ビーバーのヨシキの死亡について
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更新日:2020年11月24日
11月21日(土曜日)に、オスのアメリカビーバーのヨシキ(13才)が死亡しました。
ヨシキは2009年に浜松市動物園から来園し、メスのユリアと共に15頭の子どもの親となりました。面倒見の良い偉大なお父さんでした。
今年の夏ごろから痩せてきており、歯の手入れや血液検査等の健康管理を行ってまいりましたが、死亡前日まで息子のモナカとプールで泳いだり、エサを食べる様子が確認されていました。
解剖の結果、心不全による死亡と判定いたしました。
これまで長年にわたり、ヨシキを見守っていただいた皆様、ありがとうございました。