平成元年12月甲府市議会定例会会議録第5号 午後1時03分 開議 ○議長(原田正八郎君) これより本日の会議を開きます。 報告事項を申し上げます。 牛奥公貴君外7名から、甲議第10号 法務局の増員に関する意見書提出についてが提出されました。 右は、議事日程記載の日程第41でありますので、朗読を省略いたします。 次に、小林康作君は一身上の都合により、本日欠席する旨の届け出がありました。 以上で報告を終わります。 これより日程に入ります。 日程第1 議席の変更についてを議題といたします。 今回、会派の所属変更に伴い、議席の一部を変更いたしたいと思います。 その議席番号及び氏名を職員に朗読いたさせます。 (書記、議席番号と氏名を朗読)
14番 堀内光雄君を 15番へ ○議長(原田正八郎君) お諮りいたします。 ただいま朗読したとおり、議席の一部を変更することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(原田正八郎君) 御異議なしと認めます。 よって、ただいま朗読したとおり議席の一部を変更することに決しました。 それでは、ただいま決定いたしました議席にそれぞれお着きを願います。 (新議席に各自着席) ○議長(原田正八郎君) 次に、日程第2から日程第14まで13案を一括議題といたします。 13案に関し、総務委員長の報告を求めます。 総務委員長 牛奥公貴君。 (総務委員長 牛奥公貴君 登壇) ○総務委員長(牛奥公貴君) 御報告申し上げます。 去る12月20日の本会議において当委員会に付託されました案件について12月21目委員会を開き、慎重に審査した経過と結果について御報告いたします。
最初に、議案第116号 甲府市同和対策住宅新築資金等貸付条例の一部を改正する条例制定について
次に、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について 次に、議案第111号 平成元年度甲府市一般会計補正予算(第5号)中当委員会所管分については、全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しましたが、歳出第2款総務費中百周年記念事業費に関連して委員から、総合市民会館(仮称)建設工事の進捗状況をただしたのに対し当局から、現在の状況は、工事全体の約22%で当初予定より若干のおくれが見られるが、計画どおりの完成に向けて努力を行っているとの答弁がありました。
最後に、請願第1−22号 消費税の廃止を求める請願 以上で報告を終わります。 ○議長(原田正八郎君) 以上で報告は終わりました。 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか―――質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許します。 加藤 裕君。 (加藤 裕君 登壇) ○加藤 裕君 議案第116号 甲府市同和対策住宅新築資金等貸付条例の一部を改正する条例制定についての反対討論を行います。 今般の条例改正は、住宅事情の改善を促進するため、住宅新築資金の額を引き上げるということでありますが、この措置は、相変わらずの個人給付施策の適用と優遇であり、市民に一層の不公平感をもたらすものであります。 私は本来、部落住民が自立した生活のできる条件をつくり上げるためには、一般行政施策の水準の引き上げと相まって、特に教育対策、中高年齢者の就労対策、産業対策や人権の尊重と民主主義を基調とした国民の連帯強化を図る啓発、社会的交流などの諸対策が取られなければならないと考えます。 我が党は、本市の最大の欠陥行政となっているこの事業が、第1に市の監査委員会から、たびたび「償還率の低下」を指摘されていること。第2に、市の貸付条例にも違反する市外への建築を認めていること。第3に住宅の建築は、一般に禁止されている市街化調整区域への建築を認めていること。第四に、同和対象者の経済的自立への対策が、何ら取られていないまま進められていることに警鐘を鳴らし続けてきました。 このような欠陥が何ら改善されないまま今回この資金の額を引き上げることは、一層この事業の矛盾を拡大することになります。 以上の理由により、この条例の制定に反対をいたします。 次に、「消費税の廃止を求める請願」、「市議会は消費税「見直し」でなく「即時廃止」の意見書提出を求める請願」、二つの請願不採択についての反対討論を行います。 消費税については、既にことしの夏の参議院選挙で、国民の廃止の審判が下され、さきの臨時国会では1院とはいえ、参院で廃止法案が可決されました。消費税は直ちに廃止されるべきです。消費税の存続を続けることは、主権者国民への真っ向からの挑戦であり、民主主義を踏みにじるものであります。 政府と自民党の税制調査会が、19日まとめた1990年度税制改正の方針が、消費税を見直しだけで定着存続させようとしているのは、全くもって言語道断といわなければなりません。消費税の見直しが国民の審判に背く延命、存続のためのごまかしにすぎないのは、だれが見ても明らかなことです。 見直しの最大の目玉とされる食料品の非課税は、課税されないのは小売段階だけで、生産と卸には1.5%の税額が課税されます。消費者にとっては負担が余り減らず、それどころか消費税を幾ら負担させられているか見えにくくなり、農家や業者にとっては税率が複数になるだけ手続がややこしくなるなど、消費税の矛盾を激しくするものです。 