平成6年6月甲府市議会定例会会議録第5号

                午後1時02分 開議

○議長(村山二永君) これより本日の会議を開きます。

 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。

 報告事項を申し上げます。

 皆川 巖君外7名から甲議第4号 「地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律」の延長に関する意見書提出について、次に末木隆義君外8名から甲議第5号 国立病院・療養所に働く賃金職員の定員化と、国立医療の充実を求める意見書提出について、次に出井数馬君外7名から甲議第6号 土地政策に関する意見書提出について、次に上田英文君外4名から甲議第9号 行政の効率化に関する調査について、甲議第10号 新都市拠点整備事業に関する調査方法の変更について、甲議第11号 新病院建設に関する調査方法の変更について、次に、早川武男君外4名から甲議第12号 世界遺産条約に登録する自然遺産候補地として富士山を選定することを求める決議についての7件が提出されました。これについては、議事日程記載の日程第25から日程第27及び日程第31から日程第34まででありますので、朗読を省略いたします。

 以上で報告は終わります。

 これより日程に入ります。

 日程第1から日程第7まで、7案を一括議題といたします。

 7案に関し、総務委員長の報告を求めます。

 総務委員長 皆川 巖君。

                (総務委員長 皆川 巖君 登壇)

○総務委員長(皆川 巖君) 御報告いたします。

 去る7月6日の本会議において、当委員会に付託されました案件について7月7日委員会を開き、慎重に審査した経過と結果について御報告いたします。

 まず、議案第28号 専決処分について(平成5年度甲府市一般会計補正予算(第5号))については、全員異議なく当局原案のとおり承認するものと決しました。

 次に、議案第29号 専決処分について(甲府市市税条例の一部を改正する条例制定について)は、厳しい予算見通しをする中、このたびの条例改正により、本市の税収にどの程度の影響があるのかとただしたのに対し、個人市民税で約20億円の減収が見込まれる一方、法人市民税については、均等割の税率区分の見直しにより、4,500万程度の増収が見込まれるとの答弁がありました。

 さらに、このたびの地方税法の改正は、本市の平成6年度予算が成立した以後に行われているので、減税による税収の不足が予測されるが、どのような対応をするのかとただしたのに対し、市税収入は本市の歳入の大宗を占める重要な財源であるので、当初予算に計上した額に沿った額が確保できるよう、職員が一丸となって取り組んでいくとの答弁があり、全員異議なく当局原案のとおり承認することに決しました。

 次に、議案第34号 甲府市市税条例の一部を改正する条例制定については、この条例改正の根拠となる租税特別措置法の改正は、土地の流動を図ることを主眼とした、大企業の要求を大幅に取り入れた結果行われたものであるので、改正には反対であるとの意見があり、採決の結果多数をもって可決するものと決しました。

 次に、議案第31号 甲府市悠遊館条例制定については、施設の管理、運営が新たに組織される公共的団体へ委託されるとのことに論議が集中し、自治会連合会や市民運動推進協議会など、その組織体制が既に確立されている団体に委託することが適当ではないかとただしたのに対し、この施設は計画の当初より、地元自治会や各種団体の協力を得ながら新しいコミュニティづくりの拠点として進めてきたものであり、設置目的からしても、より使いやすい施設となるよう、地元自治会や各種団体も入った協議体を設置し、管理、運営を委託することとしたものであるとの答弁がありました。

 これに関連し、市民運動推進協議会は、市民が組織する各種団体が網羅されているので、このような団体に管理、運営を委託することは検討しなかったのかとただしたのに対し、各地区に組織された市民運動推進協議会は、施設の管理、運営の受け皿としては、人的組織がまだ確立していない。今後、各地域にこのような施設が設置される際に、改めて検討したいとの答弁があり、全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しましたが、施設の管理、運営にあたっては、不測の事態に対しても十分な対応がなされるよう要望する多くの意見がありました。

 次に、議案第32号 甲府市市民センター条例の一部を改正する条例制定について及び議案第33号 甲府市職員特別給与条例臨時特例の一部を改正する条例制定についての2案については、いずれも全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。

 最後に、請願第6-2号 治安維持法犠牲者国家賠償法(仮称)の制定を支持し、政府に対し意見書の提出を求める請願については、戦争犯罪はこれからも厳しく追及していく必要があり、犠牲者に対しては当然償うべきである。このことによって、再び戦争は引き起こさないとの憲法前文が生かされるのであり、世界的にも今求められているので採択すべきであるとの意見と、戦争という異常な状況下においては、治安維持法によるものばかりではなく、国民はいろんな犠牲を払っている。したがって、もっと広い範囲で論議される必要があるので、不採択とすべきであるとの意見が出され、採決の結果多数をもって不採択とするものと決しました。

