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更新日:2014年9月16日

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甲府市公共事業評価委員会(平成21年10月23日)

甲府市公共事業評価委員会 議事録(要旨)

日時

平成21年10月23日(金曜日)午後3時~5時15分

場所

甲府市役所本庁舎1号館2階 第3委員会室

出席者

委員(5名)
込山芳行委員長、佐々木邦明委員、佐野和朗委員、神宮司志啓子委員、松野範子委員

欠席者

八束厚生委員

事務局

企画部企画財政室計画調整課

事業所管課

都市建設部都市基盤整備室道路河川課
都市建設部都市基盤整備室建築営繕課
都市建設部都市拠点整備室甲府駅周辺拠点整備課

傍聴定員

5名
傍聴者なし

資料

委員長あいさつ

委員会出席者に対するお礼と議事進行に対する協力依頼。
八束委員については欠席、甲府市公共事業評価委員会設置要綱第6により委員会は成立することの報告。

議事

議案第1号

委員長
議案第1号の審議対象事業抽出及び審議について、本年度の評価対象事業について事務局から説明を求める。

事務局
本年度の審議対象事業は、再評価対象事業として準用河川下曽根川改修事業、事後評価として安全・安心な学校づくり交付金、まちづくり交付金事業(甲府駅周辺地区)の3事業であることを説明。

委員会
3事業を本年度の審議事業とすることを委員全員で確認。

準用河川下曽根川改修事業

担当より事業内容等を説明(別添資料による。)

委員長
この辺はよく通りますが、出水状況は資料の写真のとおりです。
説明をいただいたが、質問、ご意見がありましたらお願いします。

委員長
進捗率は、21年度は計画だと93.1%だが、実績は67.5%だということですか。

事業所管課
はい。

委員長
地権者は、交渉に応じてくれそうですか。

事業所管課
非常に難航しています。

委員
難航している理由は。

事業所管課
地価下落により平成6年頃に価格交渉した金額と現在の金額とに大きな差があり、買収価格に納得してもらえず、交渉が難しくなっています。

委員長
この事業を完成させるための用地は、どの位ですか。

事業所管課
全体が4,911平方メートルのうち471平方メートルですから、残りは8.8%です。用地買収ができれば、ほとんど終わります。

委員長
残りの用地の地権者は、これまで用地買収した地権者と同じ人ですか。

事業所管課
同じ人です。

委員長
その時の値段と違うということですね。

事業所管課
そういうことです。

委員長
この頃は、記憶はあまりないが、台風等が来ればまたこういう出水状況になりますね。

事業所管課
そういうことです。延長的には71%位が改修拡幅されていますので、全体的にも流下能力は以前に比べて改善されているのではないかと思います。

委員
残留しているのは、上流側ということですか。

事業所管課
はい。下流側から整備しています。施工的には71.2%が終了しています。

委員
70%完成しており、ここをやらないとした場合には、どういう影響がありますか。最近は水害も起きていないということで、5年確率もだいぶ下がっていると思いますが。ここでの費用対効果は、残りの事業ではなく全体での費用対効果ですか。

事業所管課
あくまでも、今回の費用対効果は、全体が完成した場合の期待値です。

委員長
これが下流だったら致命的だが、下流が整備されているので、このような出水状況は考えられないということか。

事業所管課
そうです。全体ができないと全く機能しないということではありません。

委員長
止めたといったら、地権者も困るでしょうね。そういう雰囲気もないですか。

事業所管課
過去の長い交渉の中で感情的な部分もありますので。

委員長
今年全部OKということになっても、今年中には100%にはならないですよね。

事業所管課
今年は無理です。

委員
今提示されているものと昔のものとが違うということで難航しているとするならば、よくその趣旨を聞いて、粘り強く話をしていただいて完成するという方向が大切だと思います。

事業所管課
平成18年までは、中道町で実施していたが、交渉の中で行き違いの部分もあったようです。甲府市全体でも地価の下落等を基準に買っていますので、全市的な影響もありますので、価格の上乗せをして買収をすることはなかなかできません。過去のいきさつもありますが努力していきたいと思います。