消費税見直しが国民にとって一層危険なものであることはいよいよ明らかであります。 20万市民の良識を代表する市議会は、市民の負託を受け、政府に対して廃止の意見書を提出すべきであります。 よって、2請願が不採択となったことに反対をするものです。 以上です。 ○議長(原田正八郎君) ほかに討論はありませんか。 討論を終結いたします。 これより日程第2請願書について請願第1−22号 消費税の廃止を求める請願及び日程第3請願書について、請願第1−23号 市議会は消費税「見直し」でなく「即時廃止」の意見書提出を求める請願についての2件を一括起立により採決いたします。 2件に対する委員長の報告は不採択であります。 2件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 (賛成者 起立) ○議長(原田正八郎君) 起立多数であります。 よって、2件は委員長の報告のとおり決しました。 次に、日程第4 議案第116号 甲府市同和対策住宅新築資金等貸付条例の一部を改正する条例制定についてを起立により採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 (賛成者 起立) ○議長(原田正八郎君) 起立多数であります。 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に、日程第5 議案第115号から日程第11 議案第133号まで7案を一括採決いたします。 7案に対する委員長の報告は可決であります。 7案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(原田正八郎君) 御異議なしと認めます。 よって、7案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に、日程第12 諮問第1号及び日程第13 諮問第2号の2葉を一括採決いたします。 2案に対する委員長の報告は諮問のとおり決定であります。 2案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(原田正八郎君) 御異議なしと認めます。 よって、2案は委員長の報告のとおり決しました。 次に日程第15から日程第24まで10案を一括議題といたします。 10案に関し、民生文教委員長の報告を求めます。 民生文教委員長 大村幾久夫君。 (民生文教委員長 大村幾久夫君 登壇) ○民生文教委員長(大村幾久夫君) 御報告申し上げます。 去る12月20日の本会議において当委員会に付託されました案件について12月21日委員会を開き、慎重に審査した結果について御報告いたします。
議案第113号 平成元年度甲府市老人保健事業特別会計補正予算(第1号) 次に、請願第1−12号 青葉スポーツ広場の改修整備については、願意妥当と認め採択するものと決しました。 なお、本請願については、3月定例会でその処理の経過と結果について報告を求めます。 以上で報告を終わります。 ○議長(原田正八郎君) 以上で報告は終わりました。 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか―――質疑なしと認めます。 これより日程第15議案 第117号 甲府市簡易水道等条例の一部を改正する条例制定について採決いたします。 本案の表決については、地方自治法第244条第2項の規定により出席議員の3分の2以上の同意を必要といたします。 ただいまの出席議員は34人でありますので、3分の2は23人であります。 お諮りいたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 (賛成者 起立) ○議長(原田正八郎君) 起立多数であります。 ただいまの起立者は、所定数以上であります。 よって、議案第117号は、委員長の報告のとおり可決されました。 次に、日程第16 議案第120号から日程第22 議案第135号まで7案を一括採決いたします。 7案に対する委員長の報告は可決であります。 7案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(原田正八郎君) 御異議なしと認めます。 よって、7案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に、日程第23 請願書について請願第1−12号を採決いたします。 本件に対する委員長の報告は採択であります。 本件は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(原田正八郎君) 御異議なしと認めます。 よって、本件は委員長の報告のとおり決しました。 次に、日程第25から日程第27まで3案を一括議題といたします。 3案に関し、経済都市開発委員長の報告を求めます。 経済都市開発委員長 石原貞夫君。 (経済都市開発委員長 石原貞夫君 登壇) ○経済都市開発委員長(石原貞夫君) 御報告申し上げます。 去る12月20日の本会議において当委員会に付託されました案件について12月21日委員会を開き、慎重に審査した経過と結果について御報告いたします。 