平成4年3月甲府市議会定例会会議録第5号

                午後1時01分 開議

○議長(内藤幸男君) これより本日の会議を開きます。

 報告事項を申し上げます。

 休会中予算特別委員会を開き、正副委員長の互選を行い、委員長に依田敏夫君、同じく副委員長に宮川章司君が互選されましたので、報告いたします。

 次に、保坂選挙管理委員会委員長は一身上の都合により、樋口農業委員会会長は公務のため、本日欠席する旨の届け出がありました。

 以上で報告を終わります。

 これより日程に入ります。

 日程第1から日程第3までの3案を一括議題といたします。

 3案に関し総務委員長の報告を求めます。

 総務委員長末木隆義君。

                (総務委員長 末木隆義君 登壇)

○総務委員長(末木隆義君) 報告いたします。

 去る3月10日の本会議において、当委員会に付託されました案件について3月11日委員会を開き、慎重に審査した経過と結果について御報告いたします。

 まず、議案第42号 固定資産評価審査委員会委員の選任については、全員異議なく当局原案のとおり同意するものと決しましたが、委員の選任にあたっては地域性等を考慮する中で、広く市民各層から人材を登用し、市民の声を反映できるよう要望する意見がありました。

 次に、議案第11号 平成3年度甲府市一般会計補正予算(第6号)中当委員会所管分については、全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しましたが、広聴活動費に関連して、赤字バス路線に対する補助についてただしたのに対し、この制度は地方バス路線維持対策要綱に基づき、国、県、市町村がその欠損金について補助を行うものであり、本市は山梨交通に対し年間2,819万5,000円の補助を行っているとの答弁がありました。

 これに関連して、赤字バス路線の廃止等の動向についてただしたのに対し、山梨交通は現在12路線について廃止ないしは運行回数の減回を希望しており、そのうち2路線について関係市町村に廃止の要請を行っているが、本市としては現在運行している路線については、基本的には存続してもらう考えであるとの答弁がありました。

 これに対し、バスの運行計画の変更等により利用頻度が高まると思われるので、山梨交通及び関係機関と協議を行う中で、現行のバス路線の存続を強く要望する意見がありました。また、赤字バス路線に対する補助を行っていることについて、市民に積極的にPRを行い、理解を得るよう要望する意見がありました。

 最後に、議案第12号平成3年度甲府市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)については、全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。

 以上で報告を終わります。

○議長(内藤幸男君) 以上で報告は終わりました。

 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか―――質疑なしと認めます。

 これより日程第1 議案第12号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(内藤幸男君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、日程第2 議案第42号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は同意であります。

 本案は、委員長の報告のとおり同意することに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(内藤幸男君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員長の報告のとおり決しました。

 次に、日程第4から日程第7までの4案を一括議題といたします。

 4案に関し民生文教委員長の報告を求めます。

 民生文教委員長 大村幾久夫君。

                (民生文教委員長 大村幾久夫君 登壇)

○民生文教委員長(大村幾久夫君) 御報告申し上げます。

 去る3月10日の本会議において、当委員会に付託されました案件について3月11日委員会を開き、慎重に審査した結果について御報告いたします。

 まず、議案第13号 平成3年度甲府市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)
 議案第14号 平成3年度甲府市病院事業会計補正予算(第3号)及び
 議案第11号 平成3年度甲府市一般会計補正予算(第6号)中当委員会所管分
の3案については、いずれも全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。

 次に、請願第4-1号 福祉タクシーの設置と助成を求める請願については、願意妥当と認め採択するものと決しました。

 なお、本請願については、9月定例会でその処理の経過と結果について報告を求めます。

 以上で報告を終わります。

○議長(内藤幸男君) 以上で報告は終わりました。

 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。―――質疑なしと認めます。

 これより日程第4 議案第13号及び日程第5 議案第14号の2案を一括採決いたします。

 2案に対する委員長の報告は可決であります。

 2案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(内藤幸男君) 御異議なしと認めます。

 よって、2案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、日程第6 請願書について、請願第4-1号 福祉タクシーの設置と助成を求める請願についてを採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は採択であります。

 本件は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(内藤幸男君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員長の報告のとおり決しました。

 次に、日程第8から日程第10までの3案を一括議題といたします。

 3案に関し経済都市開発委員長の報告を求めます。

 経済都市開発委員長 飯沼 忠君。

                (経済都市開発委員長 飯沼 忠君 登壇)

