更新日:2019年10月21日

ここから本文です。

噛めば噛むほど健康に?!

現代人は卑弥呼の6分の1

弥生時代は3,990回、鎌倉時代は2,645回、江戸時代は1,465回、そして現代は620回。

さて、この数字が何を表しているか分かりますか?

正解は「一回の食事で噛む回数」。卑弥呼の生きた弥生時代の主食は、ドングリなどの木の実で、よく噛まないと食べられない食材ばかりでした。それに比べて現代は、麺類や白米などあまり噛まなくても食べられる食品が多くなりました。

その結果、あごの骨の成長が不十分となり、歯並びや噛み合わせに問題のある子どもが多くなりました。大人になると、噛み合わせの悪さから、慢性の肩こりや頭痛に悩まされることや、唾液の分泌量が減るので、胃腸に負担がかかり、消化不良に悩まされることもあるようです。

しっかり噛めば健康になる!

  1. 唾液中の抗菌作用のある酵素などの働きで、虫歯・歯周病を予防して丈夫な歯になります。
  2. 満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防ぎ、肥満などの生活習慣病を防ぎます。
  3. 脳の血流が増えて、大脳の働きが活発になるため、記憶力や集中力が高まり、認知症予防にもつながります。
  4. 唾液中の酵素が、発がん性物質の発がん作用を抑える働きがあるため、がん予防になります。
  5. 消化吸収を助け、胃腸の負担を減らすことで、アレルギーの発症を予防・軽減します。

目標は1口30回

簡単なことのように思えますが、噛む習慣のない現代人にとっては思った以上に難しいものです。
皆さんも、今日の食事で自分が一口で何回噛んでいるのかを数えてみてください。意外と早く飲み込んでいることに気づき、よく噛むことの大変さを実感する人が多いのではないでしょうか。
ぜひ「噛み噛み健康法」を毎日続けて、体の変化を実感してみてください。

 

よくある質問

「特によくある質問」にお探しの情報はございましたか?
上記以外のよくある質問が掲載されている「よくある質問コンテンツ」をご活用ください。
ご不明な点は、よくある質問内のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

よくある質問入り口

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?
このページの情報はわかりやすかったですか?

ページの先頭へ戻る