最初に議案第129号 平成元年度甲府市農業共済事業会計補正予算(第2号)については、全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しましたが、これに関連して甲府市と峡中東部農業共済組合との合併については、これまでの経過と諸般の情勢を踏まえ、広域的な合併を早期に進めることが適当である。また、合併にあたっては、派遣職員の身分、役員構成、補助金等の基本事項について双方で十分協議し、合意の上で計画どおり進展させるため鋭意努力を図るよう要望する意見がありました。 次に、議案第111号 平成元年度甲府市一般会計補正予算(第5号)中当委員会所管分については、全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。 最後に甲議第九号都市周辺の農用地並びに用途指定等の見直しと権限委譲に関する意見書提出については全員異議なく提案のとおり可決するものと決しました。 以上で報告を終わります。 ○議長(原田正八郎君) 以上で報告は終わりました。 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか―――質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論の通告がありますので発言を許します。 加藤 裕君。 (加藤 裕君 登壇) ○加藤 裕君 甲議第9号 都市周辺の農用地並びに用途指定の見直しと権限委譲に関する意見書についてであります。 臨時行政改革推進審議会(新行革審)は、20日、国と地方の関係等に関する答申を海部首相に答申しました。答申は国から地方への権限委譲について農地転用許可権、都市計画許可権などの権限の都道府県への委譲や、補助金の整理合理化を含む、合計142項目の措置を促す一方、人口など一定条件を満たす地方中核都市に都道府県の権限を委譲する構想を提言、地方へのわずかな権限委譲と引きかえに大企業奉仕の開発促進や、事務事業の民間委託、民営化を求めています。 答申が目玉としている国から地方への権限委譲も、地方の自治権を拡大するものではなく、大企業への規制緩和を進めることにねらいがあります。事実今回盛り込まれた権限委譲など47項目の中には、2ヘクタールを超える農地の転用許可、保安林解除事務の迅速化、簡素化など財界が具体的に要求したものが入っています。 その反面、地方が本当に欲しがっていた権限委譲など具体的なものは期待外れの状態です。今回経済都市開発委員会において採択された意見書は、農地の開発規制を緩和し、農地を取りつぶして新たな開発の促進につながるものであることは明らかであります。 今大事なことは、農地を守り、拡大し、積極的な農業政策と相まってその有効利用を図ることであります。また今日の地価高騰の原因は、リニア、リゾート開発などを背景にした圏外1部4方の土地買いあさり、土地投機にあります。 県は、国土法による監視区域の設定などを施しているが、より根本的な土地対策が求められているのであって、この意見書はその打開のための有効な方途を何ら示しておりません。我が党は、憲法が定めた地方自治制度を一層形骸化するねらいをもっている反国民的な答申に、断固反対をすると同時に、総理府の一諮問機関の出した答申を、容認するような意見書採択に強く反対をするものです。 ○議長(原田正八郎君) ほかに討論はありませんか。 討論を終結いたします。 これより日程第25 甲議第9号について起立により採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 (賛成者 起立) ○議長(原田正八郎君) 起立多数であります。 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 ただいま可決されました意見書について、条項、字句、その他整理を要するものについては、その整理を議長に一任することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(原田正八郎君) 御異議なしと認めます。 よって、さように決しました。 次に、日程第26 議案第129号について採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(原田正八郎君) 御異議なしと認めます。 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に、日程第28から日程第40まで13案を一括議題といたします。 13案に関し、建設水道委員長の報告を求めます。 建設水道委員長 皆川 巖君。 (建設水道委員長 皆川 巖君 登壇) ○建設水道委員長(皆川 巖君) 御報告申し上げます。 去る12月20日の本会議において当委員会に付託されました案件について12月21日委員会を開き、慎重に審査した経過と結果について御報告いたします。