 以上で報告を終わります。

○議長(村山二永君) 以上で報告は終わりました。

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか―――質疑なしと認めます。

 これより日程第1 議案第34号を起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                (賛成者 起立)

○議長(村山二永君) 起立多数であります。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。

 次に、日程第2 議案第28号及び日程第3 議案第29号まで2案を一括採決いたします。

 2案に対する委員長の報告は承認であります。

 2案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(村山二永君) 御異議なしと認めます。

 よって、2案は、委員長報告のとおり承認いたしました。

 次に、日程第4 議案第31号から日程第6 議案第33号の3案を一括採決いたします。

 3案に対する委員長の報告は可決であります。

 3案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(村山二永君) 御異議なしと認めます。

 よって、3案は、委員長報告のとおり可決いたしました。

 次に、日程第7請願書について採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は不採択であります。

 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                (賛成者 起立)

○議長(村山二永君) 起立多数であります。

 よって、本件は、委員長報告のとおり決しました。

 次に、日程第8から日程第15まで、8案を一括議題といたします。

 8案に関し、民生文教委員長の報告を求めます。

 民生文教委員長末木隆義君。

                (民生文教委員長 末木隆義君 登壇)

○民生文教委員長(末木隆義君) 御報告申し上げます。

 去る7月6日の本会議において、当委員会に付託されました案件について7月7日委員会を開き、慎重に審査した結果について御報告いたします。

 まず、議案第36号 甲府市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について
 議案第37号 甲府市市立の高等学校及び幼稚園の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例制定について
 議案第38号 甲府市教育職員の退職年金及び退職一時金に関する条例等の一部を改正する条例等の一部を改正する条例制定について
 議案第35号 甲府市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について
 議案第46号 工事請負契約の締結について(新甲府市立図書館(仮称)建設(建築主体)工事)
 議案第47号 工事請負契約の締結について(新甲府市立図書館(仮称)建設(電力設備)工事)
及び議案第48号 工事請負契約の締結について(新甲府市立図書館(仮称)建設(空調設備)工事)の7案については、いずれも全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。

 最後に、請願第6-6号 国立病院・療養所に働く賃金職員の定員化と、国立医療の充実を求める請願については、全員異議なく採択するものと決しました。

 以上で報告を終わります。

○議長(村山二永君) 以上で報告は終わりました。

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか―――質疑なしと認めます。

 これより日程第8 議案第35号から日程第14 議案第48号の7案を一括採決いたします。

 7案に対する委員長の報告は可決であります。

 7案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(村山二永君) 御異議なしと認めます。

 よって、7案は委員長報告のとおり可決いたしました。

 次に、日程第15 請願について採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は採択であります。

 本件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(村山二永君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員長報告のとおり決しました。

 次に、日程第16及び日程第17の2案を一括議題といたします。

 2案に関し、経済都市開発委員長の報告を求めます。

 経済都市開発委員長 出井数馬君。

                (経済都市開発委員長 出井数馬君 登壇)

○経済都市開発委員長(出井数馬君) 御報告申し上げます。

 去る7月6日の本会議において、当委員会に付託されました案件について7月7日委員会を開き、慎重に審査した経過と結果について御報告いたします。

 まず、議案第45号 平成6年度甲府市一般会計補正予算(第1号)については、(仮称)山梨県立産業展示交流館の建設が既に着手しているので、当局はもっと早期に議会に対し説明をすべきではなかったかとただしたのに対し、行政内部での意思決定がなされた段階で、議会への説明を行う必要があったと思っている。遅くなったことについては反省しており、今後は適切に対応をしていくとの答弁がありました。

 これに関連して、施設への出損金及び運営費を支出するについての基本的な考え方をただしたのに対し、運営に際しては、本市の主体性を確保し、意見が十分反映されるよう努めていくとの答弁がありました。

 また、公共施設を建設する場合の地元負担金については、安易に地元負担金を求める姿勢は改められるべきであり、これからの新しい時代における自治体の育成を図るためにも、国、県に対し負担金制度の見直しについて、強く働きかけるよう要望する意見が出され、全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。

 最後に、請願第6-3号 都市計画法線引き見直しに関する請願書については、バブル経済の要因の一つとして、土地価格の高騰が挙げられる。今、市街化区域を拡大することは、地価の高騰再来につながるので不採択とすべきであるとの意見と、良好な宅地の供給を望む声は多大であるので採択すべきであるとの意見が出され、採決の結果、多数をもって採択とするものと決しました。