委員
価格というよりも、過去の経緯等がありますので、時間がかかるのもやむを得ないと思います。7割位できていて、5年確率も下がっているはずですので、進めていただきたいと思います。コスト縮減の関係でボックスカルバート化がありますが。

事業所管課
工場製品を据えることで軽減できると考えています。

委員長
ほとんど完成に近付いているということがあり、事業を継続して、早く完成してもらいたい。そのためには、地権者との誠意のある話し合いに努力していただきたい。というご意見でよろしいですか。

委員
異議なし。

委員長
河川改修については、そのような取り扱いにさせていただきます。

安全・安心な学校づくり交付金事業

担当より事業内容等を説明(別添資料による。)

委員長
それでは、ご意見、ご質問がありましたらお願いします。

委員
学校給食の写真を見させていただくと、とても素晴らしいと思いますが、民間の方が入られて調理をするのですか。

事業所管課
甲府市では、直営方式で職員が行っています。

委員
将来的にはどうですか。

事業所管課
教育委員会で検討中です。

委員
民間が入ると利益等が優先されて、食の安全性を考えると、子どもたちが食べて安全なものをお願いしたいと思います。

事業所管課
教育委員会では、子どもの安全を考え、総合的に判断をしていくと思います。

委員長
現時点ではスタッフはパートとかではなく市の職員が担当しているのですか。

事業所管課
正規職員と嘱託職員です。

委員長
評価シートを見ると、達成状況は目標よりも達成状況の方が上ということは素晴らしいということでしょう。

事業所管課
延べ数ごとで行っているので達成状況には多少の誤差が出ます。計画どおりに行っています。

委員長
特に耐震化は、国をあげて審議がされているテーマでもある。耐震化が達成できているということはすごいと一面思うのだが、いつ地震が起きるか分らないのであるから、残っているところは早く頑張らないといけない。ロシアの件もあるがこれこそ喫緊の課題である。給食室がきれいになることよりも急いだ方がいいと思います。

事業所管課
甲府市の耐震化整備計画では、23年度末をもって全て完了するという計画どおりに現在進んでいます。基本的に耐震化をメインに進めており、教育環境等の整備は耐震化と一体的に行っています。

委員長
太陽光発電機は3校完成しているが、目標としては全校ですか。

事業所管課
太陽光発電機は重いので、改築校の場合は、当初から構造設計が可能であるが、耐震補強工事の既設校については、屋上に設置できる状況にはありません。よって、すべての学校への導入は考えておりません。

委員
今後完成する学校については、これまでの反省を生かした理想的な学校をつくっていただきたい。

委員長
何よりも耐震性の確保については、重点を置いて欲しいということは、付帯意見に付けておいてほしい。給食や太陽光も必要でしょうが耐震性を特別に急いでもらいたい。

委員
計画では、最初に補強があり最後の方に改築が残っている状況で、ある意味最後に古いものが残っているようですが。

事業所管課
最初の整備計画では、市中央部の学校統廃合の関係を考慮していたと思います。

委員
事情は理解しましたが、比較的古い建物が残っているので、是非推進していただきたいと思います。

事業所管課
総合所見欄に、これまでの意見をまとめまして、国に提出させていただきます。

委員長
この案件については、そういうことでよろしいか。

委員
異議なし。

まちづくり交付金

「事後評価手続等」について、担当より事業内容等を説明(別添資料による。)

委員長
それでは、ご意見、ご質問がありましたらお願いします。

委員長
全部できたら甲府駅の北口は相当奇麗なることは分かりました。人も集まりイベントもやりやすくなるということですね。

事業所管課
地域の皆様も、蛍を見る会や十三夜の月見の会などいろいろな計画を立てているようです。

委員長
今の進捗状況の中でもそういうイベントはできるのですか。

事業所管課
歴史公園ではできます。お祭り広場ができますと、朝市ですとかいろんなものが開催できると期待しています。

委員
今まで南に比べると整備が遅れていた。計画が順調に進行していることに期待しています。今の評価はまだ十分とは言えないのは、完成していないので当たり前のことですが、是非この事業については推進を図っていただきたい。できるだけ早く進行するようにお願いしたい。

