックして、歯肉炎の段階で気づき、歯周炎へと進行させないようにしましょう。

次の項目で、1つでも当てはまるものがあれば、歯周病が進行している可能性があります。

  • 歯ぐきから血が出る
  • 歯がぐらぐらする
  • 歯ぐきが腫れる
  • 口臭が気になる
  • 朝起きたとき口の中が粘つく
  • 歯と歯の間に食べ物が挟まる

また、市では、20歳以上の方を対象にした『成人歯周疾患健診』を行っています。歯周ポケットなどの歯周病の状況を検査します。検査は無料ですので、ぜひご自身の健康のために利用してください。

お問い合わせ

情報戦略室情報発信課広報係

〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号(本庁舎5階)

電話番号:055-237-5314

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?
このページの情報はわかりやすかったですか?

ページの先頭へ戻る