 以上で報告を終わります。

○議長(村山二永君) 以上で報告は終わりました。

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか―――質疑なしと認めます。

 これより日程第16 議案第45号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(村山二永君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。

 次に、日程第17 請願について採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は採択であります。

 本件は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                (賛成者 起立)

○議長(村山二永君) 起立多数であります。

 よって本件は、委員長報告のとおり決しました。

 次に、日程第18から日程第24までの7案を一括議題といたします。

 7案に関し、建設水道委員長の報告を求めます。

 建設水道委員長 秋山雅司君。

                (建設水道委員長 秋山雅司君 登壇)

○建設水道委員長(秋山雅司君) 御報告申し上げます。

 去る7月6日の本会議において、当委員会に付託されました案件について7月7日委員会を開き、慎重に審査した経過と結果について御報告いたします。

 まず、議案第40号 市道路線の認定について(酒折二丁目1号線)
 議案第41号 市道路線の認定について(南西44号線)
 議案第42号 市道路線の認定について(寿・宝区画整理4号線、寿・宝区画整理5号線、寿・宝区画整理12号線)
 議案第43号 市道路線の認定について(アリア北通り線、アリア並木通り線)及び
 議案第44号 市道路線の変更認定について(アリア前通り線)の5案については、いずれも全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しましたが、路線の名称については市民にわかりやすく親しみやすい名称をつけるよう要望する意見がありました。

 次に、議案第30号 平成6年度甲府市水道事業会計補正予算(第1号)については、平瀬浄水場改良工事にかかわる事業費22億円が計上されているが、これは今後の水道料金にどのような影響があるのかとただしたのに対し、事業費にかかわる起債の支払い利息及び施設の減価償却費等が水道料金算定の積算基礎に含まれてくる。この結果、水道料金は2.5%程度の引き上げが予測され、平均的な一般家庭の使用量で換算すると、1か月当たり73円の負担増が見込まれるとの答弁がありました。

 また、平瀬浄水場第三系列の整備は、将来の給水人口の増加を見越して行われるとするのであれば、事業費の負担を現在の利用者に、水道料金の引き上げという形で求めることは不合理ではないかとただしたのに対し、水道施設は長期的展望に立って計画的に整備されるものであり、今後も利用者には加入金制度を適用することで対応していくとの答弁があり、全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。

 最後に、議案第39号 甲府市市営住宅条例の一部を改正する条例制定については、公営住宅の使命は市民に低額で良質な住宅を供給することにあると思うが、今度の住宅家賃の決定はどのような根拠に基づいてなされたかとただしたのに対し、家賃の決定は公営住宅法等に基づいて行われており、このたびも償却費、修繕費、管理事務費及び地代相当額等を基準とし、さらに、過去に建設した住宅家賃との均衡を図る中で決定したとの答弁がありました。

 また、入居条件は共働きの多い若い世代では条件を満たすことが難しいのではないかとただしたのに対し、収入基準を第一種・第二種住宅より引き上げた地域特別賃貸住宅も建設している。また、本年度は特定優良賃貸住宅の建設を予定しているが、これは収入基準をさらに引き上げているので、今まで入居ができなかった世帯も入居が可能となる。収入基準については、入居希望者の実情に沿った見直しがなされるよう、今後とも関係機関へ積極的に働きかけを行っていくとの答弁があり、全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。

 以上で報告を終わります。

○議長(村山二永君) 以上で報告は終わりました。

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか―――質疑なしと認めます。

 これより日程第18 議案第30号から日程第24 議案第44号までの7案を一括採決いたします。

 7案に対する委員長の報告は可決であります。

 7案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(村山二永君) 御異議なしと認めます。

 よって、7案は委員長報告のとおり可決いたしました。。

 次に、総務、民生文教、経済都市開発、建設水道の各常任委員長から、目下委員会において審査中の事件、及び所管事項の調査について、会議規則第87条の規定により、別紙申し出のとおり閉会中の継続審査及び調査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 各常任委員長から申し出のとおり、閉会中め継続審査及び調査に付することに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(村山二永君) 御異議なしと認めます。

 よって、各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに決しました。

 次に、日程第25 甲議第4号を議題といたします。

 皆川 巖君から提案理由の説明を求めます。

 皆川 巖君。

                (皆川 巖君 登壇)