事業所管課
一日も早く完成するよう努力してまいります。

委員長
今日までの進捗が遅いのは否めないが、よく頑張っているということですね。

委員
甲府市はかなり都会の意識があったのですが、他県に行くと甲府がだいぶ田舎だなと感じます。駅を降りた時に、甲府もきれいな街なんだなと思われるようなまちづくりをしていただきたい。

委員長
南口の計画は、一切ないのですか。

事業所管課
南口にも、甲府駅南口のまちづくり委員会があり、南口も現状のままでいいのかというご意見もありまして、まちづくりの講演会を開くなどの動きが出てきました。

委員長
そういうことであれば、北口にそれなりのものをつくり、南口にいい影響を与えるようにお願いしたい。

委員
合同庁舎や県立図書館など建物が立派なのですが、より有効に人が集まるようにお願いしたい。

事業所管課
シビックコアの関係者等とも街の意匠などに統一感を持たせることなど話し合われています。エリアマネジメントということで、駐車場や会議室の利用が融通できないかなどを含めて、施設を有効に使っていく検討をしています。

委員
人が集まらないことにはどうにもなりません。駅前はきれいになったが人が歩いていないというところが山梨県には多い。人が楽しめるような、動きのある仕組みが必要かと思います。

事業所管課
施設を維持管理するに当たりまして、イベントの企画などのノウハウを持った指定管理者を選定し、広場などをより有効に活用して人を集めていく体制を作っていくことを考えています。

委員長
北口の事業の評価には直接には関係ないが、外から甲府のまちに入ってきて一番思うのは、車を置くところが無い。置くところが無いから素通りをしてしまう。車を置く広場が確保できない限り、人は中心街に集まって来ないのではないですか。

事業所管課
大きな駐車場を造りたかったのですが、場所的に確保できなかったということがあります。ささやかですがペデストリアンデッキの下に11台、舞鶴陸橋の下に18台、歴史公園に15台、計44台の駐車場を整備します。

委員長
お祭り広場や歴史公園に44台では、何千規模の人を集めるような方策になっていないですよね。

事業所管課
お祭り広場も、本来は人だけが歩く舗装構成にするところを、イベント時には乗用車が臨時で置けるような、車道用の舗装構成にしてあります。

委員長
市としては精いっぱいということですね。

事業所管課
1日中置かれていると公平さにも欠けるため、先ほどの3個所は、20分、30分は無料で、それ以降は有料にしていこうと考えています。

委員長
悩ましいのは分かります。東京出張の人が24時間置きっ放しにするのは目に見えてますから。しかし、藤村記念館などを造っても有料では二の足を踏んでしまうと思う。施設整備とともにそのノウハウを考えないと、という気がいつもしています。

委員
駐車場は無料だと、皆さん考えています。

委員
郊外では無料ですから、皆そちらの方に足を運ぶと思います。

委員長
小学校を統廃合したら、どこかを全部3階建てくらいの駐車場にして自由に置けるようにしたら、変わりますけど。そういうことは考えてはいないでしょうね。

事業所管課
シビックコア内に、合同庁舎や図書館などの施設ができますが、駐車場施設が設置されますので、イベント時に共同利用していくようなことは、会議を通じて提案していきたいと考えています。

委員
駐車場を整備して賑わうようになったという事例はほぼないというのが実際です。来やすくする工夫は必要だと思いますが、それを駐車場でという話ですと、それを駅前でやらなくても良いのでは。決して否定するわけではありませんが。評価に戻りまして、駅乗降客数の件ですが、評価結果×ということで、それはやむを得ないものと思いますが、平成15年から21年まで2,000人減っていて、将来的にはいけるのだということだと思うのですが、具体的には図書館と合庁とNHK等で見込める乗降客数は検討されていますか。

事業所管課
15年当時は、図書館は新たな学習拠点ということで計画されていまして、県内から鉄道を利用されるということで32,000人ということになったと思いますが、状況も変わってきていますので当初よりは減ってきていると思います。図書館にどれくらいの人数が来るという数字は、県からまだいただいていないので、具体的な数字は出てきていません。

