ホーム > 市政情報 > 附属機関等 > 会議等の開催結果 > 企画部所管 > 甲府市公共事業評価委員会 > 甲府市公共事業評価委員会(平成20年10月3日)

更新日:2014年9月16日

ここから本文です。

甲府市公共事業評価委員会(平成20年10月3日)

甲府市公共事業評価委員会 議事録(要旨)

日時

平成20年10月3日(金曜日)午後2時~3時40分

場所

甲府市役所本庁舎1号館2階 第2委員会室

出席者

委員(5名)

込山芳行委員長、佐々木邦明委員、神宮司志啓子委員、松野範子委員、八束厚生委員

欠席者

佐野和朗委員

事務局

企画部企画財政室計画調整課

事業所管課

都市建設部都市拠点整備室甲府駅周辺土地区画整理課、上下水道局工務部工務総室管理計画課

傍聴定員

5名(傍聴者なし)

資料

委員長あいさつ

委員会出席者に対するお礼と議事進行に対する協力依頼。
佐野委員については所要により欠席、甲府市公共事業評価委員会設置要綱第6により委員会は成立することの報告。

議事

【議案第1号】

【委員長】
議案第1号の審議対象事業抽出及び審議について、本年度の評価対象事業について事務局から説明を求める。

【事務局】
本年度の審議対象事業は、再評価対象事業として甲府駅周辺土地区画整理事業、甲府市公共下水道事業の2事業であることを説明。

【委員会】
2事業を本年度の審議事業とすることを委員全員で確認。

【甲府駅周辺土地区画整理事業】
担当より事業内容等を説明(別添資料による。)

【委員長】
それでは、各委員から質問がありましたらお願いします。

【委員長】
対象路線が10路線あり費用便益が各路線で違うが、便益の高い路線を優先して工事を施行しているのか。

【事業所管課】
区画整理事業として行っているので、仮換地指定、用地交渉が完了した所から行っている。

【委員】
事業開始から再評価は、今まで何回行われてきたのか。

【事業所管課】
3回行っている。

【委員】
甲府駅南通り線の競合道路が国道52号線になっているが、距離的にかなり離れた道路であるが理由はなにか。

【事業所管課】
近くに交通センサスのデータのある道路が無かったので対象とした。

【委員】
道路を整備した時に、どこまでネットワーク的に影響があるかというのは難しい。評価の仕方が路線ごとに行うことになっているので、全体が出来上がったときにネットワークとして整備されて、周辺道路の混雑が解消するという考え方は妥当なことではあると思う。北口1号線、南口1号線、北口2号線は競合道路を設定していない理由はなにか。

【事業所管課】
北口1号線、南口1号線は宅地の利用に供するための道路であり、北口2号線については歩行者専用道路であるためである。

【委員長】
長期的な事業であるが、予算の状況はどうなっているのか。

【事業所管課】
甲府駅拠点形成の都市計画道路と合わせて行っているので、平成21年度は本年度より事業費は多くなる予定である。

【委員長】
予算は確保できる状況だということか。

【事業所管課】
はい。

【委員長】
事業評価し事業を継続すべきだと評価しても、財源がなければ事業を継続することはできない。予算の説明の方が先ではないか、これだけの予算が確保できているので事業の中で重点的に投資していったらどうか、事業継続といっても具体性が出てくる。

【事業所管課】
甲府駅の東側から順次整備している。朝日町通りから東側については、仮換地指定は終わっているので仮換地指定率が69%である。朝日町通りから西の古府中環状浅原橋線の早期着手に向けて仮換地指定、移転交渉を行っている。駅周辺については、仮換地指定、移転交渉はだいぶ終わっているので道路の整備を行っている。

【事業所管課】
事業費については、必要な額を予算化し順次整備を進めている。朝日町通りから西については、住宅密集地であり一軒一軒移転交渉をし、ご理解をいただいていくので時間がかかる。

【委員長】
仮換地指定率69%というのは、悲観的数字ではないということか。

【事業所管課】
はい。

【委員】
順調に事業が進捗していく予定で費用便益を出しているが、遅れることにより断定はできないが費用便益は下がっていく。高い便益費を保つために頑張って事業を推進してもらいたい。

【委員】
設計図の特殊道路というのは、歩行者専用道路ということだが全体的に通っているところと、止まっているところがあるが理由はなにか。

【事業所管課】
朝日町通りはJR線のガードとなるので通っていない。

【事業所管課】
JR線のガードの上を歩道が通る。歩道橋のような特殊道路である。

【委員】
事業終了年度が平成35年度と非常に期間がかかるが理由は何か。

【事業所管課】
朝日町通りから西は、密集市街地のため狭小宅地であり仮換地指定、移転交渉等に時間がかかるためである。また、朝日町通り、横沢通りはJR線との交差部があるため、道路はJR線の下を通さなければならず、一か所あたり5~6年工事期間がかかる。主要道路であるため、一緒に工事することはできないので、先に横沢通りの工事を終了してから朝日町通りの工事を行うため、合わせて12年位かかってしまうためである。