○皆川 巖君 案文の朗読をもって、提案理由の説明にかえさせていただきます。

 「地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律」の延長に関する意見書(案)。

 予想される東海地震に備えて、国、地方公共団体を挙げて、内閣総理大臣により承認された緊急整備事業計画を中心に対応を進めてきたところである。

 このため、地震防災対策強化地域では、予定されている計画終期である平成6年度末において計画に対する高い進捗率を示すことが予想されている。

 しかしながら、この計画は、限られた計画期間内において、被害の軽減のため緊急に整備すべき必要最小限の事業が盛り込まれたものであること並びに東海地震発生の確率が日に日に高まっている状況にあることを考慮すると、地域住民の生命・身体の安全のために、当該計画をさらに充実、期間延長して、整備事業を実施し、地域の安全性をより一層高めていかなければならない。

 よって、政府は、本計画の根拠である、いわゆる「地震財特法」の延長について特段の配慮をされるよう要望する。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。

 平成6年7月11日  甲府市議会

 あて先は、内閣総理大臣、大蔵大臣、文部大臣、厚生大臣、農林水産大臣、運輸大臣、建設大臣、自治大臣、国土庁長官、消防庁長官、林野庁長官、水産庁長官であります。なお、字句の修正等については、議長に一任いたします。

○議長(村山二永君) 以上で説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか―――質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております甲議第4号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(村山二永君) 御異議なしと認めます。

 よって、甲議第4号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより本案を採決いたします。

 本案は、提案のとおり決することに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(村山二永君) 御異議なしと認めます。

 よって、甲議第4号については、提案のとおり可決いたしました。

 次に、日程第26 甲議第5号を議題といたします。

 末木隆義君から提案理由の説明を求めます。

 末木隆義君。

                (末木隆義君 登壇)

○末木隆義君 案文の朗読をもって、提案理由の説明にかえさせていただきます。

 国立病院・療養所に働く賃金職員の定員化と、国立医療の充実を求める意見書(案)。

 国立病院・療養所は、長期慢性疾患や救急医療など、高度専門医療から一般医療まで、民間では採算の合わない医療を行っており、地域医療の充実に大きく貢献をしている。

 しかしながら、人員配置は他の公的医療機関と比較しても少ないと言われ、特に身分が不安定な、いわゆる賃金職員が占める割合は2割に達している。

 よって、政府におかれては、国立病院・療養所の医療体制を充実させ、地域医療により一層の貢献ができるよう、次の事項について速やかに実施されるよう強く要望する。

1 定員外常勤職員(賃金職員)の早期定員化と看護婦の「複数・月8日以内夜勤」を実現すること。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。

 平成6年7月11日  甲府市議会

 あて先は、内閣総理大臣、大蔵大臣、厚生大臣、総務庁長官であります。なお、字句の修正については、議長に一任いたします。

○議長(村山二永君) 以上で説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか―――質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております甲議第5号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(村山二永君) 御異議なしと認めます。

 よって、甲議第5号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより本案を採決いたします。

 本案は、提案のとおり決することに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(村山二永君) 御異議なしと認めます。

 よって、甲議第5号については、提案のとおり可決いたしました。

 次に、日程第27 甲議第6号を議題といたします。

 出井数馬君から提案理由の説明を求めます。

 出井数馬君。

                (出井数馬君 登壇)

○出井数馬君 案文の朗読をもって、提案理由の説明にかえさせていただきます。

 土地政策に関する意見書(案)。

 バブル経済の崩壊による我が国の経済の低迷も、徐々に復調の兆しが見えつつあると言われるが、企業のリストラや倒産は続き、依然として国民生活は苦しく、減税も景気回復の起爆剤とはなっていない。

 景気回復の最大の目標は土地流動の活発化を図ることであり、このためには市街化区域の拡大を図り、国民の土地所有を容易にする必要がある。

 したがって、国及び山梨県においては、次の事項について特段の措置を講じられるよう強く要望する。

1 線引き見直しに当たっては、安定的な宅地の供給を行うため、市街化区域の拡大を図ること。
2 土地流動を促進させるための施策を講じること。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。

 平成6年7月11日  甲府市議会

 あて先は、内閣総理大臣、大蔵大臣、国土庁長官、山梨県知事であります。なお、字句の修正については、議長に一任いたします。

○議長(村山二永君) 以上で説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか―――質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております甲議第6号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(村山二永君) 御異議なしと認めます。

 よって、甲議第6号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより本案を起立により採決いたします。

 本案は、提案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                (賛成者 起立)

○議長(村山二永君) 起立多数であります。

 よって、甲議第6号については、提案のとおり可決いたしました。

 ただいま可決いたしました甲議第4号から甲議第6号までの意見書については、条項、字句、その他整理を要するものについては、その整理を議長に委任することに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(村山二永君) 御異議なしと認めます。

 よって、さように決しました。

 暫時休憩いたします。

                午後1時34分 休 憩

                午後7時08分 再開議

○副議長(斉藤憲二君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 休憩中、村山二永君から議長の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。

