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更新日:2016年12月22日

近頃、「過払金」という言葉を耳にするが、どういうものか

相談内容

高利な借金があり、金融業者から請求されるまま返済している。新聞などで「過払金」という言葉を見たが該当するのか。

相談員からのアドバイス

「過払金」とは、利息制限法引直計算により発生する、払い過ぎたお金のことです。利息制限法第1条第1項は、元本10万円未満では年20%、元本10万円以上100万円未満では年18%、元本100万円以上では年15%を超える利息の契約は、その超過分について、「無効」としています。そして、利息制限法の制限利率を超えて支払われた利息(以下「超過利息」といいます)は、民法491条に従い、順次元本に充当されます。さらに、その結果、計算上、元本が完済となった後に支払った金銭は、不当利得として、その返還を求めることができます。
貸金融業者やクレジットカード会社に長期間に渡って返済していた方は、過払い金が発生している可能性があります。過払い金がある場合には、生活再建のための資金に充てることができます。まずは消費生活センターにご相談ください。

ご相談ください!

甲府市消費生活センター
〒400-8585 山梨県甲府市丸の内一丁目18番1号 甲府市役所本庁舎4階
電話番号:055-237-5309
月曜日~金曜日 午前9時~午後4時(水曜日は午後6時まで)
相談受付時間外は、消費者ホットライン「188(いやや)」をご利用ください。(年末年始を除く)