○経済都市開発委員長(飯沼 忠君) 御報告申し上げます。

 去る3月10日の本会議において、当委員会に付託されました案件について3月11日委員会を開き、慎重に審査した結果について御報告いたします。

 議案第40号 貸金請求事件に関する和解について
 議案第41号 平成3年度甲府市一般会計補正予算(第7号)及び
 議案第11号 平成3年度甲府市一般会計補正予算(第6号)中当委員会所管分
の3案につきましては、いずれも全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。

 なお委員会は、山梨県住宅供給公社が分譲した、美里団地の一部が都市計画道路「中小河原築地新居線」上にあることが判明した問題で現地調査を行いました。

 以上で報告を終わります。

○議長(内藤幸男君) 以上で報告は終わりました。

 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか―――依田敏夫君。

○依田敏夫君 ただいまの委員長の報告の中で山梨県住宅供給公社が、美里団地の造成をし、その一部が都市計画街路上に建てられているという問題で視察をされたようでございますが、委員会ではどのような処理をしておるでしょうか、お伺いをいたします。

○議長(内藤幸男君) 経済都市開発委員長 飯沼 忠君。

○経済都市開発委員長(飯沼 忠君) 御報告を申し上げます。

 当委員会では、3月11日午後1時に甲府市役所をマイクロバスで現地に向かいました。参加者は、当委員会の委員1名を除く全員と栗原都市開発部長をはじめとする、当局者及び任意の同行を希望した建設水道常任委員会のメンバーでございます。合計17名であります。

 現地では、県の住宅供給公社の砂原紘一事務局長外3名の当局者がおりまして、それから説明を受けたわけでございます。土地の造成から分譲に至る経過についてでありますが、これは3月9日の本会議場におきまして、村山議員の質問に答えて栗原都市開発部長が御答弁になったとおりでございます。

 現地の状況でございますけれども、この団地は大里町の字耕地に所在しておりまして、総面積が2万1,900平米、分譲戸数が54戸でございます。問題の計画道路は、この団地の北側をかすめるような形で延長200メートルにわたり接しています。計画道路にかかる戸数は住宅及び用地で全部で9戸でございます。

 砂原県住宅供給公社の事務局長は現地説明を行った上で、好ましいことではなかったことは承知していると、今後このようなことのないように、県、市の連携を十分に図りたいと、このように改めて申し述べて陳謝をいたしました。現場での立ち会いながらの調査でございましたけれども、委員からの質疑応答の中で明らかにたった問題点は、次のとおりでございます。

 その一つは言うまでもないことですけれども、計画道路があるのにその上に分譲地をつくったことである。次に、契約書に説明がない上に、住民から将来の立ち退きについて念書などをもらってないということですね。第3点としまして、同公社が甲府市に建築協定の認可を求めた際に造成の計画をやめるように県に申し入れた経過がございますけれども、これを無視して強行したという点であろうかと思います。

 なお、同所におきまして、団地の居住者からも直接に事情を聴取いたしました。これによりますと当局は、住民に対して説明パンフレットに「道路計画は示してあるので、住民は承知の上で買った」と。さらに購入希望者のうち数名は、計画道路があることを知って購入をとりやめたり辞退したりしたケースもあると。したがって、全く知らないで購入したというのは言いわけに過ぎないなどと述べたわけであります。これに対して地元住民からは、県を信用して買った。立ち退きを承知して買ったわけではない、との抗議もございまして、押し問答となる場面もございました。

 私は一応の調査が終了したとの認識に立ちまして、現場でお立ち会いの皆さんに調査の終結を宣言して、午後2時30分に散会をしたわけであります。

 この後市役所に戻りまして、当委員会の参加者8名で懇談会を開きました。懇談会でありますので、この問題をめぐってさまざまな角度からいろんな意見が出されました。私はこれを静かに拝聴しておったわけでありますが、この件の今後の対応につきまして、議員の皆さんのお考えには一定の方向づけがなされたものと理解をしております。詳細の扱いにつきましては、今後委員会の中で慎重にかつ十分に協議いたしてまいりたいと存じますので、御理解を賜りたいと思います。

 なお、懇談会の中で県に対して意見書を提出すべきであるという発言もございましたので、つけ加えておきたいと思います。

 以上で終わります。

○議長(内藤幸男君) ほかに質疑はありませんか―――石原貞夫君。

○石原貞夫君 今の委員長の報告について、今後の方向を一定の部分では委員長それぞれ理解をした的な最終の結論が出たわけでありますけれども、私も実は大変興味を持つわけでありますから、論議の経過についてさらに明らかにしていただきたい、このように思うわけであります。