 この際、議長辞職についてを日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○副議長(斉藤憲二君) 御異議なしと認めます。

 よってこの際、議長辞職についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。

 議長辞職についてを議題といたします。

 村山二永君の除斥を求めます。

                (村山二永君 退場)

○副議長(斉藤憲二君) まず辞職願を朗読いたさせます。

                (書記、議長辞職願を朗読)

    平成6年7月11日
    甲府市議会副議長 斉藤憲二様
                          甲府市議会 議長 村山二永

                 辞 職 願

 このたび一身上の都合により議長を辞職いたしたいので、許可されるようお願いいたします。

○副議長(斉藤憲二君) お諮りいたします。

 村山二永君の議長辞職を許可することに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○副議長(斉藤憲二君) 御異議なしと認めます。

 よって、村山二永君の議長辞職を許可することに決しました。

 村山二永君の入場を求めます。

                (村山二永君 入場)

○副議長(斉藤憲二君) ただいま議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。

 この際、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○副議長(斉藤憲二君) 御異議なしと認めます。

 よって、さように決しました。

 これより議長選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○副議長(斉藤憲二君) 御異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 重ねてお諮りいたします。

 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○副議長(斉藤憲二君) 御異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決しました。

 第75代議長に森沢幸夫君を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長において指名いたしました森沢幸夫君を、議長の当選人と定めることに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○副議長(斉藤憲二君) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました森沢幸夫君が第75代議長に当選されました。

 ただいま議長に当選されました森沢幸夫君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。

 森沢幸夫君の発言を求めます。

 森沢幸夫君。

                (森沢幸夫君 登壇)

○森沢幸夫君 ただいま、先輩・同僚議員、全員の皆様の御推挙をいただきまして、栄光と伝統のある甲府市議会第75代の議長の席に着かせていただくことになりました。犬変感激をしております。ありがとうございました。

 とは申せ浅学非才な身でございます。大変激動の時代でございますが、市民の負託に応える議会活動を円満に遂行すべく、微力を尽くす覚悟でございますが、先輩・同僚の皆様、並びに当局の皆様の御指導と御協力を切にお願い申し上げまして、簡単ですが、就任のあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手)

○副議長(斉藤憲二君) 森沢幸夫君、議長席にお着きをお願いします。

                (副議長 斉藤憲二君「退席」、議長 森沢幸夫君「着席」)

○議長(森沢幸夫君) 前議長村山二永君から議長辞任にあたって、あいさつをいたしたい旨の発言を求められておりますので、この際発言を許します。

 村山二永君。

                (村山二永君 登壇)

○村山二永君 辞任にあたりまして、一言お礼のごあいさつを申し上げます。

 昨年6月、皆さんの御推挙で議長に当選させていただいて以来、斉藤副議長に支えられ、さらに加藤、都●前事務局長より職員の皆さんに本当に温かく御指導願いました。

 なお、この間、各派の代表者の皆さんもいろいろな意味で、御指導、御鞭燵を願いました。何とか大過なく議長職を果たすことができましたのも、これも山本市長はじめ当局の皆さんの、また御協力があったたまものだろう、このように考えているわけでございます。これからも市政発展のために一生懸命で努力をしてまいりたいと思うわけでございます。

 本当に長い間皆さんありがとうございました。感謝申し上げます。

                (拍手)

○議長(森沢幸夫君) ただいま斉藤憲二君から副議長の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。

 この際、副議長辞職についてを日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、この際副議長辞職についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。

 副議長辞職についてを議題といたします。

 斉藤憲二君の除斥を求めます。

                (斉藤憲二君 退場)

○議長(森沢幸夫君) まず辞職願を朗読いたさせます。

                (書記、副議長辞職願を朗読)

    平成6年7月11日
    甲府市議会議長  森沢幸夫様
                          甲府市議会副議長 斉藤憲二

                 辞 職 願

 このたび一身上の都合により副議長を辞職いたしたいので、許可されるようお願いいたします。

○議長(森沢幸夫君) お諮りいたします。

 斉藤憲二君の副議長辞職を許可することに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、斉藤憲二君の副議長辞職を許可することに決しました。

 斉藤憲二君の入場を求めます。

                (斉藤憲二君 入場)

○議長(森沢幸夫君) ただいま副議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。

 この際、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、さように決しました。

 これより副議長選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 重ねてお諮りいたします。

 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決しました。

 第86代副議長に石原貞夫君を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長において指名いたしました石原貞夫君を、副議長の当選人と定めることに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました石原貞夫君が第86代副議長に当選されました。

