更新日:2018年12月5日
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平成30年11月13日(火曜日)午後1時30分~午後2時40分
甲府市役所本庁舎8階(8-2会議室)
今井久委員、雨宮正英委員、望月建設部長(互選により委員長)、塚原市民部長、嶋田教育部長
【事務局】内藤建設総室長、建設部総務課:金子課長補佐、荒木主任
1.第1次審査(事前書類審査)の確認
2.第2次審査確認事項
3.第2次審査の流れ
4.第2次審査
(1)準備
(2)プレゼン
(3)質問
(4)評価
5.最終結果確認
6.集計
7.結果発表
1.第1次審査(事前書類審査)の確認
事務局より説明、承認。
2.第2次審査確認事項
事務局より説明、承認。
3.第2次審査の流れ
事務局より説明。
4.第2次審査
(1)準備
候補者A入室、資料配布。
(2)プレゼン
プレゼンテーションの実施。
(3)質問
委員:平成31年4月、武田神社南方に武田氏館跡歴史館が開館する。当施設と北口公共施設との連携について検討していただけるか。
→当施設との連携についても検討していきたい。
委員:ペデストリアンデッキの広場で、時折アンモニア臭が感じられる。この件の解決のため、甲府市や他関係機関に対して働きかけているか。また、清掃業者に対しては、消臭するよう指示を行っているか。
→清掃業者に消臭するよう指示している。広場で寝泊りしている人もおり、その指導については、市や警察とも連携を図り、清潔・安全を徹底していきたい。
委員:食のイベントの開催が多いことから、多目的広場のトイレについても清潔を保つため努力してほしい。
→了解した。
委員:年間数多くのイベントが北口公共施設で開催されているが、文化的な行事は広場でなく藤村記念館内での開催が多いと感じる。広場全体で文化的なイベントの開催は難しいが、外から見ても文化的な活動をしていると分かるような取組を検討して欲しい。
→了解した。
委員:自主事業は、どのように計画を行っているか。
→現在は3,4ヶ月前から内容について協議・調整を行っている。年間で最低4,5回は大きなイベントを開催していきたい。自主事業の内容については、「めずらしいもの」の選定を重視している。また、若手演奏者とタイアップしたコンサートを開催するなど、若い感性の活用も重視している。
委員:若い世代とのタイアップを含め、積極的に外部へ声かけを行い知名度の向上を目指すなど、両者へのメリットとなるよう努力し、施設利用希望者を増やして欲しい。
→了解した。近隣に大学が数校存在するため、大学に対しても働きかけ連携を図りたい。
委員:「賑わいの創出」については、どのように考えているか。
→ただ賑やかなイベントを行うだけでは飽きられることが考えられるため、イベント内容を厳選し、賑わいの創出につなげていきたい。また、「お正月を遊ぼう」など、子ども向けの行事を増やし、あらゆる年代を対象とする施設としたい。
委員:「若者全体が対象」とターゲットを広げすぎず、例えば、書道パフォーマンス披露の機会を探している書道部を有する高校に対し働きかけるなど、ターゲットを絞って働きかける手法も効果的ではないかと考える。
→検討する。
委員:今回、人材育成のための研修費用を予算計上しているが、組織の更なる活性化のための職員採用については検討しているか。また職員採用計画があれば教えて欲しい。
→近辺に在住する50代の会員を新規採用する予定である。今後も若い人材を取り込めるよう検討していきたい。
委員:甲府駅南口が整備されたが、甲府駅北口と南口が連携して賑わいを創出するには、どのような施策が考えられるか。
→舞鶴城公園の周りを周遊できるよう、街路整備等を関係機関に働きかけていきたい。また、北口と南口で同じような取組を行っても効果は薄いと考えられるので、相互に違う取組を行う中、何らかのコラボレーションを図ることで、両者が活性化されるものと考える。
委員:「実績調書」にある「布教活動」の内容は。
→宗教法人の布教活動のこと。布教場所の提供のみであり、行為の内容としては問題ない。
委員:若い世代の団体が施設を利用する際、使用料金を徴収しているか。
→使用料については世代により区別せず、一律に徴収している。
(4)評価
5.最終評価確認
6.集計
7.結果発表
集計の結果、候補者Aを指定管理者の候補者に選定。
よくある質問
お問い合わせ
まちづくり総室総務課庶務係
〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号(本庁舎8階)
電話番号:055-237-5797
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