ワオキツネザルのリオが亡くなりました
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更新日:2022年11月24日
10月8日(土曜日)に、ワオキツネザルのリオ(6歳、メス)が死亡しました。
リオは、当園で飼育しているクイール(オス)とクイーン(メス)の子として産まれ、多くの来園者から愛されておりました。
9月22日より急な食欲不振と麻痺を認め、様々な検査を実施しましたが原因不明のまま症状が進行し、
10月8日(土曜日)の朝に死亡を確認しました。亡くなる前日まで、こちらが差し出したご飯を一生懸命
食べてくれていたため回復を信じていましたが、残念な結果となってしまいました。
死因について専門機関に検査を依頼したところ、診断は 寄生虫による脳障害 でした。
これまでリオを応援してくださった多くの皆様、本当にありがとうございました。