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更新日:2021年2月15日

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ハンドサイン運動の推進について

本来、歩行者が優先であるべき横断歩道において、止まらない車が多く見られるほか、歩行者がはねられる交通事故が発生しています。横断歩道を安全に利用していただくため、警察と連携し、ハンドサイン運動に取り組んでいます。

ハンドサイン運動とは

主に信号機が設置されていない横断歩道において、歩行者の安全確保を目的とした運動です。

歩行者は、

  • 横断歩道を渡る時、軽く手を挙げて意思表示する等、車の運転者に合図を送りましょう。

ドライバーは、

  • 横断歩道を渡ろうとしている人に「どうぞ」と手を差し出して合図を送り、先に横断してもらいましょう。

ダイヤマークについて

通称ダイヤマークは「この先に横断歩道又は自転車横断帯があります。」と事前に予告する意味の標示です。

ダイヤマークを見たら、横断歩道等の手前であるため、横断歩行者等がいる場合に、すぐに停まれるように注意しましょう。
歩行者が安全で安心して横断歩道を利用できるよう、ハンドサイン運動を実践していきましょう。

 

詳しくは下記の山梨県警察本部のサイトをご覧ください。


よくある質問

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市民総室総務課交通安全係

〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号(本庁舎4階)

電話番号:055-237-5303

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