 一つは、この問題については御案内のように5年前に地元のむしろ旗が市役所へ立ち、さらにまた都市計画の逆線引きとしては「百日戦争」、こんなことでも大変新聞に大きく報道されたとおりであります。したがって、今委員長の報告によりますと、県自身がそこに都市計画道路があることが知らなかった、こんな行政の怠慢が許されるわけはないと思います。なぜあえて私が逆線引きの問題と同時に申し上げるかという点は、あそこの都市計画路線については、逆線引きに指定をされた43ヘクタールとまさに不離一体的に考えられたと思うわけであります。少なくともあそこに都市計画路線がないとするならば、果たして43ヘクタールの逆線引きの問題が、政治路線、つまり都市計画の問題として、この課題としてアップされたかどうかも疑問と思うわけであります。少なくとも私どもが、あそこの路線は早く都市計画として通行ができるようやるべきではないか。こういう話も、それで行政については申し上げてきた経過があるわけであります。したがって、その中で行政当局の一定の考え方としては、それは……

○議長(内藤幸男君) 石原貞夫議員に申し上げます。

 委員長報告に対する質疑でございますので、その辺を御了承の上お願いいたします。

○石原貞夫君 (続) 今後の方針についてそれぞれ御協議をした、こういう点でありますから、その中に今から言う若干の経過をより一層知っていただきたい。そういう中での対応について論議があったのか、ここをお聞きをしたいわけなんです。したがって、都市計画と街路造成については一定のものである。したがって、都市計画の区画整理事業が進まなければ都市計画路線が工事ができないと、こういうのが少なくとも市ないしは県の考え方であったはずであります。

 そこで、今言うように少なくとも県が知らなかった、市自身もそのことについては一面了承せざるを得なかった、これが報告の内容ではないかと思うんです。したがって、私はその中で当然地域住民の立場に立った場合に、路線の問題と区画整理の問題、一定の方向で考えなければならない課題ではないかと思うんです。そんな内容がこの委員会の中で論議をされ、今後の方途としてのどの程度まで御論議をされたのか。けさの新聞報道もされておるわけでありますから、大変市民は心配をし、また関係をする住民の心配も多いかと思うんです。ぜひそういう点では論議の経過を含めながら、そんな点の御論議、方向がありましたら、お答えをいただければと思うんです。以上です。

○議長(内藤幸男君) 経済都市開発委員長 飯沼忠君。

○経済都市開発委員長(飯沼 忠君) 地元の石原議員の御意見でありましたけれども、委員会の中の懇談会ではそのような議論はなされませんでしたので、御報告しておきます。

○議長(内藤幸男君) ほかに質疑はありませんか―――福島 勇君。

○福島 勇君 今の委員長報告の中で、甲府市の都市開発部は、建築確認の協議にあたって拒否したのにもかかわらず、県の住宅供給公社は建築を強行したという説明がありました。これはゆゆしき問題でありますので、当該経済都市開発委員会の今後の議論の中で、建築確認業務というものが下りなければ建造物はつくれないはずであります。しかも、甲府市におきましては、ほかの市町村と異なりまして、甲府市が独自の許可業務を行っているところであります。これからの審議の中でそのようなことのいわゆる起きた原因、それから個人の建造物確認については、絶対これ許されない行為でありますから、当該委員会はそのことも含めましてこれからの委員会の審議をより深く堀り下げていただき、県の責任を追及するということは避けて通れないということを希望いたしておきますので、よろしくお願いいたします。

○議長(内藤幸男君) ほかに質疑はありませんか。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより日程第8 議案第40号及び日程第9 議案第41号の2案を一括採決いたします。

 2案に対する委員長の報告は可決であります。

 2案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(内藤幸男君) 御異議なしと認めます。

 よって、2案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、日程第11から日程第17までの7案を一括議題といたします。

 7案に関し、建設水道委員長の報告を求めます。

 建設水道委員長 細田 清君。

                (建設水道委員長 細田 清君 登壇)

○建設水道委員長(細田 清君) 去る3月10日の本会議において、当委員会に付託されました案件について3月11日委員会を開き、慎重に審査した結果について御報告いたします。

