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更新日:2020年1月28日
令和2年1月24日付けで消費者庁より注意喚起がされました。
一年で一番寒い時期を迎えています。この時期は、電気ストーブや電気こたつによる火災が最も多く発生する時期です。
消費者庁に寄せられた事故事例を見ると、電気暖房器には裸火がないため火災は発生しにくいだろうという油断や誤解があり、電気ストーブや電気こたつで洗濯物を乾燥させていたり、ヒーターに布団や座椅子が接触していたりして、火災が発生していました。
電気ストーブや電気こたつの使用に当たっては、火災につながる危険性の高い、以下のような点に注意しましょう。
【電気ストーブ・電気こたつ共通】
(1)就寝時、外出時やその場を離れるときは電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いておきましょう。
(2)洗濯物の乾燥等には使用しないようにしましょう。
(3)スプレー缶やライター等を近くに置かないようにしましょう。
(4)ヒーター部分のお手入れをして、ほこりやごみが付着したまま使用しないようにしましょう。
【電気ストーブ】
(5)壁や燃えやすいものから離して使用しましょう。
【電気こたつ】
(6)布団や座布団、座椅子をこたつの中に押し込まないようにしましょう。
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お問い合わせ
市民協働室消費生活課消費生活係
〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号 甲府市役所本庁舎4階
電話番号:055-237-5304