 ただいま副議長に当選されました石原貞夫君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。

 石原貞夫君の発言を求めます。

 石原貞夫君。

                (石原貞夫君 登壇)

○石原貞夫君 第86代の副議長に、議長の指名によりまして、皆さん方の御同意をいただきました。まさにみずからかえってみるときにその器でない、そのことも百も承知をしているわけでありますけれども、幸い私も議長とは三十数年来の個人的な友情関係もありますし、この7年間の議員生活によって、それぞれ皆さん方にいろいろな点で教えていただいた経験もあります。そんな中から、浅学非才ではありますけれども、その任を全うしていきたいと思います。

 大変難しい地方自治の状況もあります。さらに地方自治、分権自治の課題を背負いながら、甲府市政も行財政を大きく考えていかなければならない。そんな点から議長を助け、そして皆さん方の御指導、御鞭撻をいただきながら、努力を展開をいたしたいと思います。当局側におかれましても、また同僚議員の皆さん方におかれましても、ぜひ一層の御支援、御協力をいただきたいことを心からお願いを申し上げまして、就任のごあいさつにさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)

○議長(森沢幸夫君) 前副議長 斉藤憲二君から副議長辞任にあたって、あいさつをいたしたい旨の発言を求められておりますので、この際発言を許します。

 斉藤憲二君。

                (斉藤憲二君 登壇)

○斉藤憲二君 昨年6月、皆様の温かい御推挙によりまして、第85代副議長という重責を仰せつかりました。以来1年間、大過なく任務を全うできましたのも、前村山議長の温かい御指導と、そしてまた皆様の御協力によってのたまものと、心から感謝を申し上げたいと思います。

 これからは一議員として、皆さんとともに甲府市発展のために頑張っていく所存であります。どうかまた、御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、一言お礼のごあいさつにかえさせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手)

○議長(森沢幸夫君) 次に、日程第28 甲議第7号 常任委員会委員の選任についてを議題といたします。

 常任委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により
  早川武男君  福島 勇君
  森沢幸夫   海野平八郎君
  石原貞夫君  出井数馬君
  堀内光雄君  中西 久君
  岡田 修君
 以上9人を総務委員に
  上田英文君  村山二永君
  飯沼 忠君  末木隆義君
  斉藤憲二君  細田 清君
  大村幾久夫君 清水節子君
  加藤 裕君
 以上9人を民生文教委員に
  小沢綱雄君  堀口菊雄君
  牛奥公貴君  皆川 巖君
  狐塚公男君  飯島 勇君
  堀内征治君  宮川章司君
  川名正剛君
 以上9人を経済都市開発委員に
  内藤幸男君  原田正八郎君
  依田敏夫君  剣持庸雄君
  小野雄造君  雨宮年江君
  秋山雅司君  金丸三郎君
  石原 剛君
以上9人を建設水道委員に、それぞれ指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました以上の諸君を、各常任委員に選任することに決しました。

 次に、日程第29 甲議第8号 議会運営委員会委員の選任についてを議題といたします。

 議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、
 早川武男君  上田英文君
 牛奥公貴君  堀口菊雄君
 小野雄造君  斉藤憲二君
 細田 清君  堀内征治君
 秋山雅司君  中西 久君
 宮川章司君  加藤 裕君
以上12名を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました以上の諸君を、議会運営委員会委員に選任することに決しました。

 ただいま選任いたしました各常任委員及び議会運営委員は、休憩中それぞれ委員会を開会し、正副委員長の互選を行い、速やかに委員会の構成を終わるよう、ここに招集しておきます。

 暫時休憩いたします。

                午後7時25分 休 憩

                午後8時25分 再開議

○議長(森沢幸夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 休憩中各常任委員会及び議会運営委員会を開き、正副委員長の互選を行いましたので、報告いたします。

 総務委員会委員長      海野平八郎君
   同 副委員長      出井数馬君
 民生文教委員会委員長    末木隆義君
   同 副委員長      飯沼 忠君
 経済都市開発委員会委員長  狐塚公男君
   同 副委員長      皆川 巖君
 建設水道委員会委員長    雨宮年江君
   同 副委員長      小野雄造君
 議会運営委員会委員長    宮川章司君
   同 副委員長      細田 清君

 先ほど、甲府市議会委員会条例第14条の規定により、細田 清君及び森沢幸夫から新都市拠点整備事業に関する調査特別委員を石原貞夫君から新病院建設に関する調査特別委員を一身上の都合により辞任したいので、許可されたいとの申し出がありましたので、本日それぞれの辞任を許可いたしました。