 議案第15号 平成3年度甲府市下水道事業会計補正予算(第4号)
 議案第16号 平成3年度甲府市水道事業会計補正予算(第2号)
 議案第36号 中央地域広域的水道整備計画の同意について
 議案第37号 市道路線の認定について(ファッション工業団地前通り線)
 議案第38号 市道路線の認定について(国玉3号線)
 議案第39号 市道路線の認定について(千塚二丁目2号線)及び
 議案第11号 平成3年度甲府市一般会計補正予算(第6号)中当委員会所管分
の7案については、いずれも全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。

 以上で報告を終わります。

○議長(内藤幸男君) 以上で報告は終わりました。

 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか―――質疑なしと認めます。

 これより日程第11 議案第15号から日程第16 議案第39号までの6案を一括採決いたします。

 6案に対する委員長の報告は可決であります。

 6案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(内藤幸男君) 御異議なしと認めます。

 よって、6案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、日程第3、日程第7、日程第10及び日程第17 議案第11号 平成3年度甲府市一般会計補正予算(第6号)を採決いたします。

 本案に対する各常任委員長の報告は可決であります。本案は各常任委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(内藤幸男君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は各常任委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、先ほど同意を得られた固定資産評価審査委員会委員からあいさつしたい旨の申し出がありますので、この際発言を許します。

 固定資産評価審査委員会委員 小田切常雄君。

                (小田切常雄君 登壇)

○固定資産評価審査委員会委員(小田切常雄君) ただいま御紹介をいただきました小田切常雄でございます。

 本日、大変貴重な時間を割いていただきまして、御礼の言葉を述べさせていただく機会を得ましたことを大変うれしく思っておる次第でございます。

 本議会におきまして、固定資産評価審査委員会の委員ということで御同意をいただいたわけでございますが、何分にも見たとおりの若輩者でございます。皆様方の御協力をいただきまして無事この職を全うしていきたい、そのように考えております。どうか皆様方の御協力をよろしくお願い申し上げまして、簡単でございますが御礼のごあいさつにさせていただきます。

 ありがとうございました。(拍手)

○議長(内藤幸男君) 次に、日程第18 甲選第1号 甲府市選挙管理委員会委員の選挙を行います。

 本件については、現在の選挙管理委員会委員が本年3月17日をもって任期満了となりますので、この際地方自治法第182条第1項の規定により選挙を行うものであります。

 選挙すべき委員の数は4名であります。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(内藤幸男君) 御異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 重ねてお諮りいたします。

 指名の方法については、議長において指名することに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(内藤幸男君) 御異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決しました。

 甲府市選挙管理委員に
 甲府市上石田三丁目16番3号 保坂 昌新君
 甲府市武田二丁目13番4号  浅川 富雄君
 甲府市城東三丁目8番14号  寺田 信男君
 甲府市新田町15番5号    塩野 褒明君
以上4名の諸君を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長において指名いたしました以上の諸君を、甲府市選挙管理委員の当選人とされることに、御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(内藤幸男君) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました4名の諸君が甲府市選挙管理委員に当選されました。

 次に、日程第19 甲選第2号 甲府市選挙管理委員会委員の補充員の選挙を行います。

 本件については、委員の選挙と同様の理由によるものであり、地方自治法第182条第2項の規定により選挙を行うものであります。

 選挙すべき補充員の数は4名であります。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(内藤幸男君) 御異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 重ねてお諮りいたします。

 指名の方法については、議長において指名することに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(内藤幸男君) 御異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決しました。

 甲府市選挙管理委員の補充員に、
 甲府市上石田二丁目35番13号 山田 泰良君
 甲府市七沢町72番地      河野 敏男君
 甲府市相生三丁目7番6号    宮澤 敬三君
 甲府市塩部一丁目1番9号    野中 宗一君
以上4名の諸君を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長において指名いたしました以上の諸君を、甲府市選挙管理委員の補充員の当選人と定めることに、御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(内藤幸男君) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました4名の諸君が甲府市選挙管理委員の補充員に当選されました。

 お諮りいたします。

 ただいま当選されました補充員の順序は、指名の順によることにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(内藤幸男君) 御異議なしと認めます。

 よって、さように決しました。

 お諮りいたします。

 3月13日から3月25日までは委員会審査のため本会議を休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

                (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(内藤幸男君) 御異議なしと認めます。

 よって、3月13日から3月25日までの11日間は、本会議を休会することに決しました。休会明け本会議は、3月26日午後1時より開会いたします。

 本日はこれをもって散会いたします。

                午後1時31分 散会