【金櫻神社の御神宝公開決定!】
甲州の匠の源流 御嶽昇仙峡〜水晶の鼓動が導いた信仰と技、そして先進技術へ〜
日本遺産フェスト
金櫻神社の御神宝公開決定! (芸術ホール 午後の部)
金櫻神社の御神宝の公開決定につき、
申込期間を2/7(火)まで延長!
芸術ホールの申込はこちら(別サイトへリンク)

金櫻神社の御神宝(火の玉、水の玉)
令和2年6月に「甲州の匠の源流・御嶽昇仙峡〜水晶の鼓動が導いた信仰と技、そして先進技術へ〜」のストーリーと23の有形・無形の構成文化財が日本遺産に認定されました。この「日本遺産フェスト」では、シンポジウムやトークショーなどをとおして日本遺産のストーリーやたくさんの魅力などを楽しく紹介します。
水晶研磨体験など親子でもお楽しみいただけます!!
また、午後の部では日本遺産の構成文化財『金櫻神社の御神宝』、その他金櫻神社の構成文化財を公開します。

(JPG:1,407KB)
開催日
令和5年2月11日(土・祝) 10:00〜15:50
会場
甲府市総合市民会館(甲府市青沼3丁目5−44)
内容
芸術ホール ※2部入替制 (定員各250名)※応募者多数の場合は抽選 申込はこちら
午前の部(10:00〜12:10)
午後の部(13:30〜15:50)
- 日本遺産構成文化財のパネル展示
- 大人も子どもも楽しめる水晶研磨体験 (その他、ブレスレット制作、宝石すくいもあります!)
- 学生による活動・研究発表の成果物展示
午前の部 基調講演/シンポジウム ※申込が必要です。
「御嶽昇仙峡エリアの歴史文化の保存・継承・活用の展望」
基調講演
昭和測量株式会社 技術顧問 輿水達司氏
-
山梨県富士山総合学術調査研究会 調査員 宮澤富美恵氏
シンポジウム
(コーディネーター)
-
山梨大学 生命環境学部 地域社会システム学科 准教授 菊池淑人氏
(パネラー)
-
帝京大学文化財研究所 事務長 数野雅彦氏
-
山梨地球科学研究所 所長
昭和測量株式会社 技術顧問 輿水達司氏
-
山梨県富士山総合学術調査研究会 調査員 宮澤富美恵氏
-
山梨県植物研究会 会長 小林富一郎氏
-
昇仙峡観光協会 会長 芦澤卓夫氏
午後の部 ※申込が必要です。
黒平の能三番披露 (日本遺産ストーリー構成文化財)
かつて水晶を採掘していた黒平地区に伝わる民俗芸能。
上黒平、下黒平の二地域で伝承されている能三番を披露します。

トークショー
第1部 「御嶽昇仙峡の魅力をみんなで楽しく語ろう」
矢部太郎さんをはじめとするゲストをお招きして日本遺産「御嶽昇仙峡」について語りあいます。
第2部 「金櫻神社と御神宝」
金櫻神社の志村幹人宮司、相原勝仁総代をお招きし、公開する文化財について解説していただきます。
『金櫻神社御神宝』の公開
普段は一般公開されていない『金櫻神社の御神宝』、その他金櫻神社の日本遺産の構成文化財を公開します。
- 金櫻神社の御神宝
- 能面
- 住吉蒔絵手箱・家紋散蒔絵手箱
- 筏散蒔絵鼓胴・武具散蒔絵鼓胴
- 金櫻神社大々神楽付面と衣装
山の都アリーナ
パネル展示
日本遺産のストーリーや23の構成文化財をご紹介します。
日本遺産「甲州の匠の源流・御嶽昇仙峡」についてはこちら
- 水晶研磨体験
- ブレスレット作り
- 宝石すくい
- 伝統工芸士による実演
- 作品展示
学生による研究発表
以下の2校の学生がこれまで研究してきた御嶽昇仙峡とその周辺地域の研究発表や展示を行います。
- 甲府第一高等学校 探究科
- 山梨県立大学 国際政策学部
申込方法
芸術ホール(基調講演、シンポジウム、トークショーなど)
必要事項を記入の上、下記のいずれかの方法でお申し込みください。
応募用紙はこちら(PDF:1,741KB)
- インターネット こちら(別サイトへリンク)にアクセスしてお申込ください。
- メール s-nihonisanf@utyad.jp
- 郵便 〒400-0864 甲府市湯田2-9-8 ㈱UTY企画内 日本遺産フェスト係
- FAX 055-235-7672
《申込期限》令和5年2月7日(火)必着 期間延長しました!

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。