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更新日:2019年3月7日

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「安全で安心して健やかに暮らせるまちをつくる」

次に、「安全で安心して健やかに暮らせるまちをつくる」に関わる取組であります。

 

防災・危機管理対策の推進につきましては、大規模災害時において、様々な復旧・復興支援に対応するための防災活動の拠点を整備するとともに、災害に対する市民意識の高揚や自助・共助・公助の連携を図り、地域防災力の強化に努めてまいります。

また、新たに市内小中学生を対象とした防災教育に取り組んでまいります。

更に、台風や集中豪雨などによる浸水被害から市民の生命・財産を守るため、想定される最大規模の降雨を前提とした洪水ハザードマップについては、市民の的確な避難行動につながるよう周知に努めるとともに、新たに多言語化を図ってまいります。

加えて、市内東部の一般河川において排水計画に基づく治水対策を推進してまいります。

 

消防・救急体制の充実につきましては、消防団員の水防活動時における安全を確保するため、救命胴衣を新たに配備するとともに、消防団の車両・資機材及び「消防水利整備計画」に基づいた消火栓・耐震性貯水槽などの消防水利を年次的に整備することにより、消防力の充実・強化を図ってまいります。

 

防犯対策・交通安全対策の充実につきましては、自治会が所有する防犯街路灯の新設・維持管理等への助成を行うことにより、街頭犯罪を抑止し、安全で明るい地域社会の形成に努めてまいります。

また、小学生の通学時における安全対策として、新入学児童に対し防犯ブザーを配付するとともに、学校安全ボランティアによる見守りの実施やマモルメールによる情報発信を行うなど、学校・家庭・地域が一体となり、子どもたちの安全確保に取り組んでまいります。

更に、交通安全教室の開催や反射材の配布等の啓発事業を行い、市民一人ひとりの交通安全意識の高揚を図るとともに、高齢者に対して、運転免許証の自主返納を促すなど、交通事故の抑制に努めてまいります。

 

消費者保護の推進につきましては、地域に消費者問題を伝え、相談機関へつなぐ役割を果たす「見守りサポーター」を養成するための研修を開催するなど、「甲府市消費者安全確保地域協議会」の取組を推進し、消費者被害に遭いやすい高齢者等の見守り体制を強化してまいります。

また、消費生活センターポータルサイトにおける消費者意識の啓発や迅速かつ的確な情報発信により消費者被害の未然防止に努めるとともに、専門知識を有する消費生活相談員の相談対応や出前講座を通じて、消費者の安全な暮らしを確保してまいります。

 

地域福祉の推進につきましては、本市の保健福祉施策に関わる総合的な計画である「第3次健やかいきいきプラン」を構成する「甲府市地域福祉推進計画」などについて見直しを行い、各種福祉施策のより一層の充実を図ってまいります。

また、自助・共助・公助のバランスのとれた地域福祉社会の実現に向けて、保健・医療・福祉をはじめとする各分野の連携・協働の推進を図ってまいります。

 

高齢者福祉の充実につきましては、地域住民が主体となって取り組む介護予防・日常生活支援総合事業の推進や医療と介護の連携体制づくりの取組など、医療・介護・予防・住まい・生活支援が一体的に提供される地域包括ケア体制の深化・推進を図るとともに、発症予防も含め軽度から重度に至るまでの認知症対策を総合的かつ継続的に推進してまいります。

また、高齢者の生きがいづくりや社会参加を促すため、地域貢献活動などに取り組んでいる老人クラブを支援し、高齢者の生きがいと健康づくりを推進するとともに、「甲府市成年後見制度利用促進基本計画」に位置付けた施策を進め、認知症の方などができる限り住み慣れた地域で生活を続けることができるよう、取り組んでまいります。

 

障がい者福祉の充実につきましては、「甲府市障がい者福祉計画」に基づき、地域生活支援拠点を設置し、地域の体制づくりコーディネーターを配置することにより相談支援体制の強化などを図り、障がい者が住み慣れた地域で安心して暮らしていけるよう支援をしてまいります。

また、新たに身体障害者手帳の申請から発行までの一連の事務を行うことにより、障がいのある方々の更なる福祉の増進に寄与してまいります。

 

社会保障の充実につきましては、国民健康保険の安定的な財政運営を図るため、県内の統一的な方針である「山梨県国民健康保険運営方針」のもと、保険料の適正賦課及び収納率向上に努めるとともに、「第2期甲府市国民健康保険データヘルス計画」に基づく保健事業の実施により、市民の健康の保持増進に取り組み、医療費の適正化につなげてまいります。

また、生活困窮者への支援として、子どもの学習支援を通じて、新たに生活習慣の改善に関する助言を行うとともに、就労準備支援員を配置し、困窮状態から早期に脱却するため、世帯の実情に配慮した適切な支援に努めてまいります。

 

健康づくりの推進につきましては、「健康都市こうふ基本構想」の三本柱となる「人」、「地域」、「まち」の健康づくりの好循環を創り出し、市民一人ひとりが健康についての想いを共有・実感することのできる「元気Cityこうふ」を実現するため、「健康都市」を宣言してまいります。

また、保健所と保健センターを一体的に整備した「甲府市健康支援センター」を本年4月から開設することにより、生涯を通じての食育や歯科保健の推進、教育分野との連携による思春期保健教育、療養生活上の悩みや不安に対する相談や関係機関と連携した支援など、あらゆる世代に向けた、きめ細かな健康支援サービスの提供に取り組むとともに、感染症対策として、感染症の発生を予防し、そのまん延の防止を図る中で、感染症患者に対する医療費の負担軽減を行ってまいります。

更に、胃がんリスク検査において、対象者を拡大することにより、胃がんの発生を未然に抑制する取組を推進してまいります。

加えて、母子保健については、妊産婦及び乳幼児の健康保持と増進を図るため、保健指導及び健康診査などを実施し、母と子の健康づくりに取り組むとともに、子どもを産み育てたいと願う夫婦に対する特定不妊治療費の助成を行い、経済的負担の軽減を図ってまいります。

 

医療環境の充実につきましては、地域医療の中核を担う市立甲府病院において、医療需要を踏まえる中で、二次医療圏で不足する医療に対して積極的な対応を行うとともに、抜本的な経営改革を推し進め、安定的な経営基盤の確立に努めてまいります。

また、初期救急医療については、甲府市地域医療センターにおける、夜間急患センター、歯科救急センター、救急調剤薬局の運営に対して支援を行うとともに、休日昼間の在宅当番制を実施することにより、良質な救急医療体制を確保してまいります。

更に、住民の医療に関する相談に対しては、的確な助言やすみやかな情報提供を行うとともに、病院や診療所などが適正な医療を行う場となるよう、立入検査や医療安全に係る研修を行い、住民の医療に対する安全と信頼の確保に努めてまいります。

加えて、薬局の開設など医薬品の取扱いについて、許可申請の審査を行うとともに、薬剤師の資質向上や業務の適正化などを図ることにより、安全性の確保に取り組んでまいります。

 

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