更新日:2020年11月30日

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あなたの肺をむしばむ「COPD」

 

COPDは日本語で「慢性閉塞性肺疾患」と言い、有毒な粒子やガス(主にタバコ)を吸い込むことで起こる肺の病気です。あまり聞いたことのない病名かもしれませんが、日本人の死亡原因の第10位、年間の死亡者数は15,756人にもなります(平成27年)。

COPDは肺の生活習慣病です。咳せきや痰たん、息切れなどの軽い症状が長期間続き、そのまま放っておくと、気づいた時には激しい咳が慢性化したり、平地を歩いていて息切れしたりします。さらに重症化すると24時間酸素吸入が必要になるほど怖い病気です。主な原因はタバコですので、禁煙することで予防可能な病気です。

禁煙が難しいのはなぜでしょう?それはタバコには、麻薬に匹敵する強い「ニコチン依存性」があるからです。タバコは「毒物の缶詰」とも言われます。「長年タバコを吸っているのに、いまさら禁煙しても…」と思っているようでしたら、それは大きな間違いです。禁煙の効果は、COPDの予防だけではなく禁煙した直後から現れます。禁煙20分後には血圧・脈拍が正常な値に下がり、24時間後には心臓発作の確率が下がり、48時間後には本来の味覚が戻り、食べ物がおいしく感じられます。

そして72時間後にはニコチンが体から完全に抜けます。

まずは食後の1本から見直してみませんか?最近では、禁煙外来で医師による禁煙サポートも行われています。

あなた自身、あなたの大切な人のためにも禁煙にチャレンジしてみませんか?

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情報戦略室情報発信課広報係

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電話番号:055-237-5314

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