ここから本文です。

更新日:2016年3月11日

緑のカーテン

緑のカーテンで涼しい夏

緑のカーテンとは、ゴーヤやアサガオ・ヘチマのように、ツルが何かに巻き付いて伸びる種類の植物(ツル性植物)で作る、自然のカーテンのことです。夏の暑い日に葉っぱの間をすり抜けてくる涼しい風は天然のエアコンのように感じられます。熱を防ぐ力は、すだれの1.3倍~2倍といわれています。鮮やかな緑は癒し効果もあり、花や果実など植える植物のチョイスでいろいろな楽しみがあります。緑のカーテンでエアコンの使用を減らせば地球温暖化防止に大いに貢献します。

緑のカーテンの効果

緑のカーテンの涼しさには、次のような理由があります。

  • 蒸散作用(葉っぱが水分を出して蒸発させ、自分の熱を下げている。)
  • 輻射熱(緑のカーテンと建物の距離をある程度離すと、建物外部からの輻射熱を抑えられる。)
  • フィトンチッド効果(フィトンチッドとは植物が発散する物質のことで、心を落ち着かせ、暑さを軽減させる。)
  • 視覚的癒し効果(やさしい色の視覚的効果で、心を落ち着かせ、暑さを軽減させる。)

緑のカーテンの育成

緑のカーテンを作って、甲府の夏を涼しくしましょう。準備するものは、「種や苗」「土」「肥料」「園芸用支柱・ロープなど」「ツルをはわせるネット」「プランター」「ジョウロ・スコップ」などです。以下では「ゴーヤ」の場合を説明します。

準備

発芽や旺盛な生育には、昼間に25℃以上の温度が続くような気象条件が必要で、5月初旬~中旬頃が苗植え付けの適期です。

ネット張り・支柱立て

ネットの上部と下部に支柱を通し、ヒモなどでしっかりと固定します。ネットの左右(両端)や中間部(1.8m間隔くらい)に、縦方向にロープか支柱を通し、その上下を固定するとさらに丈夫になります。

土作り

地植えができればベストです。植え付けの2週間以上前までに、雑肥や肥料、腐葉土、石灰(苦土石灰など)を入れ、良い土(通気性と保水性を兼ね備えた団粒構造の土)づくりをしておきましょう。

苗の植え付け

間隔をあけて植えます。このとき、たっぷり水をあげてください。

水やり

水やりは生育段階に合わせてあげましょう!!4月~6月「水の与えすぎに注意!」7月「一日1回たっぷりの水!」7月~9月「一日2回の水やりも!」

ツルの誘引

成長初期(最初の2ヶ月位)にツルと葉がネット全体を覆うように導く必要があります。

収穫物を味わいましょう!

ゴーヤはビタミンCがとても豊富で、加熱してもほとんど壊れないという特徴があります。夏バテ防止にはピッタリの夏野菜です。ゴーヤの調理例は、「ゴーヤ・チャンプル」「ゴーヤ・ジュース」「ゴーヤ・チップ」です。

お問い合わせ

環境総室環境保全課温暖化対策係

〒400-0831 甲府市上町601番地4

電話番号:055-241-4312

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページの情報はわかりやすかったですか?

ページの先頭へ戻る