委員
指標3について、イベント回数が3から5に増えているということですが、3が残って2増えているのか、入れ替わって5になっているのですか。

事業所管課
3が残って、2増えています。蛍を見る会と十三夜の会の2つが増えています。

委員長
評価としては、このまま頑張ってやって欲しいということでしょうね。

委員
異議なし。

「今後のまちづくりの方策」について、担当より事業内容等を説明(別添資料による。)

委員長
先ほども関連したご意見がありましたが、ご意見等ありますか。

委員
建物を北口に造ることは有難いので推進してもらうのだが、そこに住んでいる人達が親しく簡単に使えるようにするということが大事であり、そこに来る人達の足を確保することが今後の課題になると思います。今年度自治連でも先進地視察の予定ですが、お年寄りも増えているので、子どもやお年寄りが安心して来て楽しめるようにするために小さいバス(コミュニティバス)などの交通機関の導入も提言していきたいと考えています。

委員長
アクセスの問題ですね。

委員
駐車場のこともありましたが、自転車、公共交通、徒歩で駅にきちんとアクセスできることが重要なことだと思います。方策の中身で放置自転車の監視強化などがあります。せっかくきれいな駅前になるので、啓発、監視もありますが、整備した駐輪場を自発的に使ってもらう仕組み、駅へのアクセスがうまくできる仕組みを検討していただきたいと思います。

委員
南口と北口が途切れてしまうような寂しい駅だと、いくら北口が良くなってもいけませんし、歩くことが楽しい駅であって欲しいのですが、南口と北口の繋がりについてはどうですか。

事業所管課
中心市街化活性化の計画の中でも回遊性の確保が重要であると謳われていますので、少しでもそういう歩行動線が確保できるように努力をしているところです。

委員長
今の計画は、舞鶴陸橋の整備ですか。南北の中心通路となると思いますが。

事業所管課
両サイドを1mずつ拡幅しています。また、路線の北側に階段を整備して、歴史公園に降りていくことができるようになります。

委員長
エスカレーターの設置は考えているのですか。

事業所管課
あまり段差があまりありませんので、土塁になっているところに降りるようになります。

委員
駅の中で行き来できるということはないのですか。ペデストリアンデッキの延長が南口に流れてくるような。東京都内でも駅中がすごく活性化していて、歩くことが楽しい感じで便利ですし、そういうふうな計画は今のところないのですか。

事業所管課
南口は、県道ということもあり、県の意向もありますので、市が単独でということができないという状況にあります。駅の中は、バリアフリーということでエスカレーターとエレベーターの増設工事をしています。

委員
JRさんとの関係は、どのようになっていますか。

事業所管課
駅構内はJRさんで工事を行います。南北自由通路の線路と道路をはさんで、その上空から北側が甲府市、南側がJRさんという協議をしています。

委員
利用者の立場に立って、より便利なものを考えていただきたい。お城の西側の跨線橋は歩く人にとっては歩きづらいですよね、車にはとても便利なのですが。

委員
歩くことしか目的が無いからなかなか行かないですよね。何か楽しい雰囲気があって、楽しみながら歩けるのであればよいのですが。

委員
県とかJRさんとかあるのでしょうけど、利用者のためにそこを越えて、便利にしていただきたいと思います。

事業所管課
考え方としては非常に重要なことだと思いますので、庁内の各部署と検討させていただきたいと思います。

委員
歩行者の話から言いますと跨線橋を歩いて渡ってくるというのは無理な話で、夢小路から踏切のところを整備するという話ではなかったですか。

事業所管課
それも今、順次検討して進めているところです。

委員長
南北のアクセスが、これからのまちづくりの課題ですね。

事業所管課
まちなか回遊道路の整備については、真剣に取り組んでいるところです。

委員長
各委員の全員の意向ですから、そこも意見ということで入れておいてください。
それでは、まとめさせてもらいますが、まちづくり方策については妥当なので、推進していただきたいということでよろしいですか。

委員
異議なし。

委員長
それでは、これをもって、本日の審議を終了させていただきます。ありがとうございました。

事務局
長時間にわたり、ご審議ありがとうございました。

以上

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