更新日:2013年12月11日

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甲府市8つの宣言

甲府市は、市民の皆様にとって住みよい街にするために、以下の8つの宣言を行っております。

交通安全都市宣言

最近の技術革命による経済の発展は、急激に車輛の増加をみるにいたりましたが、その結果として自動車の運行需要と道路の容量との不均衡をもたらし、路面の輻輳は交通事故の主原因となっております。国においても、既にこの対策を講ずるとともに調整を図るための道路網の整備と交通の秩序維持のために新道路交通法の制定をみたのであります。しかしながら頻発する交通事故の大半は人的によるもので遵法と交通道徳の涵養、さらに交通環境の整備充実によって、そのほとんどが阻止し得るものであります。

甲府市は、山梨県の県都として、また首都圏都市として近年一層脚光を浴びるにいたっておりますが、飛躍的発展と併行して激増する諸車の通行はその許容量においてまさに飽和点に達した感があります。

このときにあたり、甲府市当局はその計画する都市改造をさらに推進するとともに、市道の拡張整備、バイパス道路の促進を強力に進めて交通の緩和と交通環境の整備を図るべきであります。

甲府市民もまた自らの手で交通の不安から自分自身を守り交通の安全をひとり取締機関のみにゆだねることなく進んでこれに協力し交通道徳の向上につとめ、悲惨な交通事故の絶滅を期するよう力をあわせるべきであります。よって甲府市市議会は、ここに全市民を一丸とした交通安全運動の展開を強力に推進して、甲府市を「交通安全都市」とすることを宣言するものであります。

昭和36年12月9日 甲府市議会

無公害都市宣言

健康で文化的な生活を営むことは、すべての市民の基本的権利である。

しかし恵まれた自然と市民の健康が公害によって侵されようとしている。

甲府市議会は市民の快適な生活と美しい自然を確保し、人間優先による市の繁栄を図るため、次のことを確認し、ここに無公害都市を宣言する。

  1. すべての市民は、健康で文化的な生活を営む権利を有し、この権利は公害によって侵されてはならない。
  2. すべての市民は、他人の権利を尊重し、自然および生活環境を侵すような行為をしてはならない。
  3. すべての市民は、自ら快適な生活環境の維持につとめ、公害の防止と絶滅を図らなければならない。

昭和46年7月8日 甲府市議会

核兵器廃絶平和都市宣言

戦争の惨禍を防止し、恒久平和と安全を実現することは人類共通の念願である。

わが国は世界唯一の核被爆国として、核戦争の回避を求め、被爆の恐しさ、被爆者の苦しみを声を大にして全世界に訴え続けてきた。しかしながら、核軍備の拡大は依然として続いており、人類が平和のうちに生存する権利を根本から脅かしている。

甲府市は、非核三原則の完全実施を願い、すべての国の核兵器の全面廃絶と軍備縮小を求め、人類の永遠の平和を希求し、核兵器廃絶の世論を喚起するため、ここに「核兵器廃絶平和都市」となることを宣言する。

昭和57年7月2日 甲府市

緑化推進都市宣言

みどり豊かな明るい都市環境を形成し、市民生活にうるおいとやすらぎをもたらすために、緑化推進を図ることは、われわれの共通の念願である。

しかしながら、わが市は、かつての戦災あるいは都市化現象等により幾多の緑を失ってきた。

人間生活にかかすことのできない尊い緑を増やすことは、われわれに課せられた重大な責務である。

歴史と伝統に培われた「山の都甲府」は、かいじ国体の開催を契機に、全市民的な創意、努力をもって緑化の推進及び樹木の保存を積極的に図り「緑と花と太陽のあふれる街づくり」建設を行い、われわれの遺産として後世に継承することをここに宣言する。

昭和61年3月13日 甲府市

ゆとり創造都市宣言

すべての国民が生活にゆとりをもち、充実した自由な時間とうるおいのある生活がおくれるようになることは、人間性豊かな社会の建設にとってきわめて重要である。

しかし、わが国の労働時間の現状は、欧米諸国と比較して年間で200時間から500時間も長く、そのため、国民の生活に充実した自由な時間とうるおいが欠如しており、豊かさが実感できない大きな要因となっている。

甲府市議会は、労働と休暇のバランスがとれ、日日団らんのある暮らしがおくれるよう、労働時間短縮、生活環境の整備等、条件整備の推進に全力をつくし、ゆとりある社会の実現を目指してここに「ゆとり創造宣言」を行う。

平成2年7月6日 甲府市議会

ボランティア都市宣言

豊かな自然と歴史に育まれた甲府市は、市制施行以来、「市民と自然を尊び」政治・経済・産業・文化など総合的都市機能の充実が図られ、調和のとれた都市として発展しております。

私たちは、子々孫々にわたり、全ての市民が共に「ゆとりと豊かさ」を実感できる、人にも環境にもやさしい、快適で潤いのある都市づくりを願い、市民すべてが手を携え、常に健康で文化的な生活を営むことのできる、明るい社会を創造していかなければなりません。

市民の尊い善意と豊かな感性のもとに「人と人とのふれあい」を大切にし、お互いに「奉仕する互助の精神」による自発的な市民参加によって、活力のある健やかな生きがいに満ちた福祉社会の実現を目指し、ここに、決意をこめて「ボランティア都市・甲府」を宣言いたします。

平成6年12月9日 甲府市

生涯学習都市宣言

見はるかす甲斐の山々麗しき山かいの街 ふるさと甲府

この地に芽生え、太古の昔より営々と築き育てられてきた固有の文化を、私たちはしっかりと受け止め、そして未来へと確実に手渡していかなければなりません。

風に聞く時の流れ
林は語る優しき思い
火と燃える創造の英知
山に学ぶ健やかに生きる力

この栄えある伝統と歴史・文化を、新しい時代を拓くたくましい知恵を、私たちは生涯をかけて、共に学び、共に深め合い、山の都・甲府に生きる喜びを覚えつつ、自らの人生を豊かにしていきましょう。

ここに、思いを新たに「生涯学習都市・甲府」を宣言いたします。

平成10年6月12日 甲府市

男女共同参画都市宣言

私たち甲府市民は、長い歴史と美しい自然に恵まれたふるさと甲府市を誇りにしています。人間らしく生きることを最高の価値として考え、多様性を重んじる持続可能な社会を目指し、平和で幸福な生活が営める人間関係を、ここ甲府市で築きます。

私たち甲府市民は、男女が平等で、それぞれの尊厳を重んじ、一人ひとりがいきいきと活躍できる社会の実現を目指し、ここに「男女共同参画都市」を高らかに宣言します。

  1. 物事を決めるすべての場面で「男女がともにいる風景」をつくります。
  1. 一人ひとりを大切にし、互いの人権を認め守り合う社会(まち)をつくります。
  1. 男女の特性に基づく差別をなくし、社会的因習や慣習を正します。
  1. 男女がともに支え合い、生涯をとおした健康づくりをします。
  1. 互いの人格を尊重した温かい地域や家庭をつくります。
  1. 「ひとりの人間」として働く意欲や能力が公平に活かされる社会(まち)をつくります。

平成25年6月20日 甲府市

 

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