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更新日:2023年4月25日

2022年度東京大学フィールド・スタディ型政策協働プログラムについて

本活動は、東京大学が社会的課題に果敢にチャレンジするリーダー人材を育成することを目的とし、各地域で提示した課題について、事前調査・現地活動・事後活動を通じて1年かけて課題解決への道筋提案を行うものです。

東京大学フィールド・スタディ型政策協働プログラムとは(別サイトへリンク)

テーマ

「既存観光資源を活用した都市型観光の確立」

現状 「甲府駅を中心とした観光拠点の機能不足」

JR中央線、中央自動車道、国道20号線、中部横断自動車道と交通の結節点であり、アクセスのしやすい条件は整っていますが、一方でその中心となる甲府駅周辺を観光客が周遊する仕掛けが不足しています。

甲府駅を囲むように存在する観光施設、それぞれがメジャースポットのため、観光スポット間の移動はあるものの、点が繋がり、中心市街地を含めた面的な広がりまでには発展していません。

矢印   

目指すべき姿 「昼夜楽しめる観光拠点の確立」

中心市街地が持つ強みの一つである集積する飲食店を中心とし、そこに地域特有のジュエリーや甲州印伝、ワインなどを呼び水とした観光誘客の仕掛けづくりにより、甲府駅を中心とした観光拠点の確立を目指します。

活動内容

6月 オリエンテーション
  • 1年間共に活動する5名の東京大学の学生と顔合わせ・打ち合わせの実施
9月 第1回現地調査
  • 地元関係者へのヒアリング
  • 市内中心エリアや観光地の現地調査

現地ヒアリング  現地調査

12月 第2回現地調査
  • 学生による中間発表
  • 地元関係者とのワークショップ

第2回現地調査1日目  第2回現地調査2日目

3月 現地報告会
  • 最終報告
  • 地元関係者・事業者とのワークショップ

最終報告  最終報告(ワークショップ)

 

 

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