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更新日:2023年1月26日
1186年、岩崎(勝沼)の雨宮勘解由(かげゆ)が異常に発達した野生ぶどうを発見して移植培養したのが始まりと伝えられますが、突然変異説や遣唐使による中国からの渡来説など諸説あります。
特産品になったのは江戸時代から。1695年「本朝食鑑」という本では、ぶどうの産地として甲州を第1としています。明治時代には甲州種のほか、西洋種の導入やワインの醸造も行われるようになり、さらに生産量を伸ばしました。
ぶどうの王様巨峰は人気No.1!大粒でとてもあま~い!
さわやかな香りがあり、独特のうまみが大人気!
適度な酸味で、日本の白ワインの原料ぶどうNo.1。
栽培面積No.1。種無しぶどうとして最も親しまれている。
市内ぶどう園では7月から11月までぶどう狩りを楽しめます。