 以上で報告を終わります。

 日程第30 甲選第2号 甲府地区広域行政事務組合議会議員の補欠議員の選挙を行います。

 本件は、甲府地区広域行政事務組合議会議員のうち、村山二永君、皆川 巖君、細田 清君、堀内征治君、宮川章司君が、このたび組合議会議員を辞職され、5名の欠員を生じましたので、これが補欠議員の選挙を行うものであります。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法については、指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。

 指名の方法については、議長から指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議長から指名することに決しました。

 甲府地区広域行政事務組合議会の補欠議員に、
 原田正八郎君  海野平八郎君
 石原貞夫君   堀内光雄君
 金丸三郎君
を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長から指名いたしました諸君を、甲府地区広域行政事務組合議会の補欠議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました諸君が、甲府地区広域行政事務組合議会の補欠議員に当選されました。

 ただいま当選されました諸君が議場におられますので、本席から、会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。

 次に、日程第31 甲議第9号 行政の効率化に関する調査についてを議題といたします。

 上田英文君から提案理由の説明を求めます。

 上田英文君。

                (上田英文君 登壇)

○上田英文君 提案申し上げるんですが、お手元に配付してあります。最後から4ページ目に細かく書いてございますから、この際朗読を省略させていただきますので、よろしくお願いします。

○議長(森沢幸夫君) 以上で説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか―――質疑なしと認めます。

 これより本案を採決いたします。

 本案は、提案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                (賛成者 起立)

○議長(森沢幸夫君) 起立多数であります。

 よって、本案は提案のとおり可決いたしました。

 お諮りいたします。

 ただいま設置されました行政の効率化に関する調査特別委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、
 小沢綱雄君   早川武男君
 上田英文君   内藤幸男君
 原田正八郎君  福島 勇君
 依田敏夫君   飯沼 忠君
 皆川 巖君   末木隆義君
 海野平八郎君  狐塚公男君
 斉藤憲二君   細田清 君
 堀内光雄君   秋山雅司君
 中西 久君   宮川章司君
 金丸三郎君   岡田 修君
 石原 剛君   川名正剛君
の22名を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました諸君を行政の効率化に関する調査特別委員会委員に選任することに決しました。

 ただいま設置いたしました行政の効率化に関する調査特別委員は、速やかに委員会を開会し、正副委員長の互選を行い、委員会の構成を終わるよう、ここに招集しておきます。

 次に、日程第32 甲議第10号及び日程第33 甲議第11号の2案を一括議題といたします。

 上田英文君から提案理由の説明を求めます。

 上田英文君。

                (上田英文君 登壇)

○上田英文君 同様にお手元に配付してあります最後から3枚目と2枚目にわたっておるものでございまして、それぞれ人数を拡大をして勉強しようと、こういうことでございます。

 よろしくお願いをいたします。

○議長(森沢幸夫君) 以上で説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか―――質疑なしと認めます。

 これより2案を採決いたします。

 2案は、提案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                (賛成者 起立)

○議長(森沢幸夫君) 起立多数であります。

 よって、2案は提案のとおり可決いたしました。

 お諮りいたします。

 ただいま議決いたしました調査特別委員会の追加委員選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、
  堀口菊雄君  村山二永君
  剣持庸雄君  出井数馬君
  堀内征治君  清水節子君
 以上、6人の諸君を新都市拠点整備事業に関する調査特別委員会の追加委員に、
  村山二永君  牛奥公貴君
  飯島勇君   細田 清君
  雨宮年江君  大村幾久夫君
 以上、6人の諸君を新病院建設に関する調査特別委員会の追加委員に、それぞれ指名することに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました諸君を、それぞれの特別委員会の追加委員に選任することに決しました。

 次に、新都市拠点整備事業に関する調査特別委員会委員及び新病院建設に関する調査特別委員会委員に、先ほどの議員により欠員を生じましたので、この際補欠委員選任についてを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、特別委員会の補欠委員選任についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 特別委員会の補欠委員選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、小野雄造君、加藤 裕君を新都市拠点整備事業に関する調査特別委員会の補欠委員に、斉藤憲二君を新病院建設に関する調査特別委員会の補欠委員に、それぞれ指名することに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました諸君をそれぞれの特別委員会の補欠委員に選任することに決しました。

 暫時休憩いたします。

                午後8時36分 休 憩

                午後9時10分 再開議

○議長(森沢幸夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 休憩中特別委員会を開き、正副委員長の互選を行いましたので、報告いたします。

 新都市拠点整備事業調査特別委員会委員長  剣持庸雄君
       同    副委員長      皆川 巖君
 新病院建設調査特別委員会委員長      村山二永君
       同    副委員長      細田 清君
 行政効率化調査特別委員会委員長      依田敏夫君
       同    副委員長      飯沼 忠君
以上で報告を終わります。

