ホーム > 「日本遺産昇仙峡ガイドと歩く『秋の御嶽昇仙峡』」
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更新日:2022年11月28日
昇仙峡一帯の山地は、水の塊と信じられていた水晶を産出する水源信仰の地であり、江戸時代末期に行われた新道開削により昇仙峡の歴史が始まりました。そして、昇仙峡一帯で産出された水晶とその加工技術は、日本一のジュエリー産業の基盤となり、現代のスマートフォンなどの電子機器に使用され、現代の私たちの生活を支えています。
目次
第1回目は、日本遺産のストーリーの核となる「水晶研磨技術」の歴史について、実際の研磨体験をとおしてご紹介します。
令和4年11月26日(土曜日) 9時10分〜12時40分【受付開始 9時00分】
甲府/甲斐市民
20人程度
500円/人
当日に体験場所にてお支払いいただきます。
昇仙峡ロープウェイ駐車場
①宝石研磨体験(長田円右衛門伝承館) ②長田円右衛門伝承館案内
③遊歩道散策(仙娥滝〜夢の松島)
※4グループに分かれ、交代しながら行います。
※汚れても良い服装でお越しください。
第2回目は、かつて地元住民や金櫻神社の参詣者に使用されていた『麦坂道』を歩いて登ります。
令和4年12月3日(土曜日) 9時10分~11時40分頃【集合時間 9時00分】
甲府/甲斐市民
30人程度
無料
昇仙峡ロープウェイ駐車場
(スタート)⇒昇仙峡ロープウェイ(駐車場)~麦坂道~昇仙峡ロープウェイ山頂〜昇仙峡ロープウェイ(駐車場)⇒(ゴール)
※下りはロープウェイに乗車します。
※険しい山道を歩きますので、歩きやすい格好でお越しください。また、ある程度の体力が必要です。
令和4年11月1日(火曜日)から開催日の3日前まで。 ※定員になり次第終了
電話 055-237-5702(甲府市観光課)
お電話にて以下の5つの項目をお伝えください。
保険に加入するため、参加者全員分の情報が必要になります。