【委員】
区画整理事業により立派なものができるのだから、できるだけ早く事業を完了してもらいたい。

【事業所管課】
朝日町通りから東側については、西側と並行して事業を行っていく。

【委員】
東側の工事完了の予定はいつか。

【事業所管課】
平成27年度ごろまでには、完了したい。

【事業所管課】
建物は道路が完了しなくても着手できるので、駅前の建物については、平成24年度に完了する予定である。

【委員長】
関係者や市民に事業の終了後の青写真を見せれば、より協力が得られるのではないか。

【事業所管課】
地区内の権利者をはじめ自治会に地区協議会を設置し、年1回近隣の区画整理事業の状況について先進地視察研修を行っている。

【委員長】
もっと充実したものにしたら、より協力が得られるのではないか。

【事業所管課】
市のホームページで建物等の完成イメージを公開しているが、工夫をしていきたい。

【委員】
コストを負担しているのは、市民ばかりでなく、県民、国民である。そちらにも、目を向ける必要があるのではないか。

【事業所管課】
この事業は、中心市街地の定住人口の減少、商業施設の低迷等の現状を回復させ、都市再生を目指している。

【委員】
事業の前倒しはできないのか。

【事業所管課】
土地の再配置に伴う仮換地指定のための、家屋の補償交渉等に時間がかかってしまう。

【委員】
できるだけ早くやってもらいたい。

【委員長】
意見の内容を見ると、事業の継続が妥当だということになると思うがどうか。

【委員全員】
異議なし。

【委員長】
附帯意見としては、
便益が後退することのないように、計画通り事業を推進する。
住民に完成後の青写真等を示し、事業への理解を得て協力を仰ぐ。
が出ていたようだが他にあるか。

【委員】
土地の交渉を早く進めてもらいたい。

【事業所管課】
土地の一部を無償で提供していただき、道路、公園等を整備していく事業なので、住民の方々にご理解を頂いて進めていかなくてはならないので時間がかかってしまう。

【委員長】
委員の意見も付帯意見とする。非常に大変だと思うが、頑張って事業を推進してもらいたい。
以上で本事業の審議は終了とする。

【甲府市公共下水道事業】
担当より事業内容等を説明(別添資料による。)

【委員長】
それでは、各委員から質問がありましたらお願いします。

【委員長】
旧中道町は、合併前はどのように行っていたのか。

【事業所管課】
峡東流域下水道に関連する公共下水道として行っていた。合併により甲府市で継続して行っている。

【委員】
経済的内部収益率は、算定されないということだがどういうことか。

【事業所管課】
公共事業の費用対効果分析においては、社会的割引率4%の場合、費用便益比が1以上となることを事業継続の要件としている。こうした事業に対して、社会的割引率が何%になれば費用便益比が1に等しくなるかを逆算したものが経済的内部収益率である。経済的内部収益率は費用便益費の目標値が無いと算定できない。費用便益比を1とする以外に根拠がつけられていないことから、当該事業のように再評価の基準年度である平成20年度以降毎年の費用便益比が1を上回る場合は、社会的内部収益率の算出が困難となる。

【委員】
峡東処理区の雨水処理は無いのか。

【事業所管課】
現在は、整備計画に至っていないが、汚水と雨水を分流することによって、下水道事業が成り立つので、今後検討していく。

【委員長】
旧中道町には、大雨が降った時大変な所があるのか。

【事業所管課】
山付きについては、整備された雨水渠が無くても勾配があるので、浸水被害が出る場合と出ない場合がある。分流式の整備は、汚水と雨水を分けることなので、今後検討していかなくてはならない。

【委員】
接続率はどの位か。

【事業所管課】
接続率と水洗化率は、ほぼ同じ値であり水洗化率は、世帯で95.61%である。

【委員長】
接続していない家庭は、浄化槽で処理しているのか。

【事業所管課】
し尿浄化槽・合併浄化槽又は、汲み取り方式で処理している。

【委員長】
この事業は、生活に欠かせない事業である。

【委員】
将来の下水道の使用量の予測は、どのように行っているのか。

【事業所管課】
汚水計画上の1人1日当たりの原単位は270ℓであるが、今後も水道の節水傾向があるので右肩下がりで予測した。

【委員長】
他に意見がなければ、本事業については継続が妥当だということでよいか。

【委員全員】
異議なし。

【委員長】
それでは、本事業については、事業の継続が妥当であるとする。これをもって、本日の議事を終了させていただく。ご苦労様でした。

【事務局】
長時間にわたり、ご審議ありがとうございました。本日の委員会はこれにて終了させていただきます。委員の皆様には大変お疲れ様でした。

以上

よくある質問

「特によくある質問」にお探しの情報はございましたか?
上記以外のよくある質問が掲載されている「よくある質問コンテンツ」をご活用ください。
ご不明な点は、よくある質問内のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

よくある質問入り口

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

企画経営室財政課計画調整係

〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号(本庁舎6階)

電話番号:055-237-5741

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?
このページの情報はわかりやすかったですか?

ページの先頭へ戻る