 市長から休憩中、議案第49号 監査委員の選任についてが提出されました。

 お諮りいたします。

 この際、議案第49号を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第49号を議題とすることに決しました。

 議案第49号 監査委員の選任についてを議題といたします。

 牛奥公貴君の除斥を求めます。

                (牛奥公貴君 退場)

○議長(森沢幸夫君) 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長 山本栄彦君。

                (市長 山本栄彦君 登壇)

○市長(山本栄彦君) 本日、追加提案いたしました案件につきまして、御説明申し上げます。

 議案第49号「監査委員の選任について」は、本市の監査委員のうち、議員のうちから選任した飯沼忠の辞職を承認したので、その後任として、牛奥公貴を選任するにつきましては、地方自治法第196条第1項の規定により、議会の同意を求めるものであります。

 以上が、本日追加提案いたしました案件であります。

 御審議のうえ、御協賛賜りますようお願い申し上げまして、説明を終わります。

○議長(森沢幸夫君) 以上で説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか―――質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第49号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第49号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより本案を採決いたします。

 議案第49号 監査委員の選任については、これに同意することに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第49号については、これに同意することに決しました。

 牛奥公貴君の入場を求めます。

                (牛奥公貴君 入場)

○議長(森沢幸夫君) ただいま監査委員に同意を得られました牛奥公貴君から、あいさつしたい旨の発言を求められておりますので、この際発言を許します。

 牛奥公貴君。

                (牛奥公貴君 登壇)

○牛奥公貴君 ただいま全会一致で監査委員の御同意をいただき、心から感謝とお礼を申し上げる次第でございます。

 先輩・同僚議員の御指導をいただきながら、誠心誠意職務を遂行してまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。大変ありがとうございました。(拍手)

○議長(森沢幸夫君) 次に、このたび監査委員を辞任されました飯沼忠君から退任のあいさつをしたい旨の発言を求められておりますので、この際発言を許します。

 飯沼 忠君。

                (飯沼 忠君 登壇)

○飯沼 忠君 このたび無事円満に監査委員の職を辞任することができました。心から御礼申し上げます。

 現下の厳しい情勢、環境の中にありまして、行政に求められております使命は非常に重大でございます。私ごとき者が1年有余にわたりまして、この職に耐えられましたのは、まさに皆々様の温かい御理解と御支援のたまものでございます。心から御礼を申し上げて、退任のごあいさつにかえさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)

○議長(森沢幸夫君) 次に、日程第34 甲議第12号を議題といたします。

 早川武男君から提案理由の説明を求めます。

 早川武男君。

                (早川武男君 登壇)

○早川武男君 案文の朗読をもちまして、提案理由の説明にかえさせていただきます。

 世界遺産条約に登録する自然遺産候補地として富士山を選定することを求める決議(案)。

 富士山は県土のシンボルであり、県民の誇りであると共に、日本を代表する自然であり、日本の象徴でもある。

 高くそびえる雄姿と広大に広がるすそ野は、美しいばかりではなく、火山として珍しい成因と、それぞれの標高によって見られる多種多様な動植物は、「生きた博物館」とも言えるものであり、学術的にも高い評価を得ている。

 古来より、富士山は文学や美術の好材料としても語られ、また描かれており、日本人の心情として深く根ざすと共に、日本=富士山として世界中に紹介される我が国を代表する重要な自然遺産である。

 したがって、これらの貴重な遺産は、いたずらに傷つけることなく、後世に残すべく、広く国民の理解と協力のもとに保護されなくてはならない。

 よって、甲府市議会は、政府が富士山を世界遺産の日本候補地として選定されるよう強く要望するものである。

 以上、決議する。

 平成6年7月11日  甲府市議会

 なお、字句の修正等は議長に一任をいたします。

○議長(森沢幸夫君) 以上で説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか―――質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 本案については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、甲議第12号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより本案を採決いたします。

 本案は、提案のとおり可決することに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、甲議第12号については、提案のとおり可決いたしました。

 重ねてお諮りいたします。

 ただいま可決いたしました決議について、字句の整理を要するものについては、その整理を議長に委任することに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、さように決しました。

 以上をもって、本定例会に提案されました議案及び請願等の審議を全部終了いたしましたので、会議を閉じ、6月甲府市議会定例会を閉会いたします。

                午後9時20分 閉会

 甲府市議会議長   村山二永
   〃  議長   森沢幸夫
 甲府市議会副議長  斉藤憲二
   〃  副議長  石原貞夫
 会議録署名議員   原田正八郎
   〃  〃    飯沼 忠
   〃  〃    堀内征治