議案第118号 甲府市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について 次に、請願第1−21号 市道編入については、願意妥当と認め採択するものと決しました。 なお、本請願については、3月定例会でその処理の経過と結果について報告を求めます。 以上で報告を終わります。 ○議長(原田正八郎君) 以上で報告は終わりました。 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか―――質疑なしと認めます。 これより日程第28 議案第118号から日程第38 議案第132号まで11案を一括採決いたします。 11案に対する委員長の報告は可決であります。 11案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(原田正八郎君) 御異議なしと認めます。 よって、11案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に、日程第39 請願書について請願第1−21号についてを採決いたします。 本件に対する委員長の報告は採択であります。 本件は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(原田正八郎君) 御異議なしと認めます。 よって、本件は委員長の報告のとおり決しました。 次に、日程第14 日程第24、日程第27及び日程第40 議案第111号 平成元年度甲府市一般会計補正予算(第5号)を採決いたします。 本案に対する各常任委員長の報告は可決であります。 本案は、各常任委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(原田正八郎君) 御異議なしと認めます。 よって、本案は各常任委員長の報告のとおり可決されました。 次に、日程第41 甲議第10号 法務局の増員に関する意見書提出についてを議題といたします。 牛奥公貴君から提案理由の説明を求めます。 牛奥公貴君。 (牛奥公貴君 登壇) ○牛奥公貴君 案分の朗読をもって提案にかえさせていただきます。 法務局の増員に関する意見書(案) 法務局の所掌業務は、登記をはじめ戸籍、供託、行政訴訟・人権擁護など国民の権利と財産を守る事務処理を行っています。 特に、登記業務においては、1960年代の高度経済成長の中で急増した後、オイルショック以降低成長下にあっても、その伸びは衰えず、近年は民間活力導入による都市再開発大型プロジェクト・リゾート開発等により事務量は、6年前と比べて40%も増大しているにもかかわらず、定員増はわずか3.6%にとどまっています。 そのため、同和・公害問題など国民生活に重大なかかわりを持つ人権擁護業務をはじめ市・区・町・村の戸籍業務を監督する立場にある戸籍事務などは、その機能を十分に果たし得ない実情にありますから、国民の期待にこたえるべく、事務処理を行っているが、職員の疲労も極限に達しています。 また、職員の絶対数が不足しているため業務の遅滞に抜本的対策がとれず、一部業務については局外応援等を得てその処理を行っています。 つきましては、法務局の所掌にかかわる行政事務の適正、迅速な処理と職員の労働条件の改善を図るため、法務局職員の大幅な増員を行うよう強く要望いたします。 右、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出いたします。 平成元年12月22日 甲府市議会 内閣総理大臣、大蔵大臣、法務大臣、総務庁長官、人事院総裁あて。 提案者は私、賛成者は鈴木豊後議員、早川武男議員、中西久議員、村山二永議員、依田敏夫議員、森沢幸夫議員、岡 伸議員であります。 なお字句等の整理については、議長に一任をいたします。 ○議長(原田正八郎君) 以上で説明は終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑はありませんか―――質疑なしと認めます。 お諮りいたします。 本案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(原田正八郎君) 御異議なしと認めます。 よって甲議第10号については、委員会の付託を省略することに決しました。 これより本案を採決いたします。 本案は、提案のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(原田正八郎君) 御異議なしと認めます。 よって、甲議第10号については提案のとおり可決されました。 ただいま甲議第10号が可決されましたので、請願第1−20号についてはみなし採択として処理いたします。 ただいま可決されました意見書について、条項、字句、その他整理を要するものについては、その整理を議長に一任することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(原田正八郎君) 御異議なしと認めます。 よって、さように決しました。 次に、総務、民生文教、経済都市開発、建設水道の各常任委員長から、目下委員会において審査中の事件及び所管事項の調査につき、会議規則第87条の規定により、別紙申出書のとおり閉会中の継続審査及び調査の申し出がありました。 お諮りいたします。 各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(原田正八郎君) 御異議なしと認めます。 よって各常任委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査及び調査に付することに決しました。 以上をもって本定例会に提案されました議案及び請願等の審査を全部終了いたしましたので、会議を閉じ、12月甲府市議会定例会を閉会いたします。 午後